3月開運祈願祭

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3月1日、境内の紅梅が満開の中、開運祈願祭が開催されました。

今月も週の中日ではありましたが多くの方にご参加を頂きました。

午前の会と夕の会のお席はすぐに満席となりましたが15時からの午後の会では少し余裕がありましたので、比較的ご参加しやすいと思います。
是非、4月の祈願祭も皆様のご参加をお待ちしています。


さて、今月の花は、桃と菜の花。
今月のお茶は、ルイボスティー。
今月のお菓子はほんのり香る大人の酒かすクッキーでした。

そして、今月の法話のテーマは『六道輪廻』(ろくどうりんね)です。


我々僧侶は普段、皆さんから「死んだらどこへ行くんでしょうか?」とか「天国とか地獄はほんとにありますか?」という質問をよくされます。

仏教では『六道輪廻・ろくどうりんね』という言葉があります。

これは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天人界の六つの世界を生まれ変わり、死に変りすることです。

しかし、日蓮聖人はこれら六道は別の世界にあるのではなく、心の中にあるのだと言います。

「怒るは地獄、貪るは餓鬼、愚かは畜生、争うは修羅、平らかなるは人間、喜ぶは天なり」と表現しています。

私たちは一日の中でも、物を欲しがって貪ったり、イライラと怒ってみたり、そうかと思えば、
周りに感謝して喜びを感じたり、感情がコロコロと移り変わっていきます。だから「心」と言います。

心にもあるこの六道の悪い世界に支配されないように平らかに過ごしたいものです。

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2月開運祈願祭

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2月1日、陽運寺の毎月の行事である「開運祈願祭」を開催しました。

今月も水曜日という週の半ばにもかかわらず、多くの皆様にご参加を頂き、受け付け開始後5分で全てのお席が埋まってしまいました。
ご参加の皆様、有難うございました。
ご参加出来なかった皆様、本当に申し訳ありません。またのお越しをお待ちしています。

さて、今月も仏さまの教えの中から生きるための知恵を分かりやすくお話しする法話を行い、
瞑想をして心身を落ち着かせ、皆様の心の垢を取り除き、開運を導くご祈願を行いました。

今月の法話のテーマは「おかげさま」です。

物に陽が当たれば、かならず陰ができます。
しかしその陰をいつも意識することは難しいことです。

私たちは日常生活の中で「おかげさま」という言葉を何気なく使っています。
その意味は「自分一人では生きられない、他によって生かされている」という感謝を込めて「お陰」に「さま」を付けて尊ぶ言葉です。

私たちのかけがいのない一生を、明るく上を向いて歩くことも、暗く下を向いて歩いて行くことも、心一つで決まってしまいます。

「ありがたい」と「おかげさま」の感謝の心で生活できる人は楽しく有意義な人生が送れる人です。

いつも陰から見護ってくださる神仏やご先祖さま、そして周りの人に感謝して毎日を送りたいものです。

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