「錬金術」という言葉に、

どういうイメージをもたれますか?

神秘思想や魔術的なものを連想する方が多いかもしれません。

 

インターネット百科事典のウキペディア(Wikipedia)での説明を引用すると、

錬金術とは、最も狭義には、「化学的手段を用いて卑金属から貴金属を精錬しようとする試みのこと」。

広義では、「金属に限らず様々な物質や、人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みを指す」。

 

錬金術は、"人間の肉体や魂を、より完全な存在に錬成する術″

 

この「錬金術」に興味をもった切っ掛けは、10年前になりますが科学史家、明治薬科大学名誉教授の大槻真一郎先生(2016年に死去)との出会いでした。

大槻先生は、健康医療や自然療法における錬金術の研究家としても有名で、その関連の本も多数出版されています。

 

 

先生は、「錬金術とは、もはや黄金を作り出す術ではなく、黄金以上にはるかにすばらしい、健康のてだてを教える奥深い自然の知恵を掲示する術であると言われています。

この言葉に私は感動しました!!

 

大槻先生から、2008年に「バッチフラワー 花と錬金術」の本をいただきました。

その本の中にも、私が感動した上記の言葉が述べられています。

 

       

私は、バッチフラワー療法も修得し、既にマナーズサウンド療法に活かしています。

マナーズサウンドにもバッチフラワーの39種類の音があるからです。

 

この本には、花のもつロマンが、どのように錬金術のロマンと密接に関わり合うのか、バッチの花治療薬に対する解説をとおして紹介されています。

バッチフラワー療法に関する参考文献的な本を私も多数読みましたが、また別の角度から花療法の真髄部分に触れました。一つひとつのバッチフラワーの理解も深まりました。

 

実は、大槻先生は、マナーズサウンドにもたいへん興味を持たれ、度々、弊社を訪問して下さいました。

そして、

「『音と錬金術』というタイトルで、私と共著で出版しましょう」

とおっしゃって下さっていました。

その当時、まだ私は、今の会社とサロンを福岡市から東京へ移して間もない頃で、

会社やサロンの運営、またはスクール開設のためのテキスト・教材や資料作成に忙殺された毎日を送っていたので、

なかなか執筆に手がまわらずにいました

 

先生から様々な資料や参考文献と同時にアドバイスもいただきましたが、

「音と錬金術」というタイトル本の執筆を途中で諦めざるを得ない状況でした(><;)

 

しかし、ここにきて、

その本の執筆の続きにペンを取りたくなってきましたニコニコ

 

その当時より、今の方がマナーズサウンドの学びと実践や経験が深まり、

「音と錬金術」というテーマで、その奥義を書き表すことができるかもしれないと思ってきました。

 

最近、大槻先生から頂いた本や資料を目にする度に、そのような想いが彷彿していますアップ

先生がご存命のときに完成できたらよかったのですが。。。

その点は残念で仕方がありません。

 

 

天に召された先生に感謝の想いを馳せて、

いつかは、まとめ上げて本にしたいと・・・

それもミッションの一つになりましたビックリマーク

 

‶人間の肉体や魂を、より完全な存在に錬成する術″錬金術とすれば、

マナーズサウンドの奥義を、また別の角度からお伝えすることができるかもしれません。