5年以上ひきこもりの僕が社会復帰し、『自分らしく生きるには』必要だったこと ― 対人恐怖、社交不安、社会不安障害の克服、そして ―

5年以上ひきこもりの僕が社会復帰し、『自分らしく生きるには』必要だったこと ― 対人恐怖、社交不安、社会不安障害の克服、そして ―

このブログは、僕自身の対人恐怖症、ひきこもりの経験をもとに
ひきこもりの脱出や社会復帰のためには、
ひいてはあなたが『自分らしく生きるには』どうすればよいかを
いっしょに考えていくものです。

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“星々がしめす
ただしい点と点を線で結べば
世界にたったひとつの
宝の地図が描き出されます。”




「一生に一度が理想だよね。」

maayaさんと
先日の打ち合わせでそんな話をしました。

最高のセッションができれば
お客様の人生はその1回きりで
永久に別物になるはず。

商売として見るなら
リピーターの獲得が大事だし

不安や恐怖をあおって依存させる
最低な占い屋も
世の中にごまんといるけれど

そんなこと、興味がない。

そんなことに頭をひねっているよりも

与えられたいのちの時間を使い果たして
成し遂げたい天命がある。

そんな話をしていました。

僕達はいっしょにセミナーをやります。

くわしくはこちらを。







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『自分らしく生きるには』
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僕は15年前の秋に社会のクズになりました。

そう、感じていました。
学生でもなく、夢を追うわけでもなく
仕事やバイトをするわけでもなく
ただ親のすねをかじる存在。

当時はニートという言葉も
まだ知られていませんでした。

自分がそんな半端な存在になったことを
なかなか受け入れることができませんでした。

ただ、半年間心に鞭打ちながら続けていた
学生生活を送る気力がついになくなり

近所のコンビニへ
買い物にすら出ていないという事実をもとに

他人事のように、半年間の休学を決めました。

それが5年以上にわたる
地獄のはじまりだとは気が付いていませんでした。

それから半年のあいだに
心はどんどん落ち込んでいき

夜は暗さに神経が逆立って眠ることができず

朝は夜が明けたことに安心して
まどろむ間に失われ

昼は現実から目をそらすために
ゲームやインターネットへ逃げることで浪費し

そんな自分の生活のすべてに罪悪感をおぼえ

じぶんを責めるあまり
自分の体を力いっぱい殴りつけずに
いられない瞬間もありました。

「ただの人ごみが恐い」

「無関心な人目にさらされることすら耐えられない」

自分が落ちてしまったこの状態がどうしても納得できず
無駄なあがきをしてしまうことが何度もありました。

今日ならいけそうだと思って
近所のコンビニに出ようとしても

階段の途中でぴたっと足が止まり
そのまま小一時間

外に出ようと無駄なあがきをしてから
とぼとぼと部屋に戻ることになりました。

ひきこもりなので当然床屋にも行けず
最終的には腰まで届くような長髪になりました。

どうしても必要で無理に外出したとき
そんな髪でたまたま知り合いに会ってしまったら

「一度伸ばしてみたら、
どこまでいけるか試してみたくなっちゃってさ」

などとわけのわからない言い訳をしました。

誰より、自分が
その言い訳を聞くに耐えませんでした。

そんな状態から
僕が抜け出せた秘密について書いたのですが

長くなってしまったのでPDFにまとめました。

本当に苦しんでいる人だけ、読んでください。



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お友達の
松井 美香さんが
学研の「おんがく通信」に
連載をはじめました。

連載テーマは「勇気づけのピアノレッスン」です。

どの音楽教室の系列にも属していないのに
20名ほどの定員はいつもいっぱいで

入った生徒さんがとても長く続く
ユニークな教え方を公開しています。

そして大事なところは
それはピアノレッスンだけに
通用するテクニックではない
ということです。

ちょっとのぞいてみてください。