スズキ スイフトRSt

うちのBMW 320i e36くんが車検で入院したきり帰ってきません😭

なんでもエアバックセンサーのランプがつきっぱなしになりそのキャンセラーを取り寄せてるとのこと

ほんとになおるんかいな？

というか98年式でミレニアムイヤー前のもはや旧車に属するような車で、買ってからももう10年乗っててそろそろマジで買い替え候補を考えとかないと突然焦ることになるかも！？

とおもいカタログあさり

やっぱ現代車って丸くてセダンよりハッチバックコンパクトかでかいSUVが主流なんだよなぁ

そんななか先日気になったスズキ スイフト

最新モデルは顔が若干GTRっぽくて全体的にルノー系な形でいままでの僕の趣向とは真逆ですがなんか惹かれました

ということで近所にスズキのディーラーさんをみつけたので試乗させてもらいました

ハイブリッドモデルとターボモデルのおおまかなラインがありますが今回置いてあったのはターボモデルのRSt

まず見た目

顔がデカくケツが小さいw

ルックス的には嫌いではない、むしろ好き

コンパクトハッチなのでちいさいのは当たり前ですがそれでも僕のE36と同じサイズなので車の時代による肥大化を感じます

注目なのはトランク！

セダンとハッチバックの最大の違いはトランクの容量

やはりセダンの方が長いのでスイフトはトランク容量は半分くらい😓これはカート行くにも厳しいかも

ただ後席足元はひろいからそっちを使えるか？

乗ってみた感じ

室内の質感がコンパクトハッチにしてはいい感じ！

特にエアコンディスプレイ

最初どこにエアコンの表示がでるの？？ってパニクりましたがよく見ると真ん中の丸がディスプレイ！

ブラック背景でてっきりボタンなのかと思ったらディスプレイで、電子ペーパーのような鮮明さです

他のメーカーにもありがちな安っぽい灰色のパネルで丸3つのものより一段上のクオリティ

これは◎

そしてメーター周り

真ん中にインフォメーションパネルがありますがドットの細かさ、要するに画質は最新の3シリーズを越えてます

うちの親父が328iMスポ乗ってるのでそれと比較しました

メーターの速度マックスは外車は260〜320キロと絶対出せない領域まで無駄にふられており、自分はそれが好きな派ですw

国産車では180キロがたいていだとおもってたのでいやだったんですがこれは220までふられています

これは○

260くらいほしいけどそれはやりすぎなのでこれくらいでコンパクトハッチにはいいのかも

長くなりましたがここから試乗インプレ

市街地をを2〜3キロくらいはしりました

走り出してすぐの感想は

なんだこのパワーすげえぞ！

オラこんな気ぃ感じたらワックワクしちまうぞ！

というくらいトルクフル

エンジンはなんと1000cc

そこにターボ乗せて馬力は90ps程度

しかし車重850〜950キロと非常に軽い

パワーウエイトレシオはさほどですがのってみると体感は驚くほどパワフルです

さらにいずれスイフトスポーツがでるとこれが1400ccのターボになるらしく150psほどとのこと

まちがいなくパワーオーバーw

走った乗り味はFFにありがちなハンドルからコツコツという振動やコーナリング中でアクセルオンするとハンドルが戻されるような感じもなくFRから乗り換えても違和感ないかも

ただワインディングにいかないとわからなそうですが

市街地のハンドリング、乗り味、エンジンのトルクの出方が正直うちの328iMスポに似てます

 言い過ぎかもしれないけどスズキ侮りがたしです

国産FF車がこんなに進化してるとは