体温と睡眠には切っても切れない深い関係があります。ここでお話しするのは深部体温と皮膚温のこと。


*深部体温
直腸の温度
午前4~5時に最低、午後7~8時に最高となる
最高温度付近では覚醒度も高く最も眠りにくい
午後9時以降徐々に低下し、入眠とともにさらに低下
夜間睡眠の中間付近で最低に、その後徐々に上昇



*皮膚温
手の皮膚温は入眠期に約1.5℃上昇
     ↓
皮膚の血管が拡張し、放熱がさかんになる
     ↓
放熱により深部体温が低下する
     ↓
眠りにつきやすくなる


私たちは深部体温が低下する時に眠りにつきやすくなります。そこで、寝付くのをよくするために活用したいのがお風呂。


ぬるめのお風呂(38から40℃)ゆっくりつかって
深部体温を上昇させます。お風呂から出て少しすると深部体温が下がりにくくなるとともに、交感神経が刺激され脳が冴えて眠りを妨げます。熱いお風呂が好きな方は就寝時間の2時間位前までに入浴を済ませると、就寝時間までには深部体温が低下して眠りにつきやすくなります。





















AD