よつばウィメンズクリニックのブログ

香川県の女性の皆様がより充実した人生を送るためのサポートを目指すクリニックです。


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台風18号の影響もここ香川県にはほとんどなく今日は秋晴れのお天気ですね照れ

 

さて、先日当院の川田医師から1冊の本をお借りしました。

今年の7月に発行された新しい本です。

著者の浅田義正先生は不妊専門医としてとても有名な先生ですので患者様の中でのご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また先生は顕微授精のスペシャリストです!!卵に針を刺して精子を送り込む顕微授精では今でこそその針は各メーカーから量産されてますが、その技術の始まりから関わっていらした浅田先生は針の作成からされていたのです。まさに技術者といってもまさに職人ですねひらめき電球

私も何度かお話しさせていただいたことはありますが、とてもユニークで素敵な先生なんですよニコニコ

 

さてこの本には妊娠の仕組みというとても基本的で大切なことから最新の不妊治療の現状などがとてもわかりやすく解説されています。

私が培養の仕事に就いた10年ほど前は「不妊カップルは10組に1組、体外受精児は40人に1人」の割合と習いました。

年々増加はしているのは仕事をしながら感じてましたが、今では「不妊カップルは6組に1組、体外受精児は24人に1人」と激増していますびっくり国内で行われている体外受精件数はこの10年で3倍以上となっています。

まさに日本は「不妊大国」ですね。

これらの原因は晩婚化、晩産化、また生殖に関わる日本独特の倫理観も大きく関係しているのではないでしょうか。

 

”不妊治療は、親子の始まりの新しい形です。”

とても印象的な一文でした。

卵子や精子が作られ、成熟し、そしてそれらが出会い(受精)、受精卵が発育し着床する。子宮という特別な部屋で自分の心臓以外の心臓が動き成長し続けること10か月、そして出産。

人が命を継いでいくということはとても神秘的ですね。

不妊治療は治療を受けた全てのご夫婦が出産にまで至るものではありません。

治療を止めるきっかけは様々で、こちらからすすめることでもなく、ご夫婦の決定です。

たとえその選択をしたとしても、その選択は間違いでなかったと将来思えってもらえるようにこれからもサポートしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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9月ももう半分が過ぎようとしていますね目

日中でも涼しく過ごせる時間も増えて、秋が感じられるようになってきています照れ

秋といえば「中秋の名月」。ことしは9月15日だそうです。

ちなみに今年は2日遅れの9月17日が満月だそうですが、15日でもとっても綺麗な月が見られるといいですねキラキラ

とは言っても秋雨前線の影響で全国的にも今週はお天気が心配。。。

今年は”月より団子”の予感がしていますショボーン

 

さて、皆さんは「八朔だんご馬」をご存じでしょうか?

香川県の丸亀市や西讃地方の一部に残る風習です。

八朔とは旧暦の8月1日(今年は9月1日)。丸亀では八朔は午節句と呼ばれ、団子を使って前足を高く上げる跳ね馬をかたどった「団子馬」を作り、男の子の健やかな成長を祈るのだそうです。男の子の節句といえば5月ですが、丸亀では8月に初節句を祝うところもあるのだとか。

 

このだんご馬は米粉をねって団子にし、骨組みに肉付けし作り上げていきます。

歯も形作られ、綺麗な着物をまとい、ひづめや口に赤・黄色・緑の食紅で彩色してできあがりひらめき電球

私はこのだんご馬を初めて見たの2年ほど前で、近所の児童館に飾られていました。

毎年恒例で作りにきて頂いているとか。

 

このだんご馬、ちゃんと食べれるそうで、児童館の生徒らには解体後にプレゼントしたそうで、今年は私も頂きました爆  笑

ほんのり甘く、とても美味しかったですよニコニコ

そしてこのだんご馬は全てオス。つまり立派なものがついています!!そしてこの部分を

食べると子宝に恵まれる、としても知られているのですよびっくり

子どもの健やかな成長を願うだけでなく、近所に子宝に恵まれない人がいたら子どもができるようにとだんご馬を送る。

だんご馬は子どもにまつわることをあれこれかなえてくれる縁起物だったのだそうです目

 

 

 

 

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暑さはまだまだ続きますが、日照時間も短くなってきてすこーーしづつ秋の近づきを感じますキラキラ

 

さて、今日はお隣の徳島県で開催される妊娠適齢期について学ぶ勉強会のご案内をしたいと思います目

昨年度も9月と1月の2回開催され、2回目の今年1月の勉強会では当院の培養士もお話しさせて頂きました。今年度も徳島県の企画事業に採択された、「妊娠適齢期」をキーワードとし不妊治療について学ぶ勉強会ですひらめき電球

その第1回の勉強会が9月11日(日)となっています。

勉強会といっても堅苦しく一方的にお話しを聞くような会ではなく、とても分かりやすく質問などもしやすい雰囲気の勉強会です。

 

インタビュアーの佐藤さんは2人目不妊で治療していた方で、タイミングから人工授精、体外受精までステップアップ、採卵‐胚移植も何度が経験し、昨年第2子を出産された方です。

ご縁があって当院の培養士と繋がり、昨年度から一緒に活動をさせて頂いています照れ

 

 

↓以下はインタビュアーの佐藤さんのフェイスブックページから抜粋しています。


妊活中の方はもちろん、
これから進学や就職、結婚という方は事前知識として、
パパさんママさんは将来子供に伝えるために、
あらゆる世代の方に聞いてほしい講座です。

【教えてドクター!妊活レッスン】※徳島県主催※
インターネットの妊活情報にふりまわされていませんか?
産婦人科ドクターが医学的根拠ある妊活方法をお話します。
また、 <卵子凍結><卵巣年齢>など、気になるワードも分かりやすく解説。
正しい知識を手に入れて、ハッピーな未来に備えましょう。

◆日時 平成28年9月11日(日)13時~16時(受付12時30分~)

◆場所 ときわプラザ 2F学習室(アスティとくしま内・男女共同参画交流センター) 

◆講師 徳島大学病院 産科婦人科 准教授 桑原章氏

◆参加費無料

◆無料託児あり(こども室に直接お申し込み下さい。088-655-4638※1才~就学前対象)

◆ドクターへの質問タイムもあります。当日質問も受付可能。

◆定員 30名

◆申込方法 
※お名前と参加人数、(あれば)講師への質問を教えてください。
①Eメールから(hagutama123@gmail.com)

②申し込み専用フォームから(http://goo.gl/forms/bYisxuHs3OIgajsx1)

③電話から(090-4269-3020)

 

 

 

当院受付にもフライヤーを置いています。

興味ある方はぜひ持ち帰りくださいね爆笑

 

 

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先日「立秋」を迎えましたが、「秋」の気配など全く感じさせない猛暑が続いていますショボーン

さらに香川県の水がめでもある「早明浦ダム」の貯水率も危うい状態、、、水不足の心配も日増しに強くなり、今日からは取水制限が始まるとも聞きましたガーン

まとまった雨が降り、暑さも和らぐ日が1日でも早くきてほしいですねお願い

 

さて、もうすぐお盆休みです。

ひらめき電球当院は8/13(土)を休診とさせて頂き、8/15(月)は通常通りの診療となっております。

 

培養室では、採卵当日より計7日間、受精卵の培養を行っています。

当院ではひと月に約60件、毎日数件の採卵が行われています。そのため培養士は日祝関係なく、毎日培養状態を確認しています。ですので、GW、お盆、年末年始の連休は培養のお休みをとらせて頂いています。

今年のお盆は、8/6(土)が採卵最終日となり8/12(金)が培養最終日です。ですので、昨日の8/8(月)から1週間採卵をお休みすることとなっています。

8/15(月)からは通常通りの採卵、培養を開始します。

自然周期などで卵胞発育をコントロールするのが難しい患者様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解下さいませ目

 

培養室としては今週は採卵はありませんが、12日までは受精卵を培養している状態です。

さらに今週は清掃週間となり、各培養器の滅菌や作業台の清掃、部屋の片付けなど行っています。

普段はできない所を念入りに。。。

↑培養器の中は普段仕切りや小窓がついていますが、

↓全て取り外し、滅菌しキレイにしていきます。

 

とてもすっきりした「箱」ですが、とても大切な仕事をします。

培養士が最も気をつかい管理をしなければならない、大切な器材です。

↓顕微授精エリアもキレイになりました。

↑こちらもクリーンな作業をするためのエリア。

 

毎日清掃はしていますが、作業台の裏やフィルターなど、徹底的にしていきます。

もちろん採卵室もキラキラ

 

お盆明けからも培養士一同、すっきりした環境と気持ちで始めていきたいと思いますニコニコ

 

 

 

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こんにちは爆  笑

厳しい暑さの毎日が続いてますねびっくり

 

さて前回の「集計①」から更新が滞っておりましたガーンすみません。。。

今回は集計②ということで、ART症例についてご報告したいと思います。

 

当院は2012年生殖補助医療(ART)の実施登録認定となり、10月より培養室を稼働し始めました。

排卵日の指導(タイミング指導)や人工授精までの一般不妊治療ではこれまでに数百組のご夫婦が診察に来られ治療をされていますが、体外受精などの生殖補助医療(ART)を受けたご夫婦は、この3年半ほどで560組となっています。

 

2015年は305組のご夫婦はART治療を受けられていました。

年齢別の内訳は、

となっていました。

平均年齢は37.4歳ビックリマーク中央値を算出すると38歳です。

30代後半と40歳以上の割合はほぼ同じですので、40歳前後の方が多いです。

 

 

最後に、2015年にARTを受けた305組のご夫婦の適応を分類すると、

という結果でした。

当院では顕微授精に対応できる施設となっていますので、男性因子のため顕微授精となる割合も多くなっています。

当院では明らかな受精障害がない場合は、採卵当日の精液状態を確認し、運動精子数や運動性から顕微受精が必要かどうかを決定しています。

↓顕微鏡下にて、胚培養士が1個の卵子に対し、1個の精子を注入しています。

 

 

次回は妊娠率などについてご報告致しますひらめき電球

 

 

 

 

 

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