一生懸命するな! | 日々是好日
最近仕事と金回りが、すごくよくなりました。

やっぱり、自分の人生に対して「この野郎、一発カマしてやんぞ」っていう気概は、必要ですね!


でもそれで万事解決、体調も完全に治りました!

っては、ならないんだなあ。


なんか最近、具合がおかしいのです。

頭がフーとなって、なんか脳の血管が詰まっているような感じがして、息苦しくて、過呼吸気味になる。

あれ?

前と、おんなじじゃね?


つまり、仕事と金が回るようになっても、カラダは治らん。 ということです。

小島よしおじゃないけど

「そんなのカンケーねぇ!」

だったんですね。


なんで、また具合が悪くなったのか?

ものすごく、心当たりがあります。

一生懸命に集中して、本気で根を詰めて、やってたからです。


この「一生懸命に」とか「本気で」とか「集中して」とか「詰めて」とか・・・

もぅっ!

もうね!

意味ねーーーっす。

ほんとうに、いらねぇ。


そんなに「一生懸命しなければ、できない」んだったら、やめてしまえっ!

「集中しなければできない」のなら、やめてしまえ!

「本気でやらなければできない」のなら、やめてしまえ!

「根を詰めないとできない」のなら、やめてしまえ!

「命を懸けなければできない」のなら、やめてしまえ!

「がんばらないとできない」のなら、やめてしまえ!


それは、「できてない」のと、まったく、一緒なんだ。

一生懸命にやって「できた」なんて、それは「全然できてない」んですよね!

25mプールを泳ぎ切るのに、溺死寸前で泳ぎ切って「25m泳げます」って、いうか?

いわないよ!
25m泳ぐ奴は、100mだって泳ぐ。

もっと上を目指そう!

重要なのは、方法じゃない。 成果だ。


楽勝でいこう。 直接に、楽勝でいこう!
鼻歌交じりに、まじめにいこう。

よく考えたら、まじめだからといって、悲劇的である必要は、全くないんですよね。

明るい、ばかなマジメがいたって、全然いーじゃないか。

まじめに、楽しく、あかるく、楽勝で進んでも、何も間違ってなんかない。
それで、いいのだ。