初回から好評頂きました、この新コーナー
引き続きこのブログをご覧の皆様に色々お伝えしていきたいと思いますが、僕の個人的な思い入れのある部分を紹介しているだけなので、レビューなどではないのでご了承くださいネ…
では続きまして②曲目『Burning In My Soul』
1曲目から聴いた方はKelly's SIMONZ BLIND FAITHのアルバムの景色をガラッと変える曲が登場しました。Kellyさんのアルバムでは珍しい曲調と言われる事もあるかとは思います。僕も初めデモを聴いたとき、やはりきましたか~!!!と胸騒ぎデシタ(笑)。
お聴きになった通り、Kellyさんが"Journey"風のアレンジの曲調で"Bon Jovi"のように唄っているという実はかなりハイレベルな曲になってます…(^▽^;)
どちらのアーティストも影響力が歌と楽曲のパワーを最大限引き出してくれるバックのバンドアンサンブルが聴き所です。
やはり僕にとっては、JourneyとBon Joviは影響受けずにはいられません!古き良き産業ロックは何回聴いても飽きさせないクオリティがあります。演奏力以上に"曲の良さ"が言わずとも物語っています。
その中でもデビュー時のTico Torresのドラムの安定感がガツンと郡を抜いていて、シビれます
特に『Runaway』の大人なドラムのフィルと所々に細かい仕事が聴き所です。
デビュー曲にも関わらずクオリティが高いのはそのせいではないかと僕は思います。
学生の頃からJourneyの曲の魅力にハマって色々聴いてみたりしたのですが、リアルタイムでSteve PerryとSteve Smithを聴いていない自分としては、どちらかと言うとヴォーカルのPinedaが入った2008年からのJourney再結成のDeen Castrnovoの時の音に近づくイメージでやってみました。
古き良き1980年代の産業ロックの時代の音と、今のレコーディング技術の音とではよりドラムの音が生に近い、ドラマーの耳に聴こえてくる音に近いと言えるでしょう。
ですので、テーマは『もしもDeen CastrnovoがBon Joviのような曲を叩いたら…』といったイメージです。やってみればホント、簡単そうにみえててるだけで出している一音一音の大切さが良くわかりました。正にレコーディングをして丸裸にされる感じです…。
実はこのアルバムのレコーディングで初日に一番最初に取り終えた曲です
その影響も受けつつ、『Burning In My Soul』では心地よいグルーヴの中に少し細かいドラムの小技を入れて、僕なりのビートで男らしく録りました☆そんな所もヤマダ的には聴いてもらいたい所であります。
BLIND FAITH/キングレコード
¥3,240
Amazon.co.jp
この梅雨も明ければ夏になるので、心もカラダも超絶アゲアゲになる曲として皆さんに浸透してもらいたいなと思います
では次回は、『Toki-No-Kakera』いってみましょう
引き続きこのブログをご覧の皆様に色々お伝えしていきたいと思いますが、僕の個人的な思い入れのある部分を紹介しているだけなので、レビューなどではないのでご了承くださいネ…
では続きまして②曲目『Burning In My Soul』
1曲目から聴いた方はKelly's SIMONZ BLIND FAITHのアルバムの景色をガラッと変える曲が登場しました。Kellyさんのアルバムでは珍しい曲調と言われる事もあるかとは思います。僕も初めデモを聴いたとき、やはりきましたか~!!!と胸騒ぎデシタ(笑)。
お聴きになった通り、Kellyさんが"Journey"風のアレンジの曲調で"Bon Jovi"のように唄っているという実はかなりハイレベルな曲になってます…(^▽^;)
どちらのアーティストも影響力が歌と楽曲のパワーを最大限引き出してくれるバックのバンドアンサンブルが聴き所です。
やはり僕にとっては、JourneyとBon Joviは影響受けずにはいられません!古き良き産業ロックは何回聴いても飽きさせないクオリティがあります。演奏力以上に"曲の良さ"が言わずとも物語っています。
その中でもデビュー時のTico Torresのドラムの安定感がガツンと郡を抜いていて、シビれます
特に『Runaway』の大人なドラムのフィルと所々に細かい仕事が聴き所です。
デビュー曲にも関わらずクオリティが高いのはそのせいではないかと僕は思います。
学生の頃からJourneyの曲の魅力にハマって色々聴いてみたりしたのですが、リアルタイムでSteve PerryとSteve Smithを聴いていない自分としては、どちらかと言うとヴォーカルのPinedaが入った2008年からのJourney再結成のDeen Castrnovoの時の音に近づくイメージでやってみました。
古き良き1980年代の産業ロックの時代の音と、今のレコーディング技術の音とではよりドラムの音が生に近い、ドラマーの耳に聴こえてくる音に近いと言えるでしょう。
ですので、テーマは『もしもDeen CastrnovoがBon Joviのような曲を叩いたら…』といったイメージです。やってみればホント、簡単そうにみえててるだけで出している一音一音の大切さが良くわかりました。正にレコーディングをして丸裸にされる感じです…。
実はこのアルバムのレコーディングで初日に一番最初に取り終えた曲です
その影響も受けつつ、『Burning In My Soul』では心地よいグルーヴの中に少し細かいドラムの小技を入れて、僕なりのビートで男らしく録りました☆そんな所もヤマダ的には聴いてもらいたい所であります。
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この梅雨も明ければ夏になるので、心もカラダも超絶アゲアゲになる曲として皆さんに浸透してもらいたいなと思います
では次回は、『Toki-No-Kakera』いってみましょう