開発中:トヨタ クラウン(GRS200系 アスリート)用 アイライン Type2 開発状況
 
200系クラウン用のアイラインガーニッシュとしては
すで製品版をリリース済みですが、別デザインのものも開発中です。
 
便宜上、ここでは現在販売中のものをType1、
今回開発中のものをType2と呼びます。
 
なお、Type1については以前にこのブログでも
紹介しましたので、チェックしてみてくださいね。
http://ameblo.jp/yossuiatssp/day-20111016.html
 
さて、本題です。
Type2の開発状況としては、ほぼ完成まぢかとなっており、
現在、最終的な型のチェックを兼ねて、
最初の製品を作っているところです。
早ければ年内にリリース可能と思います。
 
以下、画像つきでここまでの作業内容を
ちょっとだけ紹介したいと思います。
 
 
FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-GRS200_EYE2  
↑これが製品を製作するための型です。

この型にFRPを貼りこむことで、複製品(製品)を
作るわけです。
この状態から、磨いてワックスがけを行なった後、
実際のFRP貼りこみ作業に入ります。
 
 
FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-GRS200_EYE2  
↑ゲルコートを塗ったところです。

一般的なFRP製品の説明で、
「白ゲル仕上げ」、とか「黒ゲル仕上げ」というような
表記を見かけたことはありあませんか?
ゲル、というのはゲルコートの略です。
ゲルコートは製品保護と塗装の食いつきをよくする目的で
FRPの表面にコーティングしてあります。
白や黒というのは着色してある色を表しますが、
品質そのものには影響しないので、ユーザー側からすると
白、黒どちらを選ぶかを意識する必要はないと思います。


・・・ん?

ユーザー側からすると意識しなくてもいい、

ということは・・・

ユーザーじゃない人は意識した方がいいのかな?

なんて思っちゃった人、スルドイですね。

その通りです。

(説明は省略しちゃいますけどね)


で、今回は黒ゲルを塗りました。


実際の作成の際には、型に最初にゲルをぬってから
FRPを貼りこむと、ひっこ抜いたときに表面がゲルコートに
なっている、という寸法ですね。
 
 
FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-GRS200_EYE2
↑これがウワサの(?)ガラスマットです。
チクチク、カユカユするヤツですね。


FRP製品はこのガラスマットに樹脂を染込ませることで作られます。
今回は貼りこむ前に型のカタチにあわせて
カットしてみました。
 

FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-GRS200_EYE2
↑これは樹脂です。

見た目はハチミツっぽい感じですが、
もちろん食べれません。

専用の硬化剤を混ぜることによって硬化がはじまります。
当たり前ですが、この樹脂が固まるまえに
貼りこみ作業を全て完了しなければなりません。
時間的には、気温や硬化剤の量にもよりますが、大体30分くらいですね。
画像の状態はすでに硬化剤を入れた状態ですので、
余裕ぶっこいて写真を撮ってる場合じゃなかったりします。
 
 

FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-GRS200_EYE2
↑型の上に先ほどのガラスマットをおいて・・・




FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記
↑樹脂を塗り塗りします。

あとは型にしっかりなじむように、専用のローラーを
つかってグリグリやります。

このとき、気泡も抜くのでこの作業のことを
脱泡作業といいます。

先にも書きましたが樹脂はハチミツのようにネットりしているので
泡が出来やすいのですが、この泡が残っていると固まったあとの
製品の品質低下につながりますので、
いかに多くの泡をしとめるかがよりよい製品作りにつながるわけですね。
 
ボクなんかは、泡というとグラディウスを思い出す世代なので
途中で心が折れそうになる場合もしばしば、ですが
今回はなんとかうまく行きました。


ちなみにグラディウスっていうのはTVゲームのことです。 
FRP,カーボン パーツ製作・販売のSilky Shark Project よっすぃ~の日記-あわ
↑こんなかんじの・・・

 
ということで、今回はここまでです。
また進捗があればこちらのブログで紹介したいと思います。
 
 納期・販売方法などの詳細についてはメールにてお問い合わせくださいませ。
 SilkySharkProject WEB担当:佐々木 webmaster@silkyshark.net

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