アドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道)の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏ロンシャン=10月5日)正式出否は13日以降に決定する。3日、近藤利一オーナーが函館競馬場で明らかにした。「ザ石を発症したわけだし、13日以降に調教師(友道師)と一緒に、牧場(ノーザンファーム)へ馬を見に行く。(凱旋門賞に行くかどうかは)馬を見てから決める」と話した。遠征を取りやめる場合は、秋は国内専念。来春はドバイシーマクラシック(G1、芝2400メートル、ナドアルシバ)に目標を切り替えることになる。

 また、オーストラリアのメルボルンC(G1、芝3200メートル、11月4日=フレミントン)を目指しているアドマイヤモナーク(牡7、栗東・松田博)については「今調整しているところだが、検疫期間の問題があり(参戦は)厳しそう」と話した。


出典:日刊スポーツ

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来日経験も豊富なケント・デザーモ騎手(38)=出身、拠点ともに米国=が27日午後(日本時間28日朝)、ニューヨーク州サラトガ競馬7R(3歳上一般戦、芝・左1600メートル)でベラアトリスに騎乗し、86年のデビュー以来通算5000勝をマークした。北米史上23人目。北米歴代最多勝は現役のラッセル・ベイズ騎手(49)=カナダ出身、米国拠点=で27日現在1万227勝。これは世界歴代2位で、トップはブラジル出身、アルゼンチンを拠点にしている現役のホルヘ・リカルド騎手(46)で1万282勝。日本の騎手の歴代最多勝は01年7月に59歳で引退した元川崎所属の佐々木竹見氏の7153勝。武豊騎手はJRA3128勝、地方139勝、海外106勝の計3373勝。


出典:SANSPO.COM

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3月のデビュー以来、驚異的なスピードで新人記録を次々と塗り替えている三浦皇成騎手(18)=美・河野=が、今度は海外武者修行に出ることになった。詳細は今後決定されるが、来年の予定で、米国の西海岸が拠点となる見込みだ。

 三浦騎手は27日終了時点で37勝を挙げ、関東リーディング8位。全国でも17位の好成績で、久々に現れた関東の大物新人騎手として注目されている。7月5日に福永祐一騎手の7月13日という記録を抜く、史上最速の30勝を達成し、秋にはGIへの騎乗も可能となった。他にも、武豊騎手でさえも成しえなかった、デビュー年の1週全24レース騎乗も5月24、25日の新潟競馬で達成している。来年の米国遠征が実現すれば、JRA競馬学校卒業生としては史上最速での海外遠征となる。

 三浦騎手はデビュー前に師匠である河野通文調教師から「世界のトップを見ておいた方がいい」ということで、米国の競馬場へ行った経験があり、デビュー後も「将来は海外でも乗ってみたい」という希望を持っていた。今回の遠征について河野調教師は「まだ詳細は決まっていないが、競馬会もバックアップをしてくれるという話。今後の成績いかんに関わらず、来年は武者修行をさせたい」と、日本の枠にとらわれない世界的な騎手となるように、全面支援をするつもりだ。

 現在の勝ち星のペースでいくと、武豊騎手の持つ新人騎手のデビュー年度最多勝利数69勝(87年)を抜くことは確実。米国で経験を積んで、将来は日本を背負って立つ騎手に成長することになりそうだ。


出典:SANSPO.COM

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