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八章。
の予定だったけど、
そのまえに七章の登場人物を一人おさらい。
《勝麟太郎》
史実では海軍の祖として、
幕末の臣として、
非常に重要な役割を果たす人だが。
維新!ではかなりチョイ役。
龍が如く5で登場した、
青山と同じ顔をしてるのが原因。
青山は5の一章の実質的な中ボスなのだが、
小物悪役としてあっさり殺されてしまう。
分かりやすい類型的なキャラだ。
勝麟太郎はその青山の姿。
そのため、そのキャラのまま。
類型的な悪役として書かれてる。
まあでも、全員を詳しく書いてたら、
それはそれで大変だし、
今回はスポットを浴びなかったキャラとして考えればいいかな。
《井上源三郎》
七章で、
近藤勇と深いかかわりがあると書かれる、
六番隊隊長。
龍が如く1~3で、
常識人の感性を持つ極道ものとして、
桐生の信任も深かった柏木修と同じ姿。
龍が如く3では、
はっきり言ってただの巻き込まれで死亡してしまうという、
かなり残念な退場の仕方をしたキャラとして、
強く印象に残っていた。
だから、この再登場がとてもうれしかったのだが…。
後日に続く。
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井上源三郎は後日の章で。
次回は本当に八章。