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今回は四章。
短い章なので今回だけで終了。
《遥》
龍が如くシリーズ皆勤の、
桐生一馬の思い人…の娘。
シリーズが進むにつれて成長してる。
幼女から女子高生へ。
さらわれるヒロインだったり家を守っていたり、
主役になったりと役割も様々。
見参!でも出てる数少ないレギュラー。
そして維新!でも登場。名前も変わってない。
ただ、維新!では珍しくストーリーに一切絡まない、
ゲストとしての登場。
5では重要な役割過ぎて子供としての無邪気さが、
全く無かったので。
維新!のようにゲストの方が、
持ち味を素直に出せた印象。無邪気な子供。
《中岡慎太郎》
史実では竜馬とともに活動してた、
土佐の志士。
維新!ではシリーズの大半に登場してる、
刑事の伊達真と同じ姿で、
龍馬を東洋殺しの犯人と疑いつつも、
その後組むようになるという役割。
これはほぼ龍が如く1での、
桐生と伊達の関係と同じで、
しっくりくる配役。
正直なところ、
龍が如くシリーズは敵や味方が信頼できない。
維新!も一度リセットされてるようなものなので、
思わぬところから敵と判明することも多い。
これは、ストーリーにメリハリをつける演出なので、
プラスになってることも多いのだが、
側にいる仲間を心から信頼できないというマイナス面もある。
そんな中、
伊達さんこと中岡は、
心から信頼できる仲間だ。
維新!でもそれは変わらなかった。
やっぱり、
こういうキャラもいなきゃね。
四章以降も出番はあるけど、
重要なイベントは無いので記事はこれで終わり。
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次回は五章。