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クリスマスイベント。
どうしても恋愛ゲームという関係上、
クリスマスはロマンチックなイベントになる。
まあしょうがないよな。
僕にとっては全くの非現実。
だけど、瑠依のクリスマスは、
どてらを着こみ同人誌を書きあげるために、
手伝ってくれ!という、
それはそれは現実的な代物。
ちなみに瑠依には双子の弟がいるが、
全く同人誌手伝いには役に立たないらしい。
あー。
この辺、僕ら兄妹にそっくりだな。
僕も不器用すぎて、
妹の同人誌の修羅場手伝ったことないし。
たまに家に妹の手伝いの娘が来てるようだが、
僕はほぼ会ったことない。
まあ現実はともかく、
ゲームの話だ。
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そして、クリスマスの夜を、
同じ屋根の下で過ごす主人公と瑠依。
もちろん、ときメモは健全な世界なんで、
一線越えることは全員無いんだが、
瑠依は別格。
だって完全徹夜で同人誌書いてただけだもん。
なんかもう。
本当理想の妹見てるようだわ。
うちの妹は悪いオタク丸出しの外見なんで…。
瑠依はこの日以外は可愛いからなー。
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瑠依は他にも、
メイド喫茶で働いているというイベントがある。
実は僕は、
あまりコスプレには興味がないので、
そんなに印象に残らなかったが、
本当、僕にとっては身近すぎる子だ。
というわけで、エンディングもあっさり迎えた。
エンディングでもてれ隠しみたいな表現も多く、
それでもやっぱり好き!という感じで。
いやー。
リアル過ぎてイイ感じで現実逃避できたや!
(矛盾表現)
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と。
この後に、
PSPが壊れてしまい、
結局僕のクリア人数は3人で終わってしまった。
実際、他にも魅力ありそうな子は多いので、
直ったら再開したいとは思うが。
とりあえず、これで連載は一区切り。