さて、今日はまずは八王子へ。
工学院グで関東社会人2部の試合を見に行きました。
早速、レポートです。


関東サッカーリーグ2部後期第2節 日本工学院Fマリノス1-0東邦チタニウムサッカー部(工学院グ)
得点:山下

試合は、前半は東邦チタニウムが攻めるもなかなかうまくいかず。
日本工学院FMは後ろに重心を置きながら山下や毛利が攻める形になります。
先制は日本工学院FM。
10分に左からの突破からのパスに山下が押し込み先制。
この後は東邦チタニウムが攻める時間は増えるもなかなかうまくいかず。
東邦チタニウムは加藤厚のアクシデントもありました。
前半は、日本工学院FMが1点リードで折り返し。
後半は東邦チタニウムが攻める時間が長くなります。
日本工学院FMは何とか守りながら少しでも攻めようとします。
東邦チタニウムが交代を使いながら何とかしようとするも、結局ゴールは奪えず。
日本工学院FMが1-0で東邦チタニウムを下しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの日本工学院FM。
先週末は7失点。
まぁ、今回は前に重心を置かないだろうなと思いましたが、やはりそうなりましたね。
後ろがよく頑張りましたし、庭田なども戻って対応してましたしね。
得点のシーンは左からよく上がってたなと。
大敗後の大事な試合を完封で、しかも勝てたのは大きいと思います。
次も楽しみですね。

一方、アウェイの東邦チタニウム。
まぁ、先週末はエスペランサSCの自滅で楽になりましたからね。
今日はやはり後ろに重心を置かれてしまい、なかなか思うような攻めは出来なかったかなと。
何とか和田や久保が絡んでいきましたが、結局ゴールは奪えませんでした。
守備で耐えられればよかったんですが、今日はそこもうまくいかず。
連勝なら残留争いが相当楽になったんですが、やはりうまくいかなかったですね。
この敗戦を引きずらないようにしたいですね。
どう切り替えていきますか。


日本工学院FM、虎の子の1点を最後まで守り抜き残留争いに望み。
東邦チタニウムは連勝とはいかず、難しい試合をしてしまった。
そんな試合でした。
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