2012年がスタートし2週間が経ちましたが、
みなさまいかがお過ごしですか?
大変お待たせして申し訳ございません
本日は1月7日に行われました、
浜フィルニューイヤーコンサートの模様を
ご紹介させていただきます
地元唯一のプロオーケストラ浜松フィルハーモニーのコンサート、
地元の素晴らしいアクトシティホールで、
新進気鋭のイケメンマエストロ柴田真郁さんと、
憧れのソプラノ並河寿美さんと共演させていただけて、
夢のようなひとときでした
初合わせは前日のオーケストラ稽古
並河さんの後ろで東京オペラシンガーズとして
2度ほど歌わせていただいたことはありましたが、
この時が並河さんと正式にお会いした最初の日でした
並河さんは演奏家として素晴らしい方というだけでなく、
関西のノリのユーモアと優しさを兼ね備えたとても魅力的な方で、
一緒に過ごしたのはたった2日間でしたが、
ますます大好きになってしましました
今回演奏させていただきました4曲は、
ドイツ語、イタリア語、フランス語と言語がバラバラで、
特にドイツ語のオルロフスキーのクープレは、
今まで取り組んだどの曲よりも暗譜が難しく、
何度何度繰り返し読んでも全く覚えることができず
とても苦労しました
また極端にキャラクターの違う4役(内2役は男性!笑)で、
演奏会形式とはいえキャラクターを切り替えるのも大変で、
とても勉強になりました
本番を迎えるにあたって調子が万全でなかったこともあり、
珍しく少し緊張しておりましたが(笑)、
真郁さん、並河さんから的確で素晴らしいアドバイスをいただき、
本番はリラックスして楽しむことができました
あまり良い出来だったとは言いがたい演奏で、
欲を言えばきりはありませんが、
悪かったところはきちんと反省し、
次につなげていきたいと思っております
また、今回もとても嬉しいことがたくさんたくさんありました
その中のひとつのエピソードをご紹介させてください
私の小学1、2年生の時の担任の先生だった大好きなO先生が、
なんとコンサートにいらしてくださっていたんです
O先生が定年退職前に最後の受け持ったのが、
私たちのクラスでした
先生は先生として素敵なだけでなく、
優しい優しいおじいちゃんのような存在で(←先生ごめんなさい!笑)、
みんな先生のことが大好きでした
先生は音楽がご専門で、
音楽の楽しさ、楽しみ方を教えてくださり、
いつも自由に音楽をさせてくださいました
先生のおかげでどの教科よりも音楽が大好きになり、
それが私が今音楽を続けている原点になっています
いつか先生に私の舞台をみていただきたいとずっと思っていながら、
10年以上疎遠になっていました・・・。。
先生は自らチケットを手配していらしてくださったようで、
演奏会が終わったその日に実家に電話をくださいました
その時私は留守だったため、
後ほどお電話をいただいたことを母から聞き、
まさか先生が観にきてくださったとは思いもよらなかったので、
驚きと喜びで鳥肌がたちました
すぐに先生にご連絡させていただきました
先生は、
『小学生の時に文集に書いていた夢が叶ったね!
よくがんばりましたね!』
と、おっしゃってくださいました
そして、なななななんと番組も観てくださっているそうです
先生、ありがとうございます
お元気で本当によかったぁ・・・
そして、、
先生、お会いしたかったです・・・
『次に地元に帰る時は必ず伺います!』
と、約束をしました
今回のコンサート、
私には勿体ないほど素晴らしい舞台で、
このような機会をいただけて、
大好きなたくさんの方々に観ていただくことが叶い、
本当にラッキーだったと思っております
私自身、演奏家としても人としてもとても未熟ですが、
私は周りの方には恵まれすぎているというほど恵まれ、
そのおかげでいつも素晴らしい経験をさせていただいております
今の自分があるのは、
たくさんのみなさまに支えられてきたからだといつも感じております
いつかみなさまに恩返しができるよう、
自分の弱点をしっかりと受け止めて、
がんばっていかなければいけないなと改めて考えさせられました
今回地元で素晴らしい舞台に立たせていただけたけたことで、
家族もとても喜んでくれ、
少し親孝行ができた気がします
また浜松で演奏できるようがんばります
地元のみなさま、
遠方からいらしてくださったみなさま、
共演者のみなさま、
スタッフのみなさま、
ブログを楽しみにしてくださっているみなさま・・・
本当に本当にありがとうございました
2012 浜フィル ニューイヤーコンサート
2012年1月7日(土) 14時開演 (13時20分開場)
in アクトシティ浜松 (中ホール)
【出演】 指揮:柴田 真郁
ソプラノ:並河 寿美 メゾ・ソプラノ:吉田 静
管弦楽:浜松フィルハーモニー管弦楽団
コンサートマスター:森下 幸路
合唱:ジュニアクワイア浜松
【プログラム】
《第1部》 オペラ名曲ガラコンサート
並河 寿美(ソプラノ) 吉田 静(メゾ・ソプラノ)
喜歌劇「こうもり」より ヨハン・シュトラウスⅡ作曲
☆序曲
☆オルロフスキーのクープレ “私はお客を呼ぶのが好き” (吉田)
歌劇「フィガロの結婚」より モーツァルト作曲
☆ケルビーノのアリア “恋とはどんなものかしら” (吉田)
歌劇「ラ・ボエーム」より プッチーニ作曲
☆ミミのアリア “私の名はミミ” (並河)
歌劇「カルメン」より ビゼー作曲
☆カルメンのアリア “セギディーリャ” (吉田)
歌劇「トスカ」より プッチーニ作曲
☆トスカのアリア “歌に生き、恋に生き” (並河)
歌劇「蝶々夫人」より プッチーニ作曲
☆蝶々夫人、スズキの2重唱 “花の2重唱” (並河、吉田)
《第2部》 ワルツ・ポルカ名曲集
☆歌劇「後宮から誘惑」序曲 モーツァルト作曲
☆ワルツ「春の声」 ヨハン・シュトラウスⅡ作曲
☆アンネンポルカ ヨハン・シュトラウスⅡ作曲
☆ワルツ「天体の音楽」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
☆ポルカ「クラップフェンの森で」 ヨハン・シュトラウスⅡ作曲
☆ワルツ「美しき青きドナウ」 ヨハン・シュトラウスⅡ作曲 (合唱)
《アンコール》
☆「チック・タック・ポルカ」 ヨハン・シュトラウスⅡ作曲 (合唱)
☆「ラデツキー行進曲」 ヨハン・シュトラウスⅡ作曲 (合唱)
本日の写真コーナー
↑今回のチラシをUP
↑憧れの並河さんと花の2重唱
↑アンコールニューイヤーらしくみんなで「ラデツキー行進曲」
↑演奏後、並河さんとカシャッ
↑終演後、並河さんと真郁さんとカシャッ
↑親友のはなちゃんが東京からきてくれれました
綺麗なお花もありがとう
お忙しい中、本当にありがとう
↑浜松の落合さまから豪華なお花をいただきました
ありがとうございました

↑私の命より大切な甥っ子くん
私の生コンサート初デビューでした
いつも最高の笑顔をありがとう
おばちゃんがんばります(笑)
このような最高のステージから始まった2012年、
なんだか良い年になりそうな予感がします
というか良い年になると信じております(笑)
相変わらず気まぐれ&不定期ブログですが、
本年もマイペースに続けてまいりますので、
ブログ共々よろしくお願い致します
最後になりましたが・・・
2012年がみなさまにとってもハッピーな1年になりますように
PS:受験生のみなさま、
お身体に気を付けて最後の追い込みファイトです