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2013-07-14 07:58:06

コンサート『忠実な羊飼い』のお知らせ

テーマ:コンサート

8月4日(日)千葉市にて、「モンテヴェルディ倶楽部」の第14回演奏会、

《忠実な羊飼い》の物語と音楽  が催されます。


私はテオルボで出演致します。


16世紀イタリアの詩人・劇作家、グァリーニの牧歌的悲喜劇の朗読と、同時代の様々な作曲家が作曲したマドリガーレのコンサートです。

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《忠実な羊飼い》の物語と音楽 


2013年8月4日(日曜日)

会場:千葉市美術館さや堂ホール

昼の部14:00(開場13:30)

夜の部18:00(開場17:30)

入場料:2000円

お問い合わせ:

043-295-4580(長島)
monteverdiclub@gmail.com



古楽器演奏家 高柳義生のブログ





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2013-07-10 01:03:36

『イタリア・バロック音楽の世界』コンサートのお知らせ

テーマ:コンサート

この8月、東京・群馬・新潟でコンサートを開催致します!17世紀イタリアの劇的な歌と音楽。題して、


『イタリア・バロック音楽の世界』


私は日本で演奏するのは7年ぶりです。その公演をこの共演者、このプログラムで出来ることが心から嬉しいです。


期待を胸に、ぜひおいで下さい!ご来場を心よりお待ちしております。


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古楽器演奏家 高柳義生のブログ


希望、絶望、夢想、憧憬、寂寥、渇望・・・

人間のもつ全ての感情がここに!

イタリア・バロック音楽の世界

テオルボ、ギター、チェロにのせて綴る歌絵巻


出演
テノール:福島康晴
チェロ:懸田貴嗣
テオルボ、バロックギター:高柳義生






東京公演


2013816日(金)

会場: 日本福音ルーテル東京教会

(新宿区大久保1-14-14

開場: 18:30

開演: 19:00

料金: 前売3,500,当日4,000

問い合わせ先:
043-379-3678(鈴木)

Email: fukushimakouenkai@gmail.com


群馬公演


2013817日(土)

会場: 有鄰館・煉瓦蔵

(群馬県桐生市本町二丁目632号)

開場 18:00
開演 18:30
料金: 前売2,500
当日
2,900
問合せ先:0277470885(高柳)
Email: yoshiolove@aol.com


新潟公演


2013818日(日)

会場: カトリック花園教会

新潟市中央区花園2-6-9

新潟駅万代ロより徒歩7

開場: 14:30

開演: 15:00

料金: 2,500円(全席自由、チケットレス)

問い合せ先: Tel: 090-8021-8321 ()

E-mail: j-s-bach21@ma.tlp .ne.jp

後援:新潟古楽フェスティバル実行委員会



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2013-05-25 09:19:30

Münster、古い町と古い音楽

テーマ:文化

ここ2年ほど一緒にやっているアンサンブルのコンサートが昨年秋にドイツ南部の町Münster(ミュンスター)であった。


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このアンサンブルの編成はリュート奏者二人とソプラノ一人。レパートリーは、イタリア初期・中期バロック。相方はアーチリュートとバロックギター。私はテオルボと、手に入れたばかりのバロックギター。


MünsterはFrankfurt から200キロ程北の、ハンザ同盟で有名な古い町だ。16世紀の宗教改革に翻弄された歴史を持つ。相方のリュート奏者の故郷。


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時間に余裕を持とうということで、前日から現地に入り、このコンサートの企画をしてくれた知りあいのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の家に一泊した。なんでも彼女は、ドイツで初の、ヴィオラ・ダ・ガンバでドイツの音楽大学を卒業した人間なのだとか。長くこのMünsterに暮らしているが、歴史あるこの町に、古楽が根付いていないことを嘆いていた。



私の演奏している音楽のジャンルは「古楽」、ドイツ語では「Altemusik(アルテ ムジーク)」と呼ばれる。20世紀初頭から始まった、言うなれば新しいクラシック音楽の形態だ。分かりやすく言えば、バロック・ルネサンス時代に使われていた楽器で当時の音楽を演奏する。


ドイツでも、例えばテレマンやヴィヴァルディなどバロック時代の音楽を演奏する際に古楽器を用いることは今や普通なことだ。しかし古楽器科を持った音楽大学から距離がある都市だったりすると状況は異なる。所謂、普通のヴァイオリンやチェロなどでバロック以前の曲を演奏している。

どちらが良いというのは置いておいて、それは古楽器奏者の仕事の量を左右することになる。だから、古楽器奏者は「テレマンをいまだに普通のヴァオリンで演奏してるなど、ケシカラン!」と言う。


なので私も、バロックのアンサンブルやオーケストラにリュートが入っていないのはあり得ない、と心から強く思う。どんなに素晴らしい演奏をしていても、その編成の時点で不完全だ。リュートなしで、チェンバロでという記載の無い限り、入っていて然るべきだ。もちろん、リュートを入れないことで得られる響きをコンセプトに持ったプログラムも意義がある。しかしそれは特別なプログラムであってそれがデフォではない。


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かつて古楽人間は美意識や歴史的云々を全面に出してアンチモダンな姿勢であったが(新しい演奏形態を提唱する以上そういう姿勢は必要であったが)、今は、その傾向は無い。異なった文化・人種との共存を標榜するこの国の人々の姿勢から来るのかも知れない。というか、古楽器を使っての演奏は新鮮だし、奏者の音楽へのアプローチも目新しいし、聴いてて純粋に面白い。その認識が十分浸透していて、両者の争点は既に別の場所へ移っている。


ドイツでは歌劇場・コンサートホールの他に、市内に点在する教会が盛んにコンサートを催している。教会では宗教曲が多く演奏され、頻度の高い演目は、バッハなど、バロック以前のレパートリーが多い(特に、バッハは多い)。よって、古楽器は必然的に教会で多く演奏される。市内の教会での古楽器の使用率がその町における古楽の浸透の目安となる。


先のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者はこの点を嘆いているわけだ。


その日は彼女の家でプローベをして、相方のリュート奏者の母親を招いて市内のレストランへ出かけた。とても上品な人で、古楽な連中に囲まれての食事を楽しんでいた。いつもは少々神経質そうな顔立ちの相方も、母親の横で目尻を下げていて、微笑ましかった。愛情に満ちている目とはこういうものか、と思わされた。


彼女は今独り暮らしで、買い物に出かけるのも少々億劫だ、なんて話をしてたら、そのガンバ奏者が「家も近いし、近いうちに遊びに行く」なんて話をしていた。


前日に、こうして現地の空気を感じてからコンサートに臨むのも悪くない、と思った。



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