いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。



改めまして、新刊「もっと私らしく生きる最高の方法」につきまして、さくたんの皆様から素晴らしいご感想を頂戴し、ありがとうございます。



特に、今回の書籍の言葉を「衝撃的でした」と受け止めてくださる方も多く、それくらいたくさんの方が「自分の気持ちを殺しながら」生きてしまっているんですね。



そして、その「自分を殺す生き方」は、決して私たちがしたかった生き方ではありません。





子供時代、親や家庭の中で「自分を押し殺すこと」や「ありのままの自分の感情を感じること」を禁じられてきたからこそ…本当の自分の気持ちすら分からず、自分を押し殺しながら人に合わせて生きるのが当然になってしまっていたのです。


私たちは、自分でしたくて自分を苦しめる生き方を選んでいるわけではないんですね。





「子供時代、家庭環境がそうだったから」

だからこそ、いつのまにかそうした生き方「しか」、「強制的に」選べなくなってしまっていた。





子供の頃は親の言うことを聞いたり家庭の中で無理に自分を合わせながら生きるしか術がないからこそ…

強制的に、自分を押し殺しながら周囲に合わせて周囲のために、周囲が満足する自分を創りあげるしかなかったのです。



これが、私たちが感じる「生きづらさ」の正体なんですね。



今回は、「もっと私らしく生きる最高の方法」をきっかけに、こうした生きづらさの正体に気づき、ご自身を解放されたN様の素晴らしい体験談をお伝えさせていただきたいと思います。








***「もっと私らしく生きる最高の方法」N様からの体験談***




まだ 読んでいる途中ですが、自分に当てはまる文章が見つかるたびに、はっとします。



たとえば、自分は子供の頃から感受性が強く、敏感に感じ取ってしまう ので、心身ともに不調になることがありました、

体調を崩して弱っているのに厳しいことを言われる場面も当然のようにあり、その度にもっと人並みに強くなら なくちゃ駄目だと無理してきました。



無理をするのが当たり前でした。


だけど、本を読んでいると、無理して我慢して周りに合わせようとして苦しんでいること の方が、間違っていたのだと、やっと本当のことを教えてもらえて、救われたと思いました。




昔は、絵を描いたり、物語を作ったりして、誰かに感動を与える仕事につきたいという夢を抱いていたのですが、そうした感性を使う道とは離れて生きていました。


もう一度、憧れた道へ歩み寄ってもいいのかなと思えてきたことが変化です。




ありがとうございます。



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N様、ご自身を解放する素晴らしい気づきをしてくださいましたのと同時に、こうして「本当の自分の感性と才能」に気づいてくださり、本当にありがとうございます。



そうなんです、N様がおっしゃってくださいましたように、私たちは元々、「自分の感性」を持っています。それが、今回の自尊心本で書かせていただいたメインテーマです。




そしてその「自分の感性」とは、絵を描くことや物語を書くといった才能と同時に、「物事を感じる感受性」のことを意味しています。



たとえば、人によっては「誰かを傷つけても平気」と思ってしまう人もいらっしゃいます。



でも、感受性が豊かで敏感な人は、「そんなこと絶対にできない、私は誰かに傷つけられた痛みを知っているからこそ、そんなことを他の人にすることはできない。」と想い、人一倍他人に優しくし、自分が傷ついても誰かを批判することなく、逆に誰かの痛みを理解して寄り添うことができるでしょう。




しかし、こうして人それぞれ「感じる感受性」が異なるからこそ、「自分と同じような感受性を持たない人」は、「自分が痛みを感じるようなこと」も分からず、


「なんで痛いの?そんなの平気でしょ!そんなことうだうだ言ってないでさっさとしなさいよ!」というように、責めることすらされてしまうことがあるんですね。




そして、これは親子間でも起きてしまう出来事なんです。









親とはいえ、自分とは違う人間です。そして、何よりも大切なことが、「自分とは違う感性・感受性」を持っています。




だからこそ、子供がどんなに繊細で優しい感受性を持っていたとしても、それを親が理解できない場合は、「親の感受性にのっとったルールで生きること」を強制されてしまうんですね。




その結果、N様が書いてくださったような苦しい現実になってしまうのです。




例えば、本当は絵を描くことが好きだった。⇒でも親はそんなことをしてないで勉強しなければダメだと怒鳴りちらしていた。


この場合、子供の私たちは、親の感性が合っていると思い込み、「私は絵を描くのが好きなんだけれど、勉強もせずに絵を描くなんて悪いことなんだな」と思い、絵を描くことをやめ、勉強しなければ…と駆り立てる人生になります。



親が感じていた、親の正義や親のルール。


そこには、「勉強した方が人生がうまくいく」という、親が感じていた正しさがあったのかもしれません。悪気はなかったかもしれません。




けれど、理由はどうであれ、こうして自分の感受性をねじ曲げられ、駄目出しをされてしまうと、人は自分の存在をすべて否定するようになってしまうのです。








否定されるのが怖いからこそ、大好きな親に愛して欲しいからこそ…「親の言うとおりに生きよう」と無意識に合わせる人生を送るようになってしまう、純粋な子供だった私たち。



けれど、その思いのままで生きていると、大人になってからも、「私は正しくない、相手が言っていることが正しい」


「私は相手が言うようにダメなんだ、相手が言っていることが正しいのだから、そのとおりに生きなければ」

と、自分を殺しながら相手に合わせながら生きるようになります。




だからこそ、自分らしく本当に解放されて生きるためには…こうして「誰かの感受性やルール」を優先しながら生きてきた人生をもうやめにして、



「親は親のルールで生きていた、親の感受性で生きてきた。」


「でも、私は親のものではないし、親と同じ存在ではない。」


「だからこそ、私は親とは違う人間として、今の自分が持っている感受性や個性を尊重しながら生きていいんだ。」


と自分を許してあげる必要があるのです。









そのためには、ひとつひとつ、自分を本当の意味で親から自立させてあげながら、「一人の人間として自尊心を持たせてあげる」ことが必要なんですね。




例えば、N様の例でしたら、

「親は勉強することや、親の望むように生きることが正しいことだとレールを引いていたし、それを私の感受性や個性よりも優先していた」

とまずは認めます。



その上で、




「でも、私は親ではないし、親とは違った感受性を持っている。だからこそ、親とは違う感性を持って、親とは違う感じ方をしながら、親がよしとする生き方とは違う人生を生きて良いんだ」


というように、自分に実際に言い聞かせてあげながら、今までの呪縛を癒してあげるのです。







この時、ひとつポイントがあります。



実は、私たちの中には、自分では気づかなかったとしても、親のことが好きで、親が言うように生きていたい、せいいっぱい親に笑ってもらいたいし、親に愛してもらいたかったからこそ頑張っていた自分が心の中にまだ存在しています。



だからこそ、ただ親を否定するだけではなく、その自分を同時に認めてあげるんですね。




「そうか、親のことが好きだったんだね」

「そうか、親がどうであれ、親に笑ってもらいたかったんだね」

「親に受け容れてもらいたかったんだよね」

「親と同じように生きたいと思ったんだよね」



そんないたいけな、子供の純粋な自分の心を認めてあげながら、「だからこそ苦しかったね、だからこそこんな生き方を続けてしまったね、だからこそ分かってもらえなくて辛かったね」と自分を泣かせてあげてほしいのです。









あなたの中には、まだ純粋な傷ついた子が存在しています。




その自分が痛がっている。分かってもらいたかった。本当はありのままの私を親に受け容れてもらいたかった。



でも、同時に、自分をねじ曲げてまで、親に愛してもらいたかった。だから言うとおりにしようと、期待に応えようと、自分を罰しながら合わせようと必死に生きていた。




その両方の自分を認めてあげるのです。




こうして、相反する想いの二人の自分を認めてあげることで、はじめて私たちは自分を許せるようになります。




その上で、「でもね、やっぱり親のことが好きだったとしても、分かってもらいたかったと思っていたとしても、それでも自分とは違う感性で生きるのは辛いよね」


と、本当のあなたに寄り添ってあげてください。ここでようやく、自分を過去の呪縛から解放することができます。







あなたがあなたとして生きられなくなってしまったことには、理由が存在しています。



けれど、その理由は、「あなたがだめ」なのではなく、あなたの中の純粋な、自分を殺してまで誰かに受け入れて欲しいとけなげに思っていた、いたいけな純粋無垢な心があるからです。




愛があるからこそ、(愛されたいからこそ)親のことを否定することができなかった。


愛があるからこそ、(愛されたいからこそ)周囲に合わせようと必死に生きてきた。


でももうそろそろ、それに疲れてしまった私は、周囲の感受性に合わせていきるのではなく、私が思うまま、私が感じることを大事にしながら生きて良いのかもしれない。





そんなふうに、優しく自分の心に寄り添えるようになったとき、N様のように、そしてこれまで幸せになってきた多くのマリアージュスクールの受講生の皆様のように、「私らしく、ありのままの自分の感性で自由に生きる」自尊心ある人生が始まっていくのです。








他の人とは違う感性を持っているからこそ、世界にたった一人しかいない、大切なあなた。


そのあなたの感じることや、あなたが持つ才能、個性…これらをどうか、何よりも大切にしてさしあげてください。



あなたが「誰かの感性」で生きることをやめることを許せたとき、「私は私の感じているまま生きて良かったんだ」と認めることのできる、限りない自由な人生がはじまっていくことでしょう。




N様、素晴らしい体験談をありがとうございました。これからも、N様がさらにご自身の感受性と才能に基づきながら、自由にN様の人生を生きてくださいますことを、心よりお祈りしております。




それでは明日も、自尊心本をきっかけに100%愛されることを許し始め、さっそく現実を変えられましたクライアント様の、素晴らしいご感想をご紹介させていただきたいと思います。











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