稲垣佳美公式ブログ・自分らしさプロデューサー

(株)443代表取締役・強みを軸に、もっと売上げの上がるビジネスと人材マネージメントを構築します。


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■権威行使6つの方法
権威行使は、使い方や使う場所を間違えると暴力になる。
暴力になりやすく、間違える人が多いので、悪いこと・いけないことと思われているが
実際には権威持つ人はこれをうまく使いこなす。


①支配 自然に支配されていう状態
権威の一番シンプルな使い方。権威は支配を可能にしやすい。
成果のために支配した方が早く、正確な場面がある。全体的に成果を導きやすくなることがよくある。
(例:危機的状況、素人や初心者が多い、誰も方向性を示せない、競争時、勝負事)

「支配」は一時期人や物事を思い通りの下に起き、全体状況動かすこと
権威力の高い人でなければ支配やコントロールは使いにくい。

「支配するため」には、権威によって支配者ポジションを得なくてはならない。
必然的に、大きな組織や複雑な物事ほど支配は難しくなる。
反発する者の数が多い場合も難しい。

「支配者ポジションを取る」ためには、
自分の権威の種類とどのコミュニティや物事が支配されたがっているかマッチングする。
(例:スティーブ・ジョブスがCEOで復活したアップル。同じくシャネル)

「支配を維持」するためには、
古典的な方法は「下の者を無知な状態のまま、生かさず殺さず維持する」というのがある。
権威は落ち、権力構造によって支配ポジションを維持できるが望ましくない。
支配維持のためには、自分が支配した方がうまく物事が回り、成果が出せ、
関係する人が強みを使え、自己価値を発揮できる必要がある。


②操作(コントロール)
操り人形や機械を扱うように、人や物事を扱う。
「支配」が全体状況を動かすので人の機微も考えに入れるのに対して
「操作」はひとつ、またはふたつの状況や人に対して駒を動かすように扱う。
(直接操作)

または勝負や競争の場合は、相手を戦略の中に落とし込んでいくために
伏線を張って、相手の思い通りの状況に物事を進めているように見せることがある。
これも相手を操作している。
あるいは会話とコミュニケーションによって、
最初相手が望んでいない物事に誘導する(逆に望みを止めさせる)ような操作もある。
(関節操作)

「コントロール」は状況的、戦術的に物事を思い通りに動かすこと

コントロールは基本的に「支配」と違って継続できない。
状況をコントロールし終えたら、日常・通常に戻る。
そのスタンスと態度が、次またコントロールが必要なときにそのポジションを約束する。

自分のコントロール能力が、どの分野に向いていて成果を導くか知っておかなければならない。


③変化
物事は必ず変化する。人も必ず変化する。そして変化を求めている心理がある。
が同時に、変化を恐れる心理がある。変化は人にとって魅力と不安の両方に満ちている。
よって、ゆらぎやすい。

「変化」は権威によって状況、認識、人、マインドなどの変化を促進または改変させる

人間心理はたとえ「よい方向」でも変化すると反発を示す。
権威はこの変化の反発を少なくし、むしろ変化を喜ばせ、理解納得させる。
変化し続けることを常態にすることもあり得る。
変化を普通の物事として受け入れさせることができるようになる場合もある。

「変える力」として権威を使えば、改善や革新を可能にする。
ヘッドハントすることで成果を導きやすくなり、
マインドを変えることで今まで動かなかった物事を動かすことができるようになる。

「大きな変化」は権威力があっても難しくリスクが高い場合がある。
こういう場合は小出しに変化させない。一気に変化させてしまい、早く定着させる。
この定着も権威・・・特に支配やコントロールによって行う。
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