日本から世界へ

テーマ:
世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」での渡辺謙の素晴しいスピーチ

日本がこの震災で何を体験し、何を人類共通の知恵として未来に、
そして世界に伝えたいか。

これは、日本のリーダーが本来、世界に発信すべき内容だと思います。
そのリーダーとは、私たちでもあります。

渡辺謙は最後に、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を英訳で読んだとのこと。
今回の震災では、宮沢賢治がよく引用されますが、
時代を超えた本質的な知恵を含んでいるからでしょう。

もうひとつ、
「国破れて、山河あり。」という言葉がふと浮かんだ人が多かったようです。
ただし、元の意味は、国が衰退しても、山河は変わらず残っているという肯定的な意味。
今回の震災でこの言葉を思い浮かべた人は(私もそうですが)、原発事故により、
「国破れて、山河も破れる」ことの重さを感じていたのです。

ふだんは意識していない言葉なのに、不思議なものです。
力をのある言葉は、ふさわしい文脈において呼ばれてくるのでしょうか。

今週末はバイロン・ケイティ・ワーク。楽しみです!



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