身内の悲報

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今朝早くから鳴る電話は、身内からの悲報でした。

ティムの叔父(ティムの父親の弟)・叔母が、ハイウェイで、
追突事故(17歳の少年が赤信号を無視して、横から突っ込んできた)により、
亡くなったというのです。

大切な家族の2人が突然、
まるごといなくなってしまった衝撃に包まれた1日でした。

とても優しい2人。

私もティムも、4月に会ったばかりです。
交通事故はいつでも誰にでも起き得ることを頭では理解していても、
つい先ほどまで生きていた人を奪い去っていく残酷さが身にしみます。

家族の集まりの中から、二人を消し去ってしまう「暴力」というか、
適切な言葉が見つかりません。

初めは、現実感がなく、シュールな世界を生きているかのようでしたが、
アメリカのローカルニュースをネットで見ると、
まぎれもなく、二人の名前が報道されているのです。

そして、「加害者」である少年の名前も公にされていました。
今の時代らしく、フェースブックで人となりを知ることすらできます。
彼にも家族がいて、被害者の家族もいる。
この事故をきっかけにつながってしまう、二つの家族。
不思議なつながりです。

二人が亡くなったことの重みの方が圧倒的に大きくて、
その少年に対する怒りの気持ちは、湧いてきません。

ティムは明日、家族と時間を過ごすため、アメリカに発ちます。
これまで、身内の不幸があっても、ワークショップや研修があった時は、
帰国したことがありませんでしたが、今回は、突然の事故で、
親族全体への打撃が大きく、葬儀出席を含め、
このプロセスを共にするために帰国することにしたのです。

今週末(6/24)のエニアグラム月例ワークショップは、
私だけで担当することになり、参加者の方々には申し訳ないのですが、
今回の身内のできごとが、何が大切かということに立ち返らせ、
ワークショップでの探求を助けてくれるような気がします。



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