3つの本能〜性的本能

テーマ:
先日来、お話している「3つの本能(自己保存的・性的・社会的)」についてですが、
今日は、「性的本能」についてです。

エニアグラムの考え方では、誰もが「3つの本能」すべてを生まれつき
もっています。ただし、人によって、3つの内、どれかひとつが発達し
(優勢している)、別のひとつが未発達になりやすいのです。

進化の過程で、人間は、身を快適で安全にするために、
自己保存的本能を活用してきました。

そしてさらに、生殖作用によって、子孫を増やすようになります。

「自己保存」が拡張されたのです。

「性的本能」は、別の個体と密接に結びつきたいという衝動です。

それに加え、現代社会において性的本能が発達している人は、
つながりや強烈な体験を求めます。
打てば響くような、あるいは深い会話ができる相手を好みます。
そして自分の関心を引く誰かや何かにのめりこみます。

何かに関心をもつと、集中力がある反面、
周囲に対する意識が低下します。

たとえばどこかの会合に出かけていくと、
自分が関心のある人と、ずっと話し込んでいて、
その間、他の人のことは意識に上ってこないということもあります。

また、性的本能が優勢の人は、「眼力(めぢから)」が強いと
いわれます。たとえば俳優や歌手、モデルなどは、眼力の強い人が
たくさん活躍しています。

著名人では、キムタク、浜崎あゆみ、キムヨナ、ジョニー・デップ、
アンジェリーナ・ジョリーなど。

惹かれ合う相手に対しては、「ビビビ」と感じます。
「私とあなた」という関係です。
自分が何をほしいか、すぐわかることが多いです。

自分が魅力的な存在でありたい、そして自分がつき合う相手にも
自分にとって魅力的な存在であってほしいと思います。

性的本能が発達している人は、不健全になると、
何かに夢中になっているあまり、生活の他の領域が
バランスを欠くかもしれません。
すべきことができなかったり、お金や時間を浪費したり。

逆に、この性的本能が発達していない人は、
ロマンティックで親密な関係をもったり、
異性をデートに誘うのが難しかったりします。

また、決まりきったパターンに陥りやすく、
エキサイティングに感じたり、情熱をもつのが
難しい傾向にあります。

3つの本能は、仕事の選択にも影響を与えます。

性的本能が役立つ仕事というのは、
たとえば美容、営業、芸能などが典型的です。
もちろんどんな職業でも、性的要素を活かして
仕事につくことはできます。

3つの本能についてのワークショップはこちら
4/25(日)東京で開催します。
AD