前回のブログで、7月中旬にティムのテレビ出演が終了したと書きましたが、
翻訳作業に集中していたため、ブログでの報告がまだでした。

4月から毎週木曜日、フジテレビ「ごきげんよう」に
オープニング・ゲストとして、10分程度の出演でしたが、
そのために凝縮しても3~4日(ゲストのタイプ3~6名の分析、
テーマの企画、コンテンツの原稿作成、ティムの個人的台本作成、収録など)
の作業が必要となり、毎日、何らかの作業をしていました。

視聴者の方々、制作スタッフの方々に好評の内に終了することができ、
うれしく思っています。
慣れずに至らない点はあったと思いますが、それでも毎回、
ベストを尽くした充実感でいっぱいです。

当初は、テレビでエニアグラムを紹介することに、
どうなんだろうという気持ちもありましたが、予想以上に、
通常のテレビの枠を超えることができた感覚があります。

何よりも、エニアグラムの可能性を信じ、私たちに任せてくれた
ディレクターのおかげですし、小堺さんという素晴らしい司会に
恵まれたのは、とても幸運でした。

他にも、放送作家の方々、キャスティング・プロデューサー、
AD他のスタッフの方々に温かくサポートしていただきました。

皆さんと、お別れの挨拶ではなく、「また会いましょう」と
言葉を交わす中、今回、初めて会った方々と信頼関係を築き、
「存在」と「存在」として、温かなつながりをもてたこと自体、
「エニアグラム」であったのかもしれません。

なぜこの仕事をするのか、と最初自分自身に問いかけた時、
少しでもエニアグラムとご縁のある人につながれば、という
気持ちがありつつも、何かをする目的や意味というのは、
自分の頭で考えられることには限りがあると思っていました。

むしろ、エニアグラムを毎週テレビで紹介するという、
ある意味、クレージーな試みには、自分たちの意図を超えた、
大きな流れがあるのではないかと。

すでにエニアグラムについて学んでいる方々が、家族や職場の人に
理解してもらいやすくなったという声をかなり聞いたのは、
そこまであまり考えていなかったため、意外なことでした。

また、やはり予想外だったのは、エンターテイメントのプロフェッショナルたちとの
クリエイティヴな作業は、貴重な経験でしたし、大変なことも多いけど
やはり楽しいと思いました。

当初は、エニアグラムをテレビで紹介して大丈夫なのか?という不安に加え、
慣れない仕事であるのと、話したこと、書いたことが全国に流れてしまう
影響力の大きさに、ふだん感じないレベルのプレッシャーがあり、
支えて下さった方々に加え、バイロン・ケイティワークや瞑想、
自然の中で過ごす時間にもとても助けられました。

エニアグラムとしての正確さと、テレビのコンテンツとして成り立つ表現のはざまで、
何度も制作スタッフの方々と推敲を重ねる中、最初の頃の不安が、
最後には愛情と感謝を感じるプロセスに変化していったのは、素晴らしい体験でした。

今後は、単発で番組に呼んでいただく機会もあるかもしれません。
応援していただいていた皆様、ありがとうございました!

最後の収録を終えて。司会の小堺さんからいただいた花束と共に。
フジテレビ
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