自分でもわかっていても抜け出せない恋愛のジレンマ。
相手を信じられない・疑ってしまうのです。
「重い」と言われて離婚
カウンセリングで抜け出しました。
そして
なんでこんなに結婚生活がうまくいかなかったのか、良くわかりました。
パートナーとの関係がすっかり変わりました!
幸せなが再婚できそうです!
という嬉しい報告をいただきました。
こんばんは
離婚の傷(トラウマ)解消・結婚生活がうまくいかない本当の理由、原因解決
心理カウンセラー米倉佳子です。
今日はお客様の感想をご紹介致します。
【お客様の感想】
●40代後半女性
※アンケートの写真です。
1. セッションを受けて解決したかったことは何ですか?
自分でわかっていても抜け出せない恋愛のジレンマ。
いつも気がつけば同じような不安で失敗してきた自分の人生。
根深い考え方のクセ・自分自身の考え方・出来事や人間関係の捉え方を変え、自分を変えたかった。
自己肯定感を高め、幸せの決意に絶対の自信をもちたかった。
2.セッションを受けて、どんな変化や気づきがありましたか?
生まれてこれた自分、今までの嫌な自分とそう感じた全て、そして今と自分を大切で尊いく思えるようになった。辛かった事、憎いと感じた相手や出来事の全ての連鎖・カラクリを悟った。
「だから仕方なかったんだ」と手放しに感じられ、本当に心が軽くなった。
許すこと から 感謝へと自然に導かれ委ねられる様になったと思う。
決して自分自身ひとりでは、こうは断ち切れなかった理由も今ならハッキリとわかる。
3.その他どんなことでも良かった点や良かった印象などありましたら教えて下さい。
・セッションを受けて心からよかったと思う。「心の底を打ち明ける大切さ」を知った。
・自分を信じる力 それを知ることが出来たのは米倉さんが 北風と太陽のお話のように、決して無理やりではなく、私の決意に合わせ、真摯によりそい《信頼》というものを身をもって私に伝えてくださったからだと思う。あの時の米倉さんの瞳は今もハッキリと美しく私を支えてくれています。
重いと言われて離婚。
その後の恋愛でも「疑ってしまう・信じることができない」という不安がありました。
相手を何度も責めてしまうという失敗を繰り返していました。
クライアントさんは両親の離婚後、母親に育てられました。
姉弟の2人兄弟で、母親は弟さんに溺愛していたようです。
いつも自分は愛されない。苦しくても誰にも打ち明ける相手が居ない状況でした。
母親が弟の方へ行ってしまうジレンマを、パートナーに向けていました。
帰りが遅いと・・・「浮気かも?」
そう思うと不安でどうしようもない気持ちがわいてきます。
自分でコントロールが全くできないのです。
意思の力ではコントロールすることも、抑えることも不可能な部分となります。
セッションでは、
パートナーに向かう気持ちと、子どもの頃の母親に対する気持ちが、同じであることに気づくことが第1歩でした。
第2は、母親の愛情が欲しい、私も愛して!という期待がずっと心の深いところにあって、その気持ちに境界線を引きました。
ここで、2年前に亡くなった母親の死と決別するセッションが必要だと思いました。
2年の間ずっと引きずっているようです。
離婚したことも、その後のパートナーともうまくいかないからカウンセリングを受けるのに、
なぜ母親の死を扱うのか?
納得がいかない様子でした。
母親の死に対する決別のセッションが、ここでなぜ必要か説明しました。
子どもの頃の両親との関わりを、大人になって社会に向かって繰り返すという絵です。
母親の死に対して気持ちが未完了な状態だったことで、「私を愛して欲しい」という感情が、より強化されていたのです。
クライアントさんはこのセッション後、母親へのマイナスな思い出が一度も蘇ってこなくなった。
と感想をくれました。
セッション後おつきあいをしたパートナーには、「疑ってしまう・信じることが出来ない」という感情が、うそのようにわいてこないそうです。
心の深いところ潜在意識が変わるので、何も意識せずにいても、変化を実感できます。
パートナーとの関係が大きく変わった!
と喜んでいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
離婚の傷(トラウマ)解消・結婚生活がうまくいかない本当の理由、原因解決
心理カウンセラー米倉佳子です。
東京都内・銀座で活動中