先日、四日市私立幼稚園協会の役員の方々と意見交換会をさせて頂きました。
3月の国会に提出される予定の「子ども子育て新システム」の色々な問題点や、公立私立の公費負担の格差などのご意見を聞かせて頂きました。
私自身、元々私学で24年仕事をしていたので理解できる事がらが多かったです。
子ども子育て新システムについては待機児童解消のために、教員一人あたりで預かれる子どもの数を増やすとか、子ども一人当たりの保育室の面積の基準を狭めるとか、安易な規制緩和はダメだと思っていました。
また、その成り立ちや背景の違い、役割の違いがある中で安易に幼稚園保育園を統合しようという考え方もどうかな?と思っています。
特に四日市市では待機児童の数もそれほど多くなく、それも24年度からは新設保育園や定員増の保育園が出る事で解消される見込みです。
幼稚園と保育園はむしろそれぞれの役割分担をより明確かして、一層の差別化を図るべきです。
無論、子どもの事なら全て子ども部で対応できると言った行政の窓口を一本化する事は必要ですが。
何より、保育環境の悪化を招かないよう、第一義的に子どもたちの事を主眼に置いて考えていく必要があると思います。



