さて吾郎の初恋によりチーム内に問題発生。清水が野球を辞めると言い出す!
吾郎「おまえ野球好きじゃねーのかよ⁉︎」
まぁ軽く愛の告白だけども当然吾郎が気付くわけも無し。
しかし清水の夏休みの感想文には!
これを読んだ吾郎は清水をグラウンドに連れて行く!「昔、オレ言ったよな…野球のおもしろさはオレが保証するって…だからつまんないからやめるなんて絶対言わせねえ!外野フライも捕れないおまえなんか、まだこれっぽっちも野球のおもしろさをわかっちゃいねーんだからな!」
そして練習開始。
まぁ分からんでもない。ボールの落下点っていうのは最初のうちはつかめないもんなんだよな…吾郎に手を引かれて...
吾郎「もうやめるなんて言うなよな。おまえがいなくなったらオレだって野球つまんなくなるじゃん!運動音痴なんかオレがいっしょに退治してやるよ。今日はおまえが一人で捕れるようになるまで、オレ、この手絶対離さねーから…」
世の中に野球少女がもっと増えればいいのになぁと思わずにはいられない名シーンでありますそしてそしてついに吾郎が公式戦デビュー!
「最近どうだい、おとさん?3年もいたら天国だって少し退屈してきた頃だろ?でも今日は息子のデビュー戦だからさ、ひさしぶりに…」親父に最近どうだい?って聞く小学4年生って存在するかぁ?
そして初戦の相手は本牧リトル。岡村一郎、二郎、三郎の三つ子が形成する鉄壁の守備ブラックトライアングルがウリのチーム。二遊間にいたっては荒木井端クラス
しかし本当に三つ子って存在するのかね?俺の周りにはいないし噂を聞いたことすらないけども。
そして一郎の必殺技。地獄のバックファイヤーピッチャー殺し!ストライクゾーンの球をすべてカットする技なんだが、いかんせんネーミングセンスがダサい(笑)