最高の再興へさぁ行こう cocoro通信

石巻を中心に被災地支援活動をする cocoroのブログ。
髪を切ったり ライブしたり 物資支援したり 酒飲んだり 様々な偶然と縁で突き進み 夢はボランティアとしてではなく ただの酒好きドンチャン騒ぎ好きのバカとして 石巻の人たちと酒を飲むこと!


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僕ら 東日本大震災ボランティアグループ・cocoroは

2016年も 我武者羅に突っ走ります。

その為に この時期は 金策に走るのですが

今年は とある超大企業に支援要請して

一蹴され(涙)

僕の中のいつもの 反発心が

メラメラどころか 烈火のごとく燃え上がり

「俺たちを支援しなかった事 恥じ入るような活動をして見せる!!」と

ガキの様な セリフはいて(みんなゴメン・・)

銭金勘定 星勘定なんてすんのは ゲスな男のすんことでぃ!!

と 例年になく熱くなっております。




でも

そんな僕らの事を 応援してくださる方も また、たくさんいらっしゃってくださいます。

金色夜叉じゃないけど(古っ!)

大きく輝くダイヤモンドに手を出したくなるけど

密やかに照らしてくれる 今月今夜 毎月毎晩の 月のよう

柔らかな光を 細く かすかでも光る 灯りを大切に

活動していきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


福島を通過する時

空を見上げます。

この空は 東京も福島も石巻も 世界中とつながっているのに

この街の空の下で 深呼吸することを ためらう人がいる

この街の空の下で 土と共に生きることを あきらめた人がいる。

この街の空の下で 笑顔で生きていく事を 断たれた人がいる。

同じ空

日が昇り 日が沈み

紅くその日の輝きを終えた空が

夜に向かい 蒼く染まるBlue Hourの空の下

人は何を思うのだろう・・・

今日の日の充実 安堵 落ち着き そして明日への希望・・

そう・・そうあって欲しい

震災や それにまつわる様々な出来事に

傷ついた人たち 少しの笑顔

何にもならないかもしれないけど

一瞬の笑顔でもいい

それが希望の種になって欲しい・・


そんな僕らの想いに

2011年 石巻の海と被災地が見渡せる

あの日 皆さんが避難した日和山公園での

日和山LIVE にもご参加いただいた

 

 
 
 
 


シンガーのAO AQUAさん
http://ao-aqua.com/

 

そして


写真家の
むらい さち さん
 

http://muraisachi.com/

お二人ののユニット  

Blue Hour



 



遠くの友だち支援プロジェクトから


 



cocoroの 活動資金のご支援をいただきました!

http://blog.bluehour7.com/article/173438840.html



「BlueHour」とは、日の出前と日の入り後の、
空が青に染まる時間帯のこと。
マジックアワーとも言われるとても美しい時間です。
人は自然の美しさに包まれたとき、
緊張や不安から解き放たれて
気持ちを自由にすることができます。

ユニット名「BlueHour」は、
そんな心をやさしくなでるような自由な時間を
わたしたちとともに旅してほしいという思いから名付けました。




いつも思うのです。

確かに僕らは 泡沫に揺れる程度の小さなグループ

歩みを止める事は 簡単

泡が弾け 消え去ることは いつだって出来る。

でも

突き動かされる「何か」

その何かが 何なのか 皆目わからないけど

そいつが 僕らメンバーの中に

大きさの大小 強弱はあれ

脈打って 温度を持ち

僕らの心の中の 何かを叩き続けてる。


確かに もう歩けない・・

そう思う時なんて しょっちゅうある。

でも・・

Blue Hour さんが そうであるように

必ず 僕らに エネルギーをくれる方が

一番きつい時に 現れてくれる。

それは お金って意味ではない

お預かりしてるモノは 確かに「お金」です。

でも 僕は それを「お金」と思ったことは一度もない。

これは 「想い」だ。

その想いを 預からせてもらってるんだ

歩き続けよう・・走ろう・・止まるな!行け!!

その想いが 僕を突き動かす。


今日も暮れゆく 空

Blue Hourの訪れが近づく

この 蒼く染まる空に

今日の喜びと

明日への希望を

誰もが思える時間になるために

たとえ 僕らが行ったその日だけでも

柔らかなBlue Hourになるために

この お預かりさせていただいた

「想い」

必ず 素晴らしい時間にしてみせます。

神様が 魔法の時間を作ったなら

俺たちが その時間に笑顔を作ってやる!!


AO AQUA さん

むらい さち さん

Blue Hour~まほうのじかん~を お買い上げいただいた皆様

本当に ありがとうございました。

心よりの 感謝と 誓いを込めて・・



cocoro オフィシャルサイト

http://cocoro-ishinomaki.jimdo.com/




 
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ある人が 言っていたそうです

「チャリティーとは 大きくその業界で名が通り

収入もしっかりある人が 余力で一部を寄付することで、

そうでない人がチャリティーと言って何かするのはおかしい。

少しのお金で復興はできない。

例えば 国民の考えを変えさせる!くらいの意気込みが

必要で  それを表現できるよな事に集中した方がいい」



すんませ~ん

大きくその業界で名は まったく通っていません!!!

余力  ありません!!!

おかしな人で~す!!!(爆)


いえ 冗談です。


確かに 「ある方」のおっしゃてる事

ある意味間違いではないと思うの。


人ひとり生きてくのって 実は生半可ではないし

その上で「人助け」みたいな真似ごとすんじゃ

まともには出来ないよね・・・


でも・・・


少しのお金で 復興は出来ない・・

すみません・・

僕 暴論 吐きます



復興???

石巻の復興??


東北の復興??


ごめんなさい 


そこ 目指してませんから!!!


失礼・・こほん・・


僕が目指すのは・・・ここでは内緒♡


ただ 少なくとも カネで あながえるモノ

目指してませんし そんなのは それこそ

どっかの大金持ちに任せます!!!



金持ちが 

道や家 つくんなら

俺たちは 

笑顔を作ってるんだ!!


そう・・


私たちは 

ミカンを作ってんじゃない!!

人間を作ってんだ!!!

 
ど~~~~ん!!!



冗談は置いといて・・・


確かに 微力で 小さな存在でも

僕は 来年も  仲間と 石巻に行き

東北に行き

笑って 飲んで 歌って 食べて

騒いでさ

一瞬の なんになるかわかんないけど

でも 絶対大切な時間を 繋いでいきたいの。

その為に・・・


2016年
3月21日(祝日)

cocoro + 
orb hair museum

チャリティーカットDay

開催!!
場所 orb hair museum
    神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3

    オフィシャルサイト・・http://www.orb-hair.com/



収益の全額は

cocoroの活動資金になります。

料金 時間などは

この ブログ または orbのオフィシャルサイトで

お知らせいたします。


 


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今年は 突っ走ったな~~

10月11日の inori~祈り~プロジェクト

企画したの 去年の9月だか10月だったからね~

本気で1年間 この山を登るために 必死だった!!

その山には いつも通り ルートなんてなく

地図もコンパスもない

ただただ 気合と思いと 仲間しかなかった。

でも 何をもって 成功 と評価するかは わかんないけど

多分 凄く 成功した1年だった。


 
  
  
  
  
  
  
  
  
 
  
 




さぁ~ しばらく 心と体を 休めよう~~って思ってら

ムクムクと 妄想が・・・・

「銀河でライブもやりたいよな~ あっ4月はお花見の約束したし 

頼まれてた企画もあるし あっ!!こんな企画オモシロいぜ!

あぁ~そんなこんなしてたら 10月にはまた芋煮会で・・・」


すでに 来年の年間スケジュール パツンパツンやん!!!!


・・・・休めない・・・

新企画も 来年はやるし

inori~祈り~プロジェクトも 新たな場所でやる構想も浮かんでるし・・・

ん????

ない・・・よな・・・・

うん・・・


ない・・・



お金がない!!!!!!!!


どひゃ~~~~~!!!


(;゚Д゚)


どうしよう・・・・


cocoroは NPOでもNGOでも 何らかの支援を受けている

団体じゃなくて 「有志」の集まりで

正式な 何かをクリアしたグループではないの・・・


だから 本当に 金策は 


きつい!!!!


ってか・・・無理に無理を重ねてきて

俺が バカみたいに あれやこれや やりたがるから・・・


でも・・・

ここからは 真面目に。



震災当初 ボランティアは

年間100万人



東北各県の被災地域に訪れ


それが 去年度は  7万人・・


93万人減った・・・



確かに 当初はマンパワーや物資など ヒト モノ カネ

これが絶対的に 必要だった。


確かに今は モノ カネ は そこまで必要はないかもしれない
(全体としてね)


でも こんだけいってると 行くたび感じるの


年々 「ヒト」が 

「人の心」が

必要だって。


寄り添うとか なんとか ベタな話じゃなく

単に 人が人に会いに行き

共に笑い 共に食らい 共に飲み 共に歌い


ただただ 「共に」そこだけの 交流が

どんどん大切になってきてる。



だから 俺は 行き続けたいんだよね。



「行き続けたいなら 勝手に行けばいいじゃん」


うん・・そうなるだろうね・・

震災から4年半を越えて

風化なんて 言い方さえも もうなんかハマらない空気・・


でも・・賭けたいんだよ 

想いがある でも 動けない 

動き方がわからない

時間が無い・・

でも 想いだけはあるんだ!!

って人の存在を。



俺らは 小さな存在で 出来る事も少ない

それでも・・募金や支援金 

そう・・・ お一人お一人の

お金=想いを お預かりさせていただき

4年半以上 やってきた。

後ろ盾は 仲間や友人や 

今だお会いできない「称賛なき英雄」の

熱い想い そして 石巻の人たちの「愛」


それは もう 誇りであり 自慢であり 

俺にとっては 何にも代えがたい

「魂」になってる。



でも・・

武士は食わねど 高楊枝・・・

高かった楊枝も 今結構 短くなっちゃってんだよね・・・


でね、

長々書いたけど


皆さんのお店や職場 
行きつけのお店 
知り合いのどっか

「cocoro募金箱」
置いてもらえないだろうか??


そういう協力を お願いしてはいけないだろうか??


こんな 私設団体の 


何を信じて そういうのに手を貸せばいいの??

そう言われると思います。

僕らが 

担保できるのは

「想い」と「気合」と

「今までの活動」

そこを

信じていただくしか

ありません。



今年 クラウドファンディングと言う

ネット使う資金集めをさせていただいて

それでもまた こんなお願い・・・

本当に・・・

何と言うか・・・




絶対に 絶対に 1円たりとも 無駄にしません!

自分で出来る事は 何でもします!


ただ 忘れられ 置き去りになり 

あの 隙間だらけの 床もブカブカに腐り始めた

仮設住宅で 耐え忍んでる じいちゃん ばぁちゃん達を

何も出来ないけど 一瞬 ひと時 笑かして バカを言い合う

そんな 何気ない時間を

僕らに作らせてください!!!



置いて頂ける方 お店 

ご協力願える方 

いらっしゃいましたら

ご連絡ください。

ポスターや募金箱など

詳細や 募金箱など

ツールについてご連絡 

お打合せさせていただきます。



どうか よろしくお願いいたします!!

連絡先

cocoro代表 小俣健一郎


orb@tree.odn.ne.jp

cocoroオフィシャルページ

http://cocoro-ishinomaki.jimdo.com/



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

来年のcocoroの活動の企画は

4月17日 石巻仮設住宅 お花見会

7月18日 福島ルート6の旅~いちえふの街を行く~

10月中旬  石巻仮設住宅 芋煮会



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サブ企画

2月15日 ゆるゆる石巻旅

3月21日 チャリティーカット in orb hair museum

未定    inori~祈り~プロジェクト in 福島「豊饒の大地」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




 




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いちえふ


 

 

福島第一原子力発電所

ここでの作業の実際を描いた漫画

いちえふ
 

コミックモーニングに連載されていたこの

日本のみならず世界にも反響を巻き起こし

NHKのクローズアップ現代や

テレビ朝日の報道ステーションなどに取り上げられ

宝島社「この漫画がすごい」大賞2015おとこ編で

4位を獲得した漫画。

この漫画の

第3巻が昨日10月23日に発売になりました。


この漫画

非常にニュートラルな立ち位置で

肯定も否定もなく

ただ淡々とした「日常」と言えるような作業や 

そこにたずさわる「普通すぎる人々」の暮らし

くっだらない話から 考えさせられる話が描かれ

でも読み終わった時に

不思議な安心感や安堵感 

そして人の強さ 

しなやかさを感じる漫画です。


この漫画は 何かを誘導するでもなく

読んだから 何かの運動につながることもなく

それぞれが それぞれの中で この原発問題を考える

キッカケ・・それになればいい・・かな?程度の投げかけです。

何も煽りもせず 考えの押し付けもなく

嘘もなく 真実しかありません。
(作者の方を知ってるし 嘘つかない人だから、主観!!)


だから 本当に「日常」です。

日常・・本当に作業員の方々の「日常」が描かれています。

その作業や 人々は僕らの暮らしと何も変わらず

あの異常な非常な場所においても

「日常」は 域内 域外関係なく流れていて

それは とりもなおさず

僕らの「日常」は実は3・11から

「非日常」で それを「日常」と思い込んでいるだけな気がするし

彼らは「非日常」を「日常」にして活動しています。

淡々とした漫画の中に 随所に問題点や指摘 

強い想いや誇り・・そんなものが そっとちりばめられています。


ヒステリックな反対運動は大嫌いな俺。

根拠の無き再稼働がクソくらえの俺。

僕は原発反対派です

(きっぱり!!)

でも 作者の竜田さんは 再稼働容認派です。

実は 僕と竜田さんは2度ほどお会いしてまして

原発問題について話をします。

お互い 立場が正反対でも

オモシロいことに

お互いのスタンスを認め合っています。

竜田さんにも「小俣さんとは 話ができる」と

言われました。

なぜか?

それは 原発や放射能に関してのとらえ方が

ほぼ一緒で 聞きようによっては

僕は容認派

竜田さんは反対派 

まぁ・・なんとか派ってのも違うけど・・


とにかく 

この事故に関しての認識は

一致していて でも最後の「チョイス」

反対するか容認するか・・そこだけが違うんです。

健全な意見て そうそうぶつからないもんだ・・



正しく怖がる 正しく知る・・

そこを経て考えるべき今

もう ヒステリックな叫びや 

ごり押しの決定・・

やめません??


その為にも この漫画

ぜひ お読みください。


あっ ちなみに

このいちえふ最終巻3巻の最終話のエピソード

僕らcocoroの活動が 
ベースに描かれています。


(おいおい その自慢かよ!?)

だから 
是非 
是非 
ずぇぇぇぇ~ひ
お読みください!(爆)
(目的そこかい!!??)

来月もお会いする予定。

ネットにはびこる

「わたしの友人の
知りあいの友だちが 
原発作業員で・・」な


誰やねん!!
な記事・・


そうではなく 

震災も原発も戦争も

1次証言者

この人たちのお話に

勝るものは無し!!

叫び 非難の応酬でなく

語り合おう!!



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 更新が 遅くなりました。

10月11日

石巻市日和山公園 鹿島御児神社様の

境内をお借りして開催した

inori~祈り~プロジェクト

http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html

ご報告ブログはこちらから どうぞ 
その翌日は もう3年半のお付き合いかな
石巻市糠塚前仮設住宅での
芋煮&餅つき&カラオケ大会!!!
inori~祈り~プロジェクトとは一転
晴天に恵まれ
僕らは朝から 餅つきの準備や
芋煮の仕込み。
 
 
もう お互い見知った同士
あ~!お久しぶりぃ~や
あっど~も~!今年もよろしくお願いします!!
みたいに 和気あいあい
 
チコさんの持つのが

あんころ餅に納豆餅にみたらし そして芋煮
 
みたらしのタレはチコさんが調合!!
大好評!!
  
 伊勢さん なんて
 

タップダンサーの新メンバー・もりち と
一緒に踊るし
 
 
女装して昭和歌謡を弾き語る・北川玉奴ちゃんも
 
 
全開だし(すげ~2ショット・・)
一緒に写ってる愛葉さんも
昨日の
 
この 巫女舞から
inoriの舞い
 
 
そこから・・
 
 
鬼才・川久保典彦との即興的ベリーダンスで魅了し
歌姫たちもも歌い
  
 謎の男も出現し
 
ってか うちのメンバー濃いな~(汗)
キャラ濃いよね~
で 誰もカブってなくて
お互いをリスペクトしあってるのが
みてて気持ちいい!
仲いいしね!

僕らの石巻の保護者(?)
GINGAのパパママも来てくれたり
真ん中のきゃしーは 弾丸夜行日帰り参加だしね・・
  
  
メンバーも仲良く楽しみ
 
  
じいちゃん ばぁちゃんたちも
カラオケ歌い 餅を食べ
芋煮にはおかわりの列ができ
みなさんで楽しいひと時を
一緒に作れました。
  
  
  
  
だんだん 開催の段取りも上手くなってきた?
いつも 阿部会長とは
 

笑いあうんだけど
「最初の頃は・・・(苦笑)」
本当に ノウハウもなければ経験もない
勢いだけの僕らを
見守り サポートしていただいて
僕らがこうして活動できるように
ある意味育ててもらった・・って段階で
俺ら いわゆる「ボランティア」じゃないんだよね。
ただただ 一緒に何かを共有して
何かをして それが何なのかなんてどうでもよくって
ただ 人と人が交流して 時にぶつかりもしたし
笑い 泣いて 飲んで 食って・・
その積み重ねが
 
 べつに突っ張って
ボランティアじゃねぇ~しとも言わないし
ボランティアって思われてもいいし
そのこと自体口にして 何かの売り文句にしてる奴も
見受けられるけど
何でもいいのさ 俺らは
以前はよく他の団体から
「どんな思いで活動されてるんですか?」とか
議論吹っ掛けられてきたけど
その度 俺は
「思い・・ないね。なんもないです。なんも出来ないし。
ただ お互い楽しきゃいいじゃん程度です」
阿部会長に変な褒められ方したことがある
「小俣さんには 何もないからいい」
うん!何もない!!
ただ 絶対的な悲しみや苦しみ 苦悩や戸惑い
それを軽くすることも 拭う事も 分かち合う事も出来ないなら
ただ 瞬間でもいいから 笑いあおう。
それだけが 出来る事だもんね。
会長が言っていた
「災害公営住宅に入り より孤独になり
一人ぼっちになってしまう。だからこういうイベントで
声掛けで 孤独な人を無くしたい。
孤独死なんてさせたくない。
震災でつながった縁を つないでいきたい」
そう 俺は 俺らはその想いに共感して
いきたいだけ。
さぁ 来年は花見だ!
すでに企画は頭の中にあるの。
それも ムッチャ ハードル高いのさ!!(汗)
でも つなぐ をテーマに
そのハードな高さに挑んでいこうと思うの。
俺は、cocoroは 続けていくぞ!!的な意識は好きじゃないのね
でも もう行くことは自然なことで
あの街 あの人たちに会いたいから 笑いあいたいから
(酒飲みたいから(爆))
また来年も  行くぜ石巻!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に・・
今回はクラウドファンディングという
ネットで資金を募る方法を取らせていただき
たくさんの方々のご支援を賜り
開催することが出来ました。
この場をお借りして 心より感謝申し上げます。
ご支援いただいた方々に ご納得いただける活動内容に
なっていましたら幸いです。
また なにかお気づきの点がございましたら
何なりと お申し付けください。
かさねて メンバーを代表いたしまして
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
cocoro代表 小俣健一郎

 

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南の風が海を 越えてふいたら
女はまた今年も 種を蒔くだろう
夏の日 光浴びて そよぐ麦草
それだけ思いながら 種を撒くだろう 

豊穣の雨よ 音もなく降り注げ
豊穣の雨よ 傷ついたこの土地に
明日目覚めた いのちにも
同じ岸辺を つくるように
愛の歌が絶えぬよう
葉音のなかでさざめいた
 

かわいた月の朝に女は踊る
海へと還る雨を呼び戻すため 

豊穣の雨よ この地球のものたちへ
豊穣の雨よ 空かの贈り物

いつか大地を駆けめぐり 同じ頬へと降りてくる
季節の吐息刻みこむ いのちの縁を癒すもの
 

豊穣の雨よ この土地のものたちへ
豊穣の雨よ 空からの贈り物
いつか大地を駆けめぐり 同じ頬へと降りてくる
季節の吐息 刻みこむ いのちの縁 癒すもの
空から海へ 続く川
土から種をめぐるもの
いきづくものへ 続く海
実りの歌を つくるもの
いつか大地を駆けめぐり
同じ頬へと降りてくる
空から海へと還る雨
海から頬へつなぐ雨……

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月11日

朝からの雨に

開催か 中止か

メンバーは「やる!!」という強固な意志

リーダーの僕だけが その判断に悩まされつづけた

雨。

奇跡的に イベント開始20分前に雨はあがり

まるで奇跡の様に 滞りなくできた

inori~祈り~プロジェクト


1年間 本当に1年間準備してきた。

朝から降る雨を 何度恨めしく思ったか・・

でも・・

この雨は 必然だったのかもと感じた。

この雨は 意志をもって降っていたのかもとさえ

感じる。


豊穣の雨

この言葉が頭に浮かんだのは

11日の昼過ぎくらいだったかな。

僕らのイベントはいつも雨が降る。

完全に晴れって言うのは4年半で多分1~2回くらい

それくらい雨が多い。


今回も雨。

ある事が頭に ばぁーっとイメージされた。

雨ってなんだろう?

雨・・

話大きくなるけど

この地球のなかで 雨=水は

常に循環している

太古

激しい火山活動が 雲をつくり

何百年も止まない雨が海を作り

やがて雨が上がり 海の水は空に昇り

雲になり 大地に降り注ぎ 駆け巡り

流れになり 川になり 海を目指し

やがて海から空へ・・

人は その循環の中で生きて 死んでいき

時に 雨を求め祈り 雨を恐れ祈った・・

これはまさに

輪廻・・・


2011年3月11日

震災が発生してしばらくして

雨が降りだし やがて雪になって

人々の上に降り注いだ。

その日 頬をを伝う涙も

叫ぶ涙も 瓦礫と格闘した汗も

たくさんの悲しみや口惜しさを

含んだ 雨は

大地に沁みこみ 大地に還り

やがて 時を経て、ささやかな流れになり 

それぞれがあわさり 

川になり そして海を目指し

空へ還った・・


2015年10月11日の雨。

それが あの日の涙の雨だったかは

分からないし 知る由もない。


でも・・あの雨 不思議なことに

そんなに濡れなかった。

冷たくもなく 体に沁みこむような雨だった。

あれだけ降っていたのに・・


もしも あの雨の1粒1粒が あの日の悲しみや

口惜しさや 慟哭の涙で

今だ還らぬ魂の1つ1つの証だとしたら

僕らの体に降り 頬に降り

愛葉さんの体を

真由美さんの指先を

チコさん メイちゃん スミちゃんの声を

川久保さん 佐久間さんの音を介して

還って来たんじゃないか?

共に 祈ってくれたんじゃないか?

今だ還れぬ お互いの悲しみや口惜しさを

今も探し続けてくれる 家族へ

天に昇り亡くなった 魂へ

雨になって 僕らの体を伝い

祈りを捧げ 通じてくれたんじゃないか?


思い過ごしと 思う方がほとんどだろうね。

でも 僕はそう思うようにしたい。



今回のinori~祈り~プロジェクトは

本当に たくさんの方々のご支援と

応援と 参加があって実現しました。

祈って何になるんだ?

こんなことに時間とお金かけて

自己満足じゃないのか?

そういう意見も すべてわかっています。


でも・・やって思うんです。

やって良かった。

本当に僕らが出来ることは

多くはないし 小さいです

微力です。

でも やっぱり無力ではない。

そう感じました。


最終日 このinori~祈り~プロジェクトの

キッカケのなった 

児童・教職員84名が犠牲になった

大川小学校へ献花と

終わった報告に向かいました。

 


出発直前は やはり雨・・

でも 大川小に着く前に雨は上がりましたが

雲が重く垂れこめていました。

献花をし 手を合わせ

メンバーそれぞれが 思い思いに

小学校を回る。

僕は 慰霊碑の子供の名前

一人一人を読んで

終わったよと報告。

校歌の歌詞に

「くちびるに歌を響かせて」

とあるんだけど

その一節に心震えて

この企画が生まれたと言っても過言でもない。


「響かせてやっから みてろよ!!」

はじめて一人で訪れた時 そう誓った。


校庭で空を見上げた

ちゃんとできたかな?

そう子供たちに聞いていた。

そしたら 雲がどんどん晴れてきて

本当に 真っ青な空が現れた。

校歌の歌詞にある「青い空」

これが 大川の青い空か・・

はじめて ここで こんなに大きくて青くて深い

青空を見た。


手前勝手な思いかもしれないけど

皆さんのお力添えと

ご支援と

メンバー各位の 素晴らしい力で

inori~祈り~プロジェクトは

成功したと思います。

少なくても 空に海に大地に眠る 魂へ

想いは届けられたと 今僕は確信しています。


本当に 1年間 走らせてくれて

ありがとうございました。


心からの感謝を込めて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たくさんの方々に 支えられ

多くの仲間に応援され

素晴らしいメンバーが行動してくれて

10月11日 宮城県石巻市 日和山公園・鹿島御児神社様の境内にて

inori~祈り~プロジェクト

無事に開催してまいりました。

プロローグは・・http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html
その2です    http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084400523.html
                          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084416330.html
           http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084454476.html
            http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084491066.html
            http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084769309.html
            http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084773064.html
          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084773773.html
          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084779202.html
          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084928642.html
          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12085846355.html
           http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12085869590.html
お読みくだされば 幸いです。

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たくさんの方々に 支えられ

多くの仲間に応援され

素晴らしいメンバーが行動してくれて

10月11日 宮城県石巻市 日和山公園・鹿島御児神社様の境内にて

inori~祈り~プロジェクト

無事に開催してまいりました。

プロローグは・・http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html
その2です    http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084400523.html
                          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084416330.html
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          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084928642.html
          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12085846355.html

お読みくだされば 幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
命で笑え・・・

満月の夕の歌詞。

この歌は この地でも何度も歌われた事だろう。

阪神淡路大震災で生まれた歌。

この歌がこの地で歌い継がれたことは

決していいことじゃない。

同じ苦しみや悲しみがあり そしてこの歌の力が必要とされたから・・

でも この歌はきっと勇気を与えたと思う。

この歌が生まれていてよかった。

そして この歌を教えてくれたのは

 

スミ☆アヤコ

心の友 大好きなボーカリスト。

彼女のバンド ANN(あん)のライブで

歌ってくれたのがきっかけ。

彼女と知り合ってから もう何年たつのか・・

知り合った当初から 彼女へのイメージがあって

それは、彼女が瓦礫の上に立って 

焚火に照らされて歌ってる姿。

彼女はシルエットで 顔ははっきり見えないんだけど

彼女の歌を焚火に当たりながら うずくまりながら

うつむきながら 聴いている人がいて

彼女は上を向いて歌ってる。

この地で彼女が歌うことが

このイメージが現実になったことなのか

それとも これから起きる、起きると言われてる

災害時に彼女のこのイメージが現実になるのか

分からないけど 彼女の歌声は

満月の夕を 歌うにふさわしい 何らかの力がある。

 
  
  
  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

満月の夕

風が吹く港の方から 焼け跡を包むようにおどす風
悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕

夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく
行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする

声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる
言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕

絶え間なくつき動かされて 誰もが時代に走らされた
すべてを失くした人はどこへ 行けばいいのだろう

それでも人はまた 汗を流し 何度でも出会いと別れを繰り返し
過ぎた日々の痛みを胸に いつか見た夢を目指すだろう

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

命で笑う・・

これは何の経験もない僕にはわからない事

でも きっと物凄く大きな悲しみや辛さを

いつか知り 経験することがあったとしたら

この言葉の意味をかみしめながら

笑える人間になりたい

そう思う。

命で笑え!!

 


彼女は叫び

曲は終わり

inori~祈り~プロジェクトは

幕を閉じます。



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テーマ:

たくさんの方々に 支えられ

多くの仲間に応援され

素晴らしいメンバーが行動してくれて

10月11日 宮城県石巻市 日和山公園・鹿島御児神社様の境内にて

inori~祈り~プロジェクト

無事に開催してまいりました。

プロローグは・・http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html
その2です    http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084400523.html
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お読みくだされば 幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原始的な 宗教も信条もすべて取り払った

根源的な「祈り」

この地に捧げたかった inoriは

川久保さんの「輪廻」と言う曲を核に

現れ  やがて 曲は

インストで奏でる

HOME SWEET HOME~埴生の宿~へと・・

 


埴生の宿って言うのは

生まれ育った花・鳥・虫に恵まれた家を懐かしみ讃える歌…

「埴生の宿」とは,床も畳もなく

「埴」(土=粘土)を剥き出しのままの家のこと,

そんな造りであっても,生い立ちの家は,

「玉の装い(よそおい)」を凝らし

「瑠璃の床」を持った殿堂よりずっと楽しく,また心安らぐ・・

復興って何だろう?

家ってなんだろう?


いま 急ピッチで建設がすすむ

災害復興住宅や自主再建される方の家。

同じ場所に戻れる人もいれば

多くの人は 生まれた場所や街を離れ

あらたな「家」に住むことになる。

綺麗で 近代的で

バリアフリーでもあるだろう 新しい家。

そこは 「家」ではあるし

今後の生活再建に必要不可欠なものであるのは

間違いがない。

でも・・・

今回の「祈りプロジェクト」の趣旨に

現在までに4年4ヶ月の石巻訪問の中、

何かが足りない・・
何か大切なものを欠落させて、

いわゆる「復興」に
向かい始めているのではないかという
疑念が生まれました。

その「何か大切なもの」を
突き詰めた時に
「いまだ還らない魂」だと思いました。

その存在とその魂を呼び続け、
探し続ける心、想い・・そんな気がしました。                       

街の再興が、人の復興が、
いつしか「形の再生」や
「形あるもの」に向かう中、
そして形あるものが戻れば戻るほど、
決して戻らないものは
大きく浮き上がってくるような気がします。
未来に向かう時、
そこには確かな
「今」と「過去」があるはずです。

確かにあったあの店、
確かにいたあの人、
確かな記憶、確かな存在、
確かな昨日、確かなあの日・あの時・・
確実に「存在」したという
確かな過去と今、それが繋がり未来を作り 
その時間の流れの中で人は生きて
街は生まれ、つながってきたはずです。
震災・津波はその流れを
今もなお人の心を引き裂き渦に巻き込み
破壊し続けています。




例え・・新築でもなく キレイでもなく

バリアフリーでもなく 便利な場所でもない・・

でも なぜそこに安らぎがあるのか?

それは そこにしかない「心」が息づいてるから。

家族がいて 

ご近所いて

想い出が息づいてるから・・

振り返っていては もういけない

懐かしんでいてばかりもいられない

取り戻したところで きっと少し

違ってしまうだろう・・

家族を亡くした人

ご近所を亡くしてしまった人

決して戻らない者たちが モノたちがいる。

だからこそスピードは大切だし

家を作り 街を整備することは重要だけど

そこに「心」があるか?

そんな思いを込めてHOME SWEET HOMEを

演奏してもらいました。

実はこの曲 inori~祈り~プロジェクトが決まってから

ほぼ毎日聴いていた。

復興ってなんだろう?なにが大切なんだろう?

こんなことを考える余裕があるのは

俺が被災していない部外者だからか?

聴きながらいろいろ考えて来た曲。

川久保さんのピアノはやがて最後の曲

「満月の夕」へとつながっていきます。

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たくさんの方々に 支えられ

多くの仲間に応援され

素晴らしいメンバーが行動してくれて

10月11日 宮城県石巻市 日和山公園・鹿島御児神社様の境内にて

inori~祈り~プロジェクト

無事に開催してまいりました。

プロローグは・・http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html
その2です    http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084400523.html
                          http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084416330.html
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お読みくだされば 幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

mayちゃんの 柔らかな歌声から

曲調は変わる・・

川久保典彦作曲
「輪廻」
 

この曲を初めて聴いたのは

何年前の事だったか・・

聴いた時 頭の中に

ピアノの音色が映像と共に

物凄い勢いで流れ込んできた。

原始の海に浮かぶ 小さな最初の生命

それが やがて増え 満ち

地球に溢れ 大地を駆け 海を泳ぎ 空に舞い

命が躍動し そして朽ち 死に 再び生まれる・・

生きる事 死ぬこと 命の激しさ 儚さ

それでも 生きる という事の

素晴らしさ 力強さ 残酷さ 苦しみも 悲しみも

生きているという事に まつわるすべての感情が

凝縮された 生命賛歌に聴こえた。

最近 川久保さんにそれを伝えたら

正にそのイメージで作ったと言われた。

この曲は このinori~祈り~プロジェクトの

イメージを作った最初から 僕の中にあった曲。

忙しい川久保さんが 参加してくれること自体

本当に嬉しく また この曲を奏でてもらえるなんて・・

そして・・この曲に 僕のイメージを付け加えてもらった。


佐久間令

この男の叩くドラム。

この男は 唯一 僕らの仲間の中で

震災を経験し 津波にも遭遇し 九死に一生を得た男。

彼の叩く ドラムとこの曲を合わせたかった。


静かに流れ始める 輪廻

そこに、スミ☆アヤコの いわゆる「歌」ではなく「声」が祈るように謳う・・

 

 


静かに 緩やかに 曲は流れる・・

やがて ピアノは 佐久間令のドラムソロに・・

佐久間さんは叩く

叩いて叩いて 叩きまくる。

怒り 悲しみ 不条理 憤懣 苦しみ・・

様々な感情を 吐き出すように

鬼のように叩く。

まるで その音は津波の襲来の再現の様に

破壊的な音 感情のままの音がとめどなく溢れる。
 



そこに

愛葉さんが 静かに天女の様に現れる。

 

佐久間さんの前に立つ。

ゆらゆらと揺れながら 音に身を任せるように

それはまるで 佐久間さんの怒り 悲しみ

全ての感情を 一心に浴び 受け止めるかのように

佐久間さんの前に 立ち続ける・・・


佐久間さんのドラムは その感情を

全て愛葉さんに 託したかのように

静かになり


一瞬の静寂・・・


次の瞬間

再び ピアノは鳴り響き ドラムは吠え 歌は何かを解き放つように叫ぶ

そして 愛葉さんは 託された感情を解き放つかのように

舞い始める。
  
 
  
  
 

荘厳な光景だった

祈りプロジェクトとは これだったんだ。

原始 世界中の人は

自然の驚異や 恐怖 また恵みへの喜び 感謝を

石や木 鉄や金を打ち鳴らし

声をあげ

舞い

祈った。

そこには 宗教もイデオロギーもなくて

ただ 祈る

自然や想いに正直に真っ直ぐに

祈る。

ただそれだけが 祈りだった。

僕らが 思い描いていた

根源的な祈りが ここに現れてくれたのでした。

 
 

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たくさんの方々に 支えられ

多くの仲間に応援され

素晴らしいメンバーが行動してくれて

10月11日 宮城県石巻市 日和山公園・鹿島御児神社様の境内にて

inori~祈り~プロジェクト

無事に開催してまいりました。

プロローグは・・http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12084381136.html
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お読みくだされば 幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チコさんの 歌声 

川久保さんのピアノ

佐久間さんのドラム

そしてお客さんの手拍子が重なり

最初 舞い そして ハープの音色

聴いてる方々も 厳粛で幻想的な雰囲気から

楽しんで聴くモードに。

やがて チコさんが歌い終えると

曲間を 川久保さんが自在にアレンジし

途切れることなく 自然に

mayちゃんの歌う「Smile」へ。
 


笑ってごらん 心が痛んでいても
笑ってごらん 心が折れてしまっても
あの空に雲があれば 君はきっと生きていける...

怖れや哀しみを乗り越えて 笑ってくれるなら
たぶん明日は 笑いながら
君のためにキラキラ輝きながら現れる 太陽と出会うだろう

喜びで顔を照らしてごらん
悲しみの跡を 全部 隠してごらん
いつもすぐそばに 一粒の涙があるかもしれないけど

努力しなきゃいけない時だ
笑ってごらん 泣いていて何になるんだ?
人生にはまだ価値があるって分かるさ 君が笑ってさえいれば


この曲を歌うのはmayちゃん。


mayちゃんとは この1年 この企画の為に

一緒に走ってもらってきた。

そのmayちゃんに この歌を歌ってもらうのは

すぐに決めた。

mayちゃんが気持ちよさそうに

笑顔で歌う姿が目に浮かんだから。

 

ただ この曲を入れるかは 悩んだ。

4年半が過ぎ 

震災の記憶も「風化」が言われて久しい中でも

「日和山には怖くて登れない」

「あそこからの景色・・まだ見れないんだよね・・」

今も こういう言葉を聞く・・

みんな ふだんのくらしの中では

きっと 笑う 笑いあっているんだろう


でも 本当に 心の底から笑えなくなっている人が

きっとまだたくさんいる。

無理をして 笑ってる人もいるだろうね・・

そんな状態の人がいる中で

「笑ってごらん」という歌・・


でもね こう考えた。

誰が「笑ってごらん」って言っているかって。

綺麗事かもしれないけど

亡くなった方々が 空の上から

皆を見ている。

今も悲しみにくれる人

今も怒りをたぎらせる人

今も途方にくれる人・・・・

もしも 僕がなんて言うのは 正しくないのだけど

もしも僕が 空に昇った魂なら

大切な人が 悲しみや 怒りで 本当の笑顔を忘れているなら

僕の事を 悼むことは 嬉しい

でも そこにとどまらず 笑って暮らしてほしい

悲しみは消えないし 怒りはどこにぶつければいいかわからない

でも 笑って欲しい。

そう思う。

だから Smileを歌ってもらった。

人生は 人生には生きる価値がある。

そう思うの。

やがて 歌は終わり

一気に曲調が変わる・・・

このinori~祈り~プロジェクトの

核心の曲

川久保典彦作曲

「輪廻」へと・・・・


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