選挙制度

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こうなっても忘年会に多数お声がけを頂きます。

ありがたい(。-_-。)

選挙後ですのでやはり選挙の話題が多い。
激励を頂くことが多いなかで聞かれるのが、比例での落選について。
小選挙区での落選は単純に相手との差ですが、どうも小選挙区比例並立制度に関しての理解はあまりされていないようです。

実は選挙制度は専門なんです。

そもそも選挙制度は民意を反映する選挙の根幹ですから、政策のなかの政策であると思います。

現行の制度についての説明はもはやいらないとも思いますが、選挙中も「比例で立候補するのか?選挙区なの?」とか「ここは何人受かるんだ?」などなど珍問をいただくこともしばしば。これに関してはもちろん我々の普段の発信も足りないのかな。

しかしね
前回選挙のときに他党の市議会議員さん(他党なので相手候補を支援)から

「あまり荒れる選挙はいやですね」
っと言われまして
「いやいや最初から小選挙区でとは。比例で入れるくらい手加減して下さいよぉ」
と遠慮ぎみに受け答えをすると
「そーか!比例ってのもあるんだよねぇ」
っとわかったようなわからんよーな...市議会議員さんですね!?w

話を戻しまして

「何人受かるんだ?」
に関しては中選挙区制に馴染んだ方からよく聞かれるものと思われます。
小選挙区制導入後も私の選挙区は比例重複にて2人当選することが多かったので、そのあたりが難解になるのかなっと。

「比例の順位とは?」との質問。
比例重複制度に関しては、そこまで難解ではありませんが、94年の小選挙区制導入後からしばらくコスタリカなのどの影響で比例単独上位の候補などがいましたので同率1位による惜敗率での順位付けというのが、なかなか理解されていないとも思います。
また参議院選挙における全国比例制度との違い(重複立候補の不可、非拘束名簿式)から一部有権者の混乱を招いてる気もします。


選挙後に一票の格差や、得票率と議席数の関係など、様々な議論がされます。

選挙制度とは、民主主義の発展過程において様々な制度が試みられり議論されたりしてきました。

我が国が経験した小選挙区比例並立制や中選挙区制。
その他にも単純小選挙区制や小選挙区比例併用制などなど制度は各国様々で人口規模や民意の反映、政権交代可能性など制度によって様々な長所短所があります。

一票の格差の議論もあらりますが、そもそも格差を生んでしまう一人別枠方式という議席分配方法以外にも、最大乗余式やドント式、ヒル式、アダムス式などそれだけでもいろいろあります。
比例議席の分配も日本のドント式だけでなく様々。


選挙制度の議論は深まるのか。

しかしあまり選挙区で政策として、選挙制度に関して話をした事はないです。

わりと受けがわるいε-(´∀`; )

しかし触れたように民主主義の根幹ですからね、様々な選挙区制度に関して触れていきたく思います。

比例の話が多くなりましたが

現行制度における我々政治家の目標は

もちろん小選挙区での当選ですよ。

次回は小選挙区制と中選挙区制の比較について触れる...かも。