こんにちはなまこよ。
今日は水曜日に行われた2月の茶道教室のレポート。
初めての人のために念のためお伝えしておくと
鯰組は社長・設計施工者・事務・営業含め全員
茶道のお稽古をたしなんでおります。
なんでそんなことをするかは前にも書いたけど
おさらい。
●設計・施工者が茶室のことを「茶道」を通じて体感し、理解するため。
お茶室を作るのに、作り手がその寸法の意味・美学がわからないのは恥ずべき。
●お茶を通じて立ち振る舞いを整える。
「鯰組」が習っている「遠州流」という流派は「大名茶道」。
上下関係を重んじ、慮る茶の考え方はマナーの側面からとても重要だと思うわ。
なまこがウロチョロしていると
机の上に何やらマジックで記号が書かれた抹茶の缶を発見!
コ・・・ウ・・・
岸本氏が自分の名前書いたのかしら??
と思ったら
これは「濃茶」「お薄」のことらしい。
「濃茶」とは格式高い飲み物で
茶事では主客より順に回し飲みします。
「回し飲みする=同じものを腹に入れる仲=毒が入っていない」
信頼関係の表しなのかもしれませんね。
「お薄」はもう少しカジュアルなお茶。
よくイメージするあの「あわあわ」の抹茶よ。
ちなみにお薄は「お茶をたてる」
濃茶は「お茶を練る」
といいます。
この表現だけでも「濃茶」がどれだけ濃いかわかるわよね。
ちなみにお茶は「一服、二服」と数えます。
もともと昔はお茶は「薬」として服用されていたことに起因するのだとか。
へー、勉強になるー。
そして本日の掛け軸はこちら
春立つと いふばかりにや み吉野の
山も霞みて けさはみゆらむ
暦の上で春になっただけなのに吉野山も春霞でかすんで見えるみたい。
ということ。
文字も春霞に合わせてかすませているのが粋よね。






