吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

株式会社シエーナ代表取締役/社会保険労務士&ビジネスコーチ 吉川直子の公式ブログです。


テーマ:

 

 

昨年11月1日から毎日、3行日記をつけています(〃∇〃)

 

 

 

ちょっとした出来事や心の動きを振り返って記録していますが、自分の内面でどのような感情があったか、どんな心の動きがあったかを文字にすることで、より客観的に自分の内面を見ることができるようになったのではないか、と感じています晴れ

 

 

 

毎日、いろいろな出来事が起こりますが、できるだけ、感情に反応せずにいつもどおりの状態でいたいと思いつつ、しかし私達は人間なので(^_^;)感情に反応した言動、行動をすることを全くなくす、ということはできません(T_T)

 

 

 

しかし、まったくゼロにすることはできなくとも、ゼロに近い状態にする、ということは可能ですので、実践するべく日々トレーニングだと実感しています。

 

 

 

ちなみに・・・いつも通りでない状態、感情に反応した行動をとってしまった時の状態とは、どのような状態なのか?ということを自己観察してみると、面白いほど共通点がみえてきました。

 

 

 

例えば、意識が【相手】ではなく【自分】に向いている状態のときは、いつも通りにふるまえないことが多いようですあせる

 

 

 

意識が【自分】に向いている状態というのは、自分の中にある「べき思考」が影響している可能性が高い状態であります。

 

 

 

「べき思考」というのは、自分が子供の頃に両親からすり込まれた価値観や、これまで生きてきた中で大事にしてきた考え方などをいいます。例えば

 

 

 

「他人に好かれるべきだ(嫌われてはならない)」

「自分のことより他人を思いやるべきだ」

「いつも正しくあるべきだ」

 

 

 

といった思考のことです。

 

 

 

この「べき思考」は、1人1人によって異なりますが、「べき思考」への自分の確信度(正しいと思い込んでいる%)が高ければ高いほど、自分の中で「べき思考」が正しい、ということを証明する行動に出ます(しかも無意識に!)!!

 

 

 

困ったことに、自分では自覚がない場合も多く、例えば「自分のことよりも他人のことを思いやるべきだ」という思考を信じている人からすると、自分ことを優先して他人を思いやれない人を「間違っている」とレッテルを貼り、どうにかしてこの思考の正しさを証明するための言動を行うのです。

 

 

 

しかし、実は、自分の中にある思考を守ろうとしたり、自分の思考を正しいと証明するということは、その瞬間、意識が【自分】に向いている、ということになります(><;)

 

 

 

こういう場合は、残念ながらいつも通りの状態から外れた言動をしてしまう場合も多いようです。なぜなら、自分を守ろうと、自分を守るための言動を無意識に選択してしまうことが起きるからです。

 

 

 

もし、このような状態にシフトしてしまったときは、自分の「べき思考」に自分が反応していることをまず、自分自身で気づき、自覚して、いったんその反応をリセットすることが必要です。

 

 

 

また、できるだけ、このような状態にシフトしないように予防するためには、まずは自分自身がどのような「べき思考」に囚われているのかを知り、その上で、自分の中にある「べき思考」を少しずつ、少しずつ手放していく、というプロセスが効果的です。

 

 
 
出来事をコントロールすることは、不可能です。
 
 
 
また、感情をコントロールすることも難しいことです。
 
 
 
しかし思考をコントロールすることは可能です。
 
 
 
できるだけいつも通りの状態を保つためには、いままで無自覚だった自分自身の「べき思考」を意識してコントロールすることで、結果として出来事や感情に反応せずに、自分で自分の言動を選択できるようになります!!
 
 
 
ぜひ、試してみてください(^_^)
 
 
 
 
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

吉川直子さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります