3104丁目のギターショップに足を向けろ

Knock on The Door of 3104th street Guitars


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2017年3月20日デイヴィッド・ロックフェラー氏がお亡くなりになりました。

101歳。

長寿を全うされましたね。

ロックフェラーの一族は事故死でない限り、長寿の家系です。

 

デイヴィッド・ロックフェラーは、かの石油王のジョンロックフェラーの孫。

男兄弟は彼を含めて5人で、一番の末っ子だったにもかかわらず、

兄弟の死や色々なことでロックフェラー家の3代目当主を長年務めていました。

基本的には銀行家。

 

ウィキペディアで公表されている資産は30億ドル。

とありますが、財団等に資産を分散させているので、実際は

円にして、兆とか京の単位なんじゃないかとも言われています。

 

金を持っていても死ぬときは死んだな。

 

と皆さんネットで書き込みされていましたが、人間だから死にますよw

(ただ普通の人なら心臓移植を6回もできないと思いますけど。)

 

あとワールドトレードセンターの建設にも関わっていたようです。

調べるとワールドトレードセンターの設計は日系のミノル・ヤマサキさんが

コンペを勝ち取って、1960年後半としては相当斬新な設計で称賛されてた

ようです。

 

NYのMOMA(近代美術館)もロックフェラー家が相当深くかかわっています。

 

そこで、どんな人生を送った方なのか回顧録を読んでみたいなと思い、

昔一度手に取って棚に戻した記憶がある本屋に電話するとまだ在庫がある

とのこと。

 

 

IMG_20170323_121449096.jpg

 

 

 

最近、毎日寝る前に読んでいます。

ロックフェラー家なりの重圧があって、幸せの定義というのは難しいものだな。

と再認識している次第です。

 

回顧録なんてものはその人のたぶん5%も語られていないし、

Sunny Side しか記述されていないでしょう。

ただ、ロックフェラー家=アメリカ、世界の進むべき方向性に一定の割合で

関与している。

という側面はあるので読んでみてもいいかもしれません。

 

色々な噂話がありますが、どこまでが真実なのか。

 

彼の死で世界の方向性が少し変わってくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

予約していた本が発売日前に届いて、じっくりと時間をかけて1頁づつ楽しく

本を読んで読了しました。

 

オリジナルラブの田島貴男さんの初めての著書とのこと。

タイトルは

 

ポップスの作りかた How To Make POPS

 

 


 


1ヶ月くらい前から予約していて、

まだ来ないか、

まだ来ないか

で、忘れていた頃にいきなり到着。

 

タイトルからしてPOPSの天才が曲の作り方を書いた本。

例えば、オリジナルの名曲 接吻

これをどういうコードを使って書いていったのか。

ここはこうだったからこのコードを使ったとか。

 

そういう解説書なのか!!!

 

と思っていたのですが、内容は結構違っていました。

 

ギターを手にした頃の話から、

作曲を始めて、

デビュー後、

紆余曲折で今までどのようなスタンス、状況で曲を作ってきたかという

田島貴男さんの回顧録に近いんじゃないかな。。。

あといろいろな側面からポップスに対する彼の考え方。

それが綴られています。

 

田島さんは本書の中でも述べていますが、

接吻が売れてしまったが故に バラードシンガー だとも思われたくないし、

天才 な訳でもなく、どれだけいろいろと考えてやってきたか。

貼られたレッテルとどう剥がしていくか、びっくりさせてやるか。

 

POPS、音楽への想い。

彼自身はロックが大好きな人なのですが、

 

ポップスであり続けることはさらに難しい。

 

それに挑戦したい。

ということを書いています。

 

深い。

 

そうだと思います。

こうPOPSの原動力となるキラキラした若い頃の感覚って年とともに少なくなっていくと思うんです。

僕はPOPSを作るにはそれが必要だと思っているのですが、

オリジナルラブとして、近年またすごいポップスを書き始めてくれています。

素晴らしい。

 

 

あと実は、田島さんはギターが大好きな人で、

175の古いのとか箱物に魅せられているようですw

私と同じくWestvilleのWaterのことも書いてありました。

 

というか、

 

田島流ギター論

 

という章を設けてギターへの想いを綴っています。

ギターが大好きなんですね。

 

 

天才だと思っていたのですが、やはり紆余曲折したこともあったようです。

天才でストレートに生きてきている。

と思っていたばかりにちょっとびっくりしましたし、さらに尊敬してしまいました。

 

ここには書けないのですが、田島さんとちょっとした接点を

いただき、いつも田島さんの力を感じている感じがしています。

 

バンドマン、

ギタリスト

。。

とにかく音楽をやっている人に読んでいただけると楽しい本だと思います。

 

一番驚いたのは

最初のギターヒーローは

 

ロリーギャラガー

 

とのこと。

あの熱さが好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

田島さんは自然体で飾り気もなく、熱くて純粋な人ですね。

ステージを見ていると本当にそれが伝わってきます。

 

そういう人間になりたいな。

と再度強く思った次第です。

 

お時間のある方は是非ご一読を!

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

 

知りたい 言葉を変えると知的欲求 知的探究心

とでも表現できるのでしょうか。

その対象が見えてくると無性に知りたくなります。

 

それはギターでも、万年筆でも。

僕は物に対する執着はあまりない方だと思っています。

もしかすると笑われるかもしれませんが。。。

知りたい。

買ってみる。

ざくっと手放す。

その手放すという行為の時に、やはり手にした理由があるだけに若干の未練は

ありつつも、物に対する未練はありません。

 

いろいろな機材とかもその物が欲しいというのではなく、

どういうものか知りたい。

知的探究心

その気持ちの方がはるかに強い。

冒険とか旅行に感覚が近いかもしれません。

 

ギターだとすればそのブランドの歴史、モデルの種類、人気機種は何か、

実際自分が弾いてみてどう思うか。

皆さんの意見と同じところ、違うところはどこか。

ブランドをまたがって、良いギターの共通点はあるのか。

 

そもそも良いギターというのは何なのか?

良いギターの定義。

そういうことを考えてしまったりもします。

 

そこらへんの話は置いておいて、

 

最近は

資本主義の状況と行く末

ヨーロッパについて

日本の将来について

特に関心があります。

 

通勤の行き帰り途中に本を貪り読んでいます。

ここ10日間のうちで読んだ中でよかった本はこの4冊。

よかったのは2冊かな。。。

 

ぜひご紹介をと思い、書かせていただいています。

 



 

 

良かったのは

上の2冊。

 

ノーベル経済学賞を受賞されたステイグリッツ教授の書いた

The Price Of Inequality

日本のタイトルで書かなかったのは、邦題はあまりにもへんかな。。。

英文タイトルの 不公平の代償 という感じの方がこの本を表していると思います。

邦題はちょっと売ろうかな、で刺激的すぎる。

 

・資本主義は変わってしまった

・貧富の差の拡大は近年稀に見るくらい広がっている

・世界中で、中間層がごそっといなくなってしまった。

・2010年以降の経済状況の好転から得た利益は上位1%に9割流れていった

・上位0.01%になるとさらにすごいことになっている

・市場は万全ではない

・規制は必要

・中間層を守るべき

・金融システム、金融界と政治との癒着はひどいものがある

 

経済学者は情とかモラルよりも、経済性を優先させて、いかに1を1以上にするか。

という人ばかりだと思っていたのですが、ステイグリッツ教授には信念や

優しさがあるように感じました。

彼は不平等が大きくなりすぎると経済そのものが回らなくなる。

ひいては民主主義が壊れる。

という信条を持っているからこその内容だと思いました。

 

ファイナンスの大学院では

市場は効率的(マーケットに任せておけばOK)

規制は少ないほうが良い

Winners takes all (勝者が富を総取り)

というアメリカ金融界の風潮をそのまま学習してきましたから、

これは目からウロコが落ちるような感じがしました。

 

ステイグリッツ教授といえばどこの学校でも経済学の教科書として採用されているくらいの方ですから、有名なのですが、普通の教科書は無味無臭。

教授ご自身の主義主張を読んだことがなかったので、新たな発見でした。

 

 

 

次に

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

フランス人のエマニュエル・トッド氏の著書。

氏は過去にソ連の崩壊、アメリカ発の金融危機、アラブの春を予言して

状況はほぼその通りになったことで有名な学者。

 

フランス人のフィルターがかかっていると差し引いても

ドイツはEUを用いてアメリカと敵対しようとする意図が出てきている。

中国をも取り込みながら。。。

彼も1%に富が集中し続けている問題、

1%の者のため銀行と政府の癒着

がひどい状態になっている。

ユーロははじめからうまくいかない運命になっている。

 

大まかにこんな主張を展開しています。

 

 

この2冊は面白かった。

その下の2冊は状況説明と分析が淡々となされている感じ。

どちらもユーロはドイツによるドイツのための寄り合い所帯で無理がある。

と書かれています。

 

 

日本というアジアにいると、わからないことが多いですね。

これらの分析が当たっているか否かは別として、

 

資本主義

歴史

 

に関しては少し猛勉強しなければなるまい。

 

新書は買っていますが、会社近くに図書館があるのを発見して古い書籍は

借りることにしています。

本は読んでしまった後が大変ですよね。

捨てるわけにはいかない。

どこかに売りに行ってもこの手の本はタダ同然の値段にしかならない。

アマゾンで売ろうにも梱包が大変。

 

「国民の知る権利のために図書館はある」

 

みたいな説明がドーンと館内に貼られていて、

 

ほー と感心した次第です。

 

知る権利。

 

素晴らしい概念。

 

そう思います。

知らないことが多すぎるのと、世の中の変化のスピードが速すぎる。

 

ただ、物事の基礎というか、本質だけはきちんと理解して捕まえておきたい。

そう思う今日この頃です。

 

今の図書館ってネットで予約できたりとても便利ですよ。

ぜひご利用してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

今日は暑い日でした。

日本全国そうだったんでしょうか?

学生の皆さんは夏休み??あっという間にお盆も来ますね。

時間ができるとギターも弾きたいし、アンプの研究もしたいし、

ペダルも触りたいし、音楽も聴きたいし、本も読みたい。

1日36時間くらいあればいいのに。

と思うことが多いです。

12時間 睡眠

12時間 労働

12時間 自分の時間

なんか理想的な時間配分。

 

最近世界史を塗り替える事件が多発していて、知りたいことが湧き出てきています。

今とにかく考えているのは3つのことです。

 

1 日本の経済 

失われた20年でしょうか。税金を投入してもしても経済が良くなりません。

資本主義は相当な修正を余儀なくされているんじゃないかというのが

最近の自分の考えです。

 

2 ヨーロッパの今後について

ドイツはEUをうまく使ってうまく国家運営をしてきましたが、

大量の移民やEU自体がボロボロ。(またそれをうまく利用しているのですが。。)

今後ヨーロッパはどうなんるんだろうか??

 

3 アメリカ 中国 日本 のパワーバランスについて

通貨という形でそれがどうなっていくのか。

予想以上のペースでアメリカが衰退しているような気がしています。

中国がパワーを得ようとしていますが、その中国も大きな問題を抱えている。

米中はどこかで一度やりあう運命だと思います。

あとそれに翻弄される日本。

 


 

 

該当しそうな本を丸の内の丸善で買ってきましたので、

今日は読み進めたいと思います。

水野さんの著書は結構核心をついている部分があってどきっとさせられます。

 

資本主義を成長させるだけの空間がもうこの地球上に存在しない。

その誕生から、形を変えつつも本質的に資本主義は外と内の格差を利用して、

成り立ってきたシステム。

それが崩壊しかかってきている。

 

という指摘はそうかもしれないないな。

とも思いますが、ちょうど読み始めて半分。

これからどう理論が展開されるのか。

 

ギターも弾きたいのですが、ちょっと今日は我慢しよう。

 

将来、振り返ると世界史にたくさんの事柄が記載される時代の生き証人

になっているのではないか。

と最近痛感しています。

 

特にアメリカが心配かな。

大統領選を見ていると、次期大統領の政策はどちらがなったにせよ

自国のことにしか興味がなくなるモンロー主義に戻ってしまう気配がありあり。

それが世界をマーブル模様に変えていく。

 

そんな時代になっているような気がしてなりません。

 

平和にギターを弾き続けられる時代が続きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは
毎日左腕の激痛がものを考えるのさえ億劫になってしまうほど酷いので(長すぎる!)
最近毎晩ストレッチを入念にやっています。
すると、

痛みがまるでなくなりました!

と書きたいところですが、半減しました。
明らかに神経痛なのですが、もっと歳をとったらこわいなぁ。。。
でも皆さんもどこかしら出てくるはずです。
ストレッチ効きますよ!


さて、書籍インプレなのですが、今回はこの本を買って読んでみました。









天才

表紙の写真の通り田中角栄を題材にした書籍です。
正直なところ、新潟地方の方に大変申し訳無いのですが、
私は田中角栄があまり好きではありません(結構柔らかく書いています)
戦後の金権政治は彼が作り上げた。

その後彼を裏切って彼の派閥から出てきた、竹下、金丸、小沢
このへんはさらにノーコメントとさせていただきます。

なので、この本も触るのも嫌だ。

というのがいつもなのですが、作者を見てびっくり
なんと

石原慎太郎

が書いているじゃないですか。

彼は田中角栄の金権政治を批判していた急先鋒だったのですよ。
石原のじいさんも金儲けのために耄碌したか
と思ったのですが、

愛憎紙一重

なのでしょう。

さすが、石原さんで内容が面白い。
ただの紙に印字されただけの本に精神が惹き込まれる。
田中角栄の視点から、一人称で書かれているとてもおもしろい本です。
さっと読んでみると30分もせずに立ち読みできそうだったのですが、
買ってきてじっくりと読んでみました。

石原慎太郎がなぜ今田中角栄を取り上げたのか。

金権政治という負の面を作ってしまったとはいえ、

本物の愛国者だった

ということを書きたかったのでしょう。
実際に田中角栄の実績を見るとそうなのです。

アメリカの属国としての判断を彼はしなかった。
独立した日本国として数々の実績を残しました。

日中国交正常化
オイルショックの反省から独自の資源外交

これらがアメリカの虎の尾を踏む事になって嘘か真か、
かのロッキード事件を仕掛けられることになってしまいます。
それで潰されてしまった。

議員立法の数も他の議員が真似できないほど多く、今も施行されているもの多数。

自分で土建会社を成功させた上で、議員になった人ですから社会を知らずに
議員になった人とは本質が違います。

この書籍で私も彼に対して半分だけ考え方を改めました。
本来、国家というのは自国の利益追求を第一として意思決定、行動するのが当たり前です。
ただ、それが今の日本はまるでできていない。
なぜなら、そういう意思決定をする政治家が出てこないよう、
見せしめにされたのが田中角栄その人だったのですから。

読み物として一人称の視点は非常に面白かったです。
欲を言えばもっと内容の濃いものにして欲しかった。
書くべきことはもっとあるでしょう。
そう思ったのですが、石原さんも一人称だと自分と田中角栄では頭の構造があまりにも違う人だから
さすがに長編として書ききれなかったか。
もしくは書けたけれども、長時間田中角栄に成り代わって筆を執っていると、頭のなかを
角さんの考えに汚染されることを恐れたか。

面白い本でした。

たぶん、今書店で平積みにされて販売されています。
お時間がある方は是非ご一読を。










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