3104丁目のギターショップに足を向けろ

Knock on The Door of 3104th street Guitars


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こんばんは

予約していた本が発売日前に届いて、じっくりと時間をかけて1頁づつ楽しく

本を読んで読了しました。

 

オリジナルラブの田島貴男さんの初めての著書とのこと。

タイトルは

 

ポップスの作りかた How To Make POPS

 

 


 


1ヶ月くらい前から予約していて、

まだ来ないか、

まだ来ないか

で、忘れていた頃にいきなり到着。

 

タイトルからしてPOPSの天才が曲の作り方を書いた本。

例えば、オリジナルの名曲 接吻

これをどういうコードを使って書いていったのか。

ここはこうだったからこのコードを使ったとか。

 

そういう解説書なのか!!!

 

と思っていたのですが、内容は結構違っていました。

 

ギターを手にした頃の話から、

作曲を始めて、

デビュー後、

紆余曲折で今までどのようなスタンス、状況で曲を作ってきたかという

田島貴男さんの回顧録に近いんじゃないかな。。。

あといろいろな側面からポップスに対する彼の考え方。

それが綴られています。

 

田島さんは本書の中でも述べていますが、

接吻が売れてしまったが故に バラードシンガー だとも思われたくないし、

天才 な訳でもなく、どれだけいろいろと考えてやってきたか。

貼られたレッテルとどう剥がしていくか、びっくりさせてやるか。

 

POPS、音楽への想い。

彼自身はロックが大好きな人なのですが、

 

ポップスであり続けることはさらに難しい。

 

それに挑戦したい。

ということを書いています。

 

深い。

 

そうだと思います。

こうPOPSの原動力となるキラキラした若い頃の感覚って年とともに少なくなっていくと思うんです。

僕はPOPSを作るにはそれが必要だと思っているのですが、

オリジナルラブとして、近年またすごいポップスを書き始めてくれています。

素晴らしい。

 

 

あと実は、田島さんはギターが大好きな人で、

175の古いのとか箱物に魅せられているようですw

私と同じくWestvilleのWaterのことも書いてありました。

 

というか、

 

田島流ギター論

 

という章を設けてギターへの想いを綴っています。

ギターが大好きなんですね。

 

 

天才だと思っていたのですが、やはり紆余曲折したこともあったようです。

天才でストレートに生きてきている。

と思っていたばかりにちょっとびっくりしましたし、さらに尊敬してしまいました。

 

ここには書けないのですが、田島さんとちょっとした接点を

いただき、いつも田島さんの力を感じている感じがしています。

 

バンドマン、

ギタリスト

。。

とにかく音楽をやっている人に読んでいただけると楽しい本だと思います。

 

一番驚いたのは

最初のギターヒーローは

 

ロリーギャラガー

 

とのこと。

あの熱さが好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

田島さんは自然体で飾り気もなく、熱くて純粋な人ですね。

ステージを見ていると本当にそれが伝わってきます。

 

そういう人間になりたいな。

と再度強く思った次第です。

 

お時間のある方は是非ご一読を!

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

 

知りたい 言葉を変えると知的欲求 知的探究心

とでも表現できるのでしょうか。

その対象が見えてくると無性に知りたくなります。

 

それはギターでも、万年筆でも。

僕は物に対する執着はあまりない方だと思っています。

もしかすると笑われるかもしれませんが。。。

知りたい。

買ってみる。

ざくっと手放す。

その手放すという行為の時に、やはり手にした理由があるだけに若干の未練は

ありつつも、物に対する未練はありません。

 

いろいろな機材とかもその物が欲しいというのではなく、

どういうものか知りたい。

知的探究心

その気持ちの方がはるかに強い。

冒険とか旅行に感覚が近いかもしれません。

 

ギターだとすればそのブランドの歴史、モデルの種類、人気機種は何か、

実際自分が弾いてみてどう思うか。

皆さんの意見と同じところ、違うところはどこか。

ブランドをまたがって、良いギターの共通点はあるのか。

 

そもそも良いギターというのは何なのか?

良いギターの定義。

そういうことを考えてしまったりもします。

 

そこらへんの話は置いておいて、

 

最近は

資本主義の状況と行く末

ヨーロッパについて

日本の将来について

特に関心があります。

 

通勤の行き帰り途中に本を貪り読んでいます。

ここ10日間のうちで読んだ中でよかった本はこの4冊。

よかったのは2冊かな。。。

 

ぜひご紹介をと思い、書かせていただいています。

 



 

 

良かったのは

上の2冊。

 

ノーベル経済学賞を受賞されたステイグリッツ教授の書いた

The Price Of Inequality

日本のタイトルで書かなかったのは、邦題はあまりにもへんかな。。。

英文タイトルの 不公平の代償 という感じの方がこの本を表していると思います。

邦題はちょっと売ろうかな、で刺激的すぎる。

 

・資本主義は変わってしまった

・貧富の差の拡大は近年稀に見るくらい広がっている

・世界中で、中間層がごそっといなくなってしまった。

・2010年以降の経済状況の好転から得た利益は上位1%に9割流れていった

・上位0.01%になるとさらにすごいことになっている

・市場は万全ではない

・規制は必要

・中間層を守るべき

・金融システム、金融界と政治との癒着はひどいものがある

 

経済学者は情とかモラルよりも、経済性を優先させて、いかに1を1以上にするか。

という人ばかりだと思っていたのですが、ステイグリッツ教授には信念や

優しさがあるように感じました。

彼は不平等が大きくなりすぎると経済そのものが回らなくなる。

ひいては民主主義が壊れる。

という信条を持っているからこその内容だと思いました。

 

ファイナンスの大学院では

市場は効率的(マーケットに任せておけばOK)

規制は少ないほうが良い

Winners takes all (勝者が富を総取り)

というアメリカ金融界の風潮をそのまま学習してきましたから、

これは目からウロコが落ちるような感じがしました。

 

ステイグリッツ教授といえばどこの学校でも経済学の教科書として採用されているくらいの方ですから、有名なのですが、普通の教科書は無味無臭。

教授ご自身の主義主張を読んだことがなかったので、新たな発見でした。

 

 

 

次に

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

フランス人のエマニュエル・トッド氏の著書。

氏は過去にソ連の崩壊、アメリカ発の金融危機、アラブの春を予言して

状況はほぼその通りになったことで有名な学者。

 

フランス人のフィルターがかかっていると差し引いても

ドイツはEUを用いてアメリカと敵対しようとする意図が出てきている。

中国をも取り込みながら。。。

彼も1%に富が集中し続けている問題、

1%の者のため銀行と政府の癒着

がひどい状態になっている。

ユーロははじめからうまくいかない運命になっている。

 

大まかにこんな主張を展開しています。

 

 

この2冊は面白かった。

その下の2冊は状況説明と分析が淡々となされている感じ。

どちらもユーロはドイツによるドイツのための寄り合い所帯で無理がある。

と書かれています。

 

 

日本というアジアにいると、わからないことが多いですね。

これらの分析が当たっているか否かは別として、

 

資本主義

歴史

 

に関しては少し猛勉強しなければなるまい。

 

新書は買っていますが、会社近くに図書館があるのを発見して古い書籍は

借りることにしています。

本は読んでしまった後が大変ですよね。

捨てるわけにはいかない。

どこかに売りに行ってもこの手の本はタダ同然の値段にしかならない。

アマゾンで売ろうにも梱包が大変。

 

「国民の知る権利のために図書館はある」

 

みたいな説明がドーンと館内に貼られていて、

 

ほー と感心した次第です。

 

知る権利。

 

素晴らしい概念。

 

そう思います。

知らないことが多すぎるのと、世の中の変化のスピードが速すぎる。

 

ただ、物事の基礎というか、本質だけはきちんと理解して捕まえておきたい。

そう思う今日この頃です。

 

今の図書館ってネットで予約できたりとても便利ですよ。

ぜひご利用してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

今日は暑い日でした。

日本全国そうだったんでしょうか?

学生の皆さんは夏休み??あっという間にお盆も来ますね。

時間ができるとギターも弾きたいし、アンプの研究もしたいし、

ペダルも触りたいし、音楽も聴きたいし、本も読みたい。

1日36時間くらいあればいいのに。

と思うことが多いです。

12時間 睡眠

12時間 労働

12時間 自分の時間

なんか理想的な時間配分。

 

最近世界史を塗り替える事件が多発していて、知りたいことが湧き出てきています。

今とにかく考えているのは3つのことです。

 

1 日本の経済 

失われた20年でしょうか。税金を投入してもしても経済が良くなりません。

資本主義は相当な修正を余儀なくされているんじゃないかというのが

最近の自分の考えです。

 

2 ヨーロッパの今後について

ドイツはEUをうまく使ってうまく国家運営をしてきましたが、

大量の移民やEU自体がボロボロ。(またそれをうまく利用しているのですが。。)

今後ヨーロッパはどうなんるんだろうか??

 

3 アメリカ 中国 日本 のパワーバランスについて

通貨という形でそれがどうなっていくのか。

予想以上のペースでアメリカが衰退しているような気がしています。

中国がパワーを得ようとしていますが、その中国も大きな問題を抱えている。

米中はどこかで一度やりあう運命だと思います。

あとそれに翻弄される日本。

 


 

 

該当しそうな本を丸の内の丸善で買ってきましたので、

今日は読み進めたいと思います。

水野さんの著書は結構核心をついている部分があってどきっとさせられます。

 

資本主義を成長させるだけの空間がもうこの地球上に存在しない。

その誕生から、形を変えつつも本質的に資本主義は外と内の格差を利用して、

成り立ってきたシステム。

それが崩壊しかかってきている。

 

という指摘はそうかもしれないないな。

とも思いますが、ちょうど読み始めて半分。

これからどう理論が展開されるのか。

 

ギターも弾きたいのですが、ちょっと今日は我慢しよう。

 

将来、振り返ると世界史にたくさんの事柄が記載される時代の生き証人

になっているのではないか。

と最近痛感しています。

 

特にアメリカが心配かな。

大統領選を見ていると、次期大統領の政策はどちらがなったにせよ

自国のことにしか興味がなくなるモンロー主義に戻ってしまう気配がありあり。

それが世界をマーブル模様に変えていく。

 

そんな時代になっているような気がしてなりません。

 

平和にギターを弾き続けられる時代が続きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは
毎日左腕の激痛がものを考えるのさえ億劫になってしまうほど酷いので(長すぎる!)
最近毎晩ストレッチを入念にやっています。
すると、

痛みがまるでなくなりました!

と書きたいところですが、半減しました。
明らかに神経痛なのですが、もっと歳をとったらこわいなぁ。。。
でも皆さんもどこかしら出てくるはずです。
ストレッチ効きますよ!


さて、書籍インプレなのですが、今回はこの本を買って読んでみました。









天才

表紙の写真の通り田中角栄を題材にした書籍です。
正直なところ、新潟地方の方に大変申し訳無いのですが、
私は田中角栄があまり好きではありません(結構柔らかく書いています)
戦後の金権政治は彼が作り上げた。

その後彼を裏切って彼の派閥から出てきた、竹下、金丸、小沢
このへんはさらにノーコメントとさせていただきます。

なので、この本も触るのも嫌だ。

というのがいつもなのですが、作者を見てびっくり
なんと

石原慎太郎

が書いているじゃないですか。

彼は田中角栄の金権政治を批判していた急先鋒だったのですよ。
石原のじいさんも金儲けのために耄碌したか
と思ったのですが、

愛憎紙一重

なのでしょう。

さすが、石原さんで内容が面白い。
ただの紙に印字されただけの本に精神が惹き込まれる。
田中角栄の視点から、一人称で書かれているとてもおもしろい本です。
さっと読んでみると30分もせずに立ち読みできそうだったのですが、
買ってきてじっくりと読んでみました。

石原慎太郎がなぜ今田中角栄を取り上げたのか。

金権政治という負の面を作ってしまったとはいえ、

本物の愛国者だった

ということを書きたかったのでしょう。
実際に田中角栄の実績を見るとそうなのです。

アメリカの属国としての判断を彼はしなかった。
独立した日本国として数々の実績を残しました。

日中国交正常化
オイルショックの反省から独自の資源外交

これらがアメリカの虎の尾を踏む事になって嘘か真か、
かのロッキード事件を仕掛けられることになってしまいます。
それで潰されてしまった。

議員立法の数も他の議員が真似できないほど多く、今も施行されているもの多数。

自分で土建会社を成功させた上で、議員になった人ですから社会を知らずに
議員になった人とは本質が違います。

この書籍で私も彼に対して半分だけ考え方を改めました。
本来、国家というのは自国の利益追求を第一として意思決定、行動するのが当たり前です。
ただ、それが今の日本はまるでできていない。
なぜなら、そういう意思決定をする政治家が出てこないよう、
見せしめにされたのが田中角栄その人だったのですから。

読み物として一人称の視点は非常に面白かったです。
欲を言えばもっと内容の濃いものにして欲しかった。
書くべきことはもっとあるでしょう。
そう思ったのですが、石原さんも一人称だと自分と田中角栄では頭の構造があまりにも違う人だから
さすがに長編として書ききれなかったか。
もしくは書けたけれども、長時間田中角栄に成り代わって筆を執っていると、頭のなかを
角さんの考えに汚染されることを恐れたか。

面白い本でした。

たぶん、今書店で平積みにされて販売されています。
お時間がある方は是非ご一読を。










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こんばんは
今日は素晴らしい青空の東京でした。
今年中に終わらせようと思っていた事が、
あと一歩およばず。
本当にあと少し。
それも、来年早々片付きそうになったので
すっきりと年末年始を迎えられそうです。







素晴しい蒼


さて、年末年始に読む本を何にしようか
と考えていたら一冊の本が目に止まりました。







完全なるチェス
洋題はENDGAME
(かなり意訳してる 訳さなければいいのに)

という本。
チェスの天才であり偉大な努力家の本です。

14歳から若くして世界のマイスターとして活躍したフィッシャーという人の人生を綴った本です。

年末年始

と思って買ったのですが、もはや半分ほど読んでしまいました。
なんとも面白い。
奇人変人のたぐいですが、
このようにアンバランスで全身全霊を
賭けられる人が一線級の活躍ができるんだな
と実感。

ただ、チェスでは勝ったけど
人生の敗者だ。

と言っているらしい。

さて、あと残り半分。

数学者の人生ととてもよく似ている。
おすすめの一冊です。
お時間のある方にお勧めしたい本です。
ギターを弾くのに飽きたらいかがでしょう。
飽きないかw



良い年末年始をお過しください。



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こんにちは
昨日ラグビーを観ていたらソファで寝てしまって窓を開けっ放しだったのですが、
何か怖い夢を見て起きました。
内容は何だったんだろう。。。忘れてしまいました。

今年のW杯はニュージランドが優勝かな。
あまりにぶっちぎりで強い。。。


さて、ロッキンfが復刊すると発表されました。

懐かしい

の一言です。









ロッキンfは知らない方が多かな。
中学生との時はロッキンfとYoung Guitar が必読の書でした。
インターネットもなかったし、住んでいたのが札幌。
噂されるバンドのライブを観に行けませんでした。
当時は世界中で空前のメタルブーム。

そうだ、でも札幌の地も実はかなりインディーズのメタルバンドが多くて、
それは観に行ったりしていました。
木下さんのサーベルタイガーなんて当時から大御所でしたし、
フラットバッカーが出てきた時は大騒動になって、デモテープのコピーが
かなり出回っていました。

スミマセン。話を戻しますw
ロッキンfは当時そんな私の貴重な情報源でした。
当時好きだったのは

44マグナム
リアクション
フラットバッカー

これらのバンドの記事がたくさん載っていたのがロッキンfでした。

ではロッキンfとは


創刊号は1976年7月号、表紙はジミー・ペイジ。発売日は1996年まで毎月8日に発売、
1996年~2001年までは毎月27日発売だった。
当初はイギリスの雑誌「Melody Maker」誌の日本語版として発行されていた。
表紙を飾っていたアーティストは1970年代までは海外アーティストであったが、
1980年代に入りYMOやRCサクセションと言った日本のアーティストが中心になった。
1983年あたりからハードロック色の強い雑誌となり、1984年にはヘヴィメタルが8割占める
。主に日本のヘヴィメタル、「ジャパニーズ・メタル(通称ジャパメタ)」中心の雑誌となり、
LOUDNESSや浜田麻里が表紙を飾ることが多くなった。

from wikipedia


そうだったのか。
と思いました。
私が読んでいた以前、以後の事を知らなかった。


44マグナムは今聞いてもカッコイイ。

Nightmare

隠れた名曲。
Aメロのバックで鳴っているギターはものすごくセンスある。
カッコイイ。
この曲の広瀬さんのギターはすごくいい。
曲を書きながら、あるいはアレンジしながら曲の風景、光景がはっきりと見えていて
それをうまく表現できている。
そんな感じのギタープレイです。素晴らしい。

僕はどちらかというと広瀬さんはコンポーザーとしてすごく好き。
作曲能力が高いギタリストだと思います。

















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生贄のマチ

読了

大沢先生のファンで、八割方作品を読んでいますが、
まぁまぁ面白かったかなぁという感。

ストーリーは

悪い奴らを特殊警察がやっつける
そんな感じです
簡単すぎてスミマセン
ネタバレしないよう気をつけています。

★★☆☆☆

星2つは厳しいかもしれませんが、
大沢在昌クオリティを基準にしてるから。







個人的な好みですが、大沢先生の作品
は設定にリアリティがある作品の方が
緻密だしストーリー展開も面白いよう
に感じます。
あとそちらの方が筆も進んでいるように思えますし、頁数も圧倒的に多い。

先生の作品は両極端。
設定にリアリティがある作品と
全くそうじゃない作品。

今作品はちょっと設定に唐突感が否めないかな。


新宿鮫シリーズが有名ですが、
一作目はリアリティ満載。
しかし作を重ねる都度
たまに?という設定の時もあります。

先生の作品で好きなのは
佐久間公シリーズ 
雪蛍
心では重すぎる

新宿鮫シリーズ
闇先案内人

最近リアリティ物が少ない傾向。
次の鮫は一作目のような、リアリティ
溢れる作品にしてもらいたい。
と言うのは読者の我儘かな。

★★はかなり厳しすぎる気もしますが、
そうしておこう。

★★★かな

期待値が高いと評価にバッファが入りますね。
評価というのは難しいです。


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こんにちは
西日本の方は台風は大丈夫でしょうか?


先日飛行機で読んだ本。
久々の良書でした。
これはヒットですね。
こういう経営者が書いた本は後付の成功物語か、苦労したけど成功した。
みたいな話が多くて何となく身近に感じられなのですが、この本は失敗を失敗
として書いてあります。

そこでどれくらい苦悩したか。

これがリアルに書かれています。
経営って大変なことの連続です。
大変な事が多い。



著者のベン・ホロウィッツさんはネットスケープでマーク・アンドリーセンと
ともに会社を運営して、その後もベンチャー企業を経営して今は投資家となって
いる方です。


ネットスケープ

って知らない人が多いかな。。。どうだろう。。。
インターネットのブラウザの元祖みたいなプログラムです。
知らない人のほうが多いかな。。。











会社が潰れそうな時にCEOである彼にマーク・アンドリーセンが電話でこう言ったそうです。

「ベンチャーの経営には 歓喜と恐怖 この2つしか存在しない」










まさしくその通りです。

私ももう12,3年ベンチャーをやっていますが、たまに今でも感情のコントロールを
難しく感じる時があります。

本当に 歓喜 と 底知れぬ恐怖心

この2つしか感じないんです。
安定なんてのはない。
それは今や大企業でも一緒なのかもしれませんが、
自分たちで経営をやると

映画を観ているのではなく、映画の中にいる

そんな錯覚を感じる時があります。


あ、恐竜がいる。
とか、
なんかビルが爆発してガラスがぶっ飛んできた
とか


僕はこの本を読むまで、俺の心ってソフトなんだぁ。。。。
コントロールできないなぁ。。
とずっと自問自答していました。
ましてや自分への評価が異常に低い人間なので自己嫌悪を感じることばかりなのです。


だけど、歓喜 と 恐怖 しか感じない。


と書いてあるのを見て、彼らでさえそうなんだ。。。。
と思い少しほっとしました。

ただ、十何年もこういう状況下にいると、すり減っていきます。
心の安定があまりない。

でもそれは誰かに強要されたのでもないし、自分の意思で決めたこと。

僕の昔きれいであったであろうハートはもうヒビは入ってるし、
形はぼろぼろだし、釘が刺さってたり銃弾が何発か打ち込まれていますが、
これは自由を得る代償。

動物園にいるか
ジャングルで自由に生きるか。












これは自分にとっては良書であったし、自分への嫌悪感を少し取り除いてくれました。



さて今日は金曜日。
もう少しがんばりましょう。
















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こんばんは
昔民放をまだ観ていた時に23時から始まる「ワールドビジネスサテライト」は
毎日観ていた番組でした。

そこでニューヨークからの中継でいつも 「ほりこさん」というビジネスマンが
中継に出てきてニューヨーク発の経済ニュースを伝えてくれていました。 
かなり前に観ていたTVなのですが、彼の事を覚えていたのは彼が
「ホリコキャピタルマネジメント」
というヘッジファンドをニューヨークを拠点にやっている。
ということで

すごいな。

と強く印象に残っていたからだと思います。
ほりこさんって名前も少ないですよね。

先日銀座の山野楽器のとなりにある本屋に立ち寄ったところ、堀古さんの著書が
平積みしてあったので、ちょっと驚き、自然と本を手に取っていました。
パラパラとめくって金融の話か。。。。と思い、買わずに戻しました。

ただ、帰宅後なぜか気になってAMAZONのレビューを見てみると、ものすごい高評価。
おまけに金融の事は切り口でこれから日本に起こる現象と、
それに対して各個人がどうそのリスクと向き合って生きるのか。
その選択の一端をわかりやすく示している。
との事だったので、早く読みたくなってKindle版を買って読みました。

淡々と事実を述べて、精神論に走るわけでもなく理路整然とどう選択肢を考える
と良いか、もしくは考え方を示してくれていました。

読了後

さすがですな。。。。

と自然に一言。











良書なので皆さんに是非読んでいただきたいと思って書かせていただいています。











基本的に日本は
類を見ない国債残高があり、
それに輪をかけて少子高齢化が進む。
それを解決するには経済成長しか選択肢は無い。

経済成長を加速せざるを得ない日本は資本主義傾向が強まり、格差が広がる。
経済成長を加速させるにはそれは現象として仕方が無い。
(とは言ってもその格差は他の国よりは全く小さいのだが。。)











人間の特性

・弱い
・リスクを避ける

傾向にある。
それでは社会発展が行われない。

故に資本主義は
・リスクを取った人
・頑張った人
・嫌な事を進んでやった人
に対して報酬を与える仕組みになっている。


そして

リスクを取らない事がリスクになる

ことが多い社会になる。
日本人が一番できそうでできないこと。
それをやらなければならない。


とざくっと語っています。
内容はもっと濃くて面白いです。
内容に金融界の特有なギラギラ感もありません。

最後に彼はこう書いています。
少し長いですが、彼の人としてのスタンスがよく現れているので引用させて
いただきます。宣伝になるのでゆるしてくれるでしょう。


”今後日本で格差が拡大していくと、そもそもスタートラインが公平だったか
機会は平等に与えられたか、と言う事が大きな問題になると思います。
頑張りたくても頑張れない人、
リスクを取りたくてもリスクを取れない人も必ずいるからです。
しかし財政が厳しさを増しているような状況では、政府はそのような人たちに十分な
サポートを提供できなくなっていくかもしれません。

そのような状況に陥らない為にもまず、皆さんにはリスクテイカーとして成功して
日本経済の成長に大きく貢献してもらいたいと思っています。
その上で是非、スタートラインや機会に恵まれなかった人たちに手をさしのべる
役割を果たしていかれる事を願っています”



そしてこの著書の印税は、難病と闘う子供達の夢をかなえる国際ボランティア
団体に全て寄付されるとの事。

読んで内容も良し、そして買ったお金の一部が子供達に少しでも役に立つ。

素晴らしい事です。


Perfect


お時間がある方は是非読んでみてください。

















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ぶらっと駅前の書店に行くと平積みで置いてありました。











利休の闇

信長、秀吉、明智左馬助ときて
今度は利休。









ほうほう
50ページくらいささっと読みましたが、徐々にテイストやアプローチが変わってきています。

作者の加藤 廣さんは1930年生まれで2005年に『信長の棺』でデビュー。
遅いデビューですよね。
御年85歳になるのか。










加藤さんの作品は毎回楽しみにしています。
あと75歳で作家デビュー。
頑張れば歳に関係なくなんでもできる。
その生き様はすごいな。
と思います。


さて、読み進めよう。












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