子どもに貧乏体験をさせると受験勉強に目覚める！

子どもに貧乏体験をさせると受験勉強に目覚める！         　（談）　吉田たかよし医師　 これは、私がまだ、小さい子どもだった頃、実際に親から体験させられたこと。 ズバリ、超、貧乏生活。 半年間も続きました。 私が灘中学に合格できたのは、まさしく、このおかげ。 今では、すごく感謝しているけど、当時は辛かった。   といっても、親はワガママになりかかっていた私の心を直すために、始めたんだけど・・・。 でも、勉強して、灘中に行って、東大に行って、お金を稼ぎたいと心底、思いました。 それから、お金を稼げない社会的弱者を自分が救って上げるんだと、子どもながらに思いましたね。   貧乏生活をした経験が、本当に私の一生の財産。 とはいえ、半年は子どもがかわいそう。 そこで、私のクリニックでは、夏休みだけとかに限定して、皆さんのご家庭でやってもらっています。 効果は絶大。   私自身の体験やクリニックの成功例は、こちらの本で詳しく公開してます。 『受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい』（青春出版社） 読んでね。

【ドクター吉田のインタビューシリーズ】 ・この原稿は、吉田たかよし医師が語った言葉を、特に推敲はせず、そのまま文字に変換し、掲載しています。 ・以下の本には、きちんとした文章で詳しく解説されています。 興味をお持ちの方は、こちらをご参照ください。