御礼!JR車内広告『今どきの大人を動かす「ほめ方」のコツ29』(文饗社) | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

御礼!JR車内広告『今どきの大人を動かす「ほめ方」のコツ29』(文饗社)

今日は、ストレス管理などについて、クリニックで雑誌の取材を受けていたのですが、終わった後、私のマネージャーが「JRの車内で、本の広告を発見しましたよ・・・」とのこと。
これは、大感激。
 
さらにメールを見たら、別の方も広告を発見し、わざわざ写メを送ってくださっていました。
それが、こちら!
オジサンの素敵な髪が写り込んで恐縮ですが、自分の本の広告が出ているのは、あまりに嬉しく、載せちゃいます!!
 
せっかくなので、本の中身から、ひとネタをご紹介します!
 
客観性に乏しいことは、「私」を主語にしてほめましょう!
「この企画の着眼点はいいと、私は思う」・・・といった具合。
「着眼点はいい」というのは、主観的なこと。
これじゃあ、ほめられても効果半減。
でも、「私は思う」をと付け加えると、ほめられた人の脳は、客観的事実に基づいてほめられたときと同じ領域が刺激を受ける。
だって、「私は思う」ということ自体は客観的事実だから。
だから、効果抜群!