大豆を食べれば、受験のための脳機能が高まる!【受験ストレス対策セミナー】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

大豆を食べれば、受験のための脳機能が高まる!【受験ストレス対策セミナー】

大豆を食べれば、受験のための脳機能が高まる!
【受験ストレス対策セミナー】


今日は、夏休み期間中の食事の話。


脳機能にとって、食事は2つの意味で大事。

脳機能を支える材料となる成分を補給すること。

それと、脳を働かせるために必要な成分を補給すること。


車で言ったら、車体の材料となる金属と、走らせるためのガソリンのどっちも大事たということ。


ところが、夏になると、どちらも不足しがち。

暑くて消化の簡単なものばかり、ついつい食べてしまう。

これが、身体の夏バテをもたらすだけでなく、脳の夏バテも起こし、受験勉強がスランプに陥る。


その対策として、おすすめしたいのが、大豆。

必要な二本柱の両方が、きっちり補える。


脳を働かせるためには、エネルギー源のグルコースが必要だけど、それえだけでは不十分。

特に、記憶力を発揮するには、アセチルコリンが不可欠。

この材料になるフォスファチジルコリンが、大豆には豊富。


納豆でも、豆腐でも、豆乳でも、大豆ならなんでもいい。

もちろん、脳を構成する成分も取れる。


以下のセミナーでは、夏休みの受験勉強に役立つ食事の医学も詳しく解説します!