伊東美咲さんの英才教育、その2!プリスクールも百点満点! 【受験うつ、サポート講座】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

伊東美咲さんの英才教育、その2!プリスクールも百点満点! 【受験うつ、サポート講座】

伊東美咲さんの英才教育、その2!プリスクールも百点満点!

【受験うつ、サポート講座】

伊東美咲さんの英才教育は百点満点だと、昨日のブログで書いたら、クリニックに反響やご質問を、たくさんいただきました。

ありがとう。


ということで、今日もその続き。

昨日はリトミック教育について書きましたが、伊東美咲さんの英才教育のもう一つの柱は、プリスクール。

プリスクールとは、英語で、保育園と幼稚園の総称なのですが、日本の場合は、英語で生活や教育を行うケースをさします。


おととい、書いたように、早教育で幼い時から詰め込んでも、良い結果が得られないということが、専門家の間で広く知られるようになりました。

そこで、詰め込みではなく、体験で英語を学ばせようということになったんです。


だから、プリスクールはどこでも、英語を教えこむのではなくて、英語で性活させるってことをうたっています。

でも、実態が伴っていないところは、非常に多い。


教えないっていいながら、やっぱり教え込んでる。

なぜなら、そのほうが、結果が早く出るから。

教え込んだら、それなりに英語が話せるようになる。

そうしたら、親も喜ぶし、ドコドコのプリスクールに通わせると、英語が話せるようになるっていった評判が上がる。


一方、イライラしやすくなったり、無気力になったりといった弊害は、10年後くらいから出る。

そのころは、プリスクールのことなんて忘れてる。


ということを、昨日
、放送の「上沼恵美子・高田純次のクギズケ」という番組で話そうと思ったんだけど、よくよく調べたら、伊東美咲さんが3歳のお嬢さんを通わせているプリスクールは、フィロソフィーをしっかり実践していました。

先生は決して英語を無理やり教え込もうとはせず、子どもの言動に、英語で反応してあげている。

この、反応するというのが、小さな子どもの脳の神経系を発達させるのに、ものすごく効果が高いということがわかっています。

だから、やっぱり百点満点。


こちらは、上手な親子のコミュニケーションのポイントを解説してます!


「受験うつ」親のサポート講座:パート2