ワールドカップの応援で受験生もストレスホルモンが激減!【受験うつ、サポート講座】
ワールドカップの応援で受験生もストレスホルモンが激減する!
ワールドカップが、いよいよ始まりましたが、普段は勉強に追われている受験生も、サッカーが好きなら、日本の試合は応援したほうが、脳機能のためにもいいんです!
サッカーの応援が人体に与える影響を分析した研究について、昨日、FM「オー!ハッピーモーニング」でしゃべりましたが、その一部をご紹介。
ワールドカップ、前回、南アフリカ大会の決勝戦を応援している観客を分析した研究によれば、テストステロンというホルモンが増えると言うデータは明確に出てます。
これは、論理的思考力などを高めるので、受験勉強にも多少は役立つ。
ただし、この効果で成績が目立って上がるかというと、それほどじゃない。
これ以上に、現実問題として、私が受験生のためになると確信しているのが、ストレスホルモンが減るということ。
特に、みんなといっしょに、熱狂的に応援すると、これは、かなりの作用。
特に、受験勉強のストレスで、脳機能がガチガチになっている人。
イライラして、眠れなくなっている人。
サッカーが好きなら、これはかなりの効果が期待できる。
やってはいけないのは、勉強しながらの、「ながら観戦」。
これは、逆効果。
集中して勉強し、前半後半90分は、全力で応援するのが、受験にもプラス。
日本が勝つと、受験生の脳機能への影響も、もっとアップするんだけどね!
ちなみに、昨日のFMで、最後に余談として、「コートジボワール戦の予想は?」とのクエスチョン。
公共の電波で、私のような素人に聞いてもらえて大感激。
ちなみに、私の答えは、
「ドログバとヤヤ・トゥーレで3点は、仕方ないですよね。
でも、岡崎、香川、本田、大久保で4点とって逆転」
もし、当たってたら、来週も、無理やり、サッカーがらみの医学研究をみつけて、ワールドカップがらみのテーマにして、自慢しちゃいます。
外れてたら、違う話題で、スルーだね。
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