Tenore新堂由暁のブログ

東京を中心に、クラシック作品、オペラなどを歌い演じております、テノール新堂由暁のブログです。
チケットのお申込み、演奏やレッスンのご依頼等のお問い合わせは、以下アドレスまでお願いいたします。
yoshiaki.tenor@gmail.com

テノール”新堂由暁”のブログです!

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今年の頭に、実に6年半ぶりに大学同期のテノールたちが集った”テノールガラ”も記憶に新しいところですが、

 

 

またしても、今度は5年ぶりの邂逅となります!

 

 

・6月9日(金)
L'incontro casuale ガラコンサート
於:葛飾シンフォニーヒルズ アイリスホール
(京成線「青砥」駅下車 徒歩5分)
午後6時半開演(6時開場)
全席自由:3000円

 

 

 

2012年3月、東京藝術大学を卒業する際に、おおよそ一年の準備期間を設け、

東京と山梨、計2公演、モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》を上演致しました。(私はフェランド役で出演)

 

その際、同級生を中心とし作った団体が、

 

L'incontro casualeです。
イタリア語で”邂逅”という意味があり、日本全国から同じ大学に集っためぐり合わせにちなみ、このように名づけました。

 

 

 

その公演から5年の月日を経て、当時のメンバーに新たな仲間を加え、ガラ・コンサートとして再演の運びとなりました!

 

それぞれが大学院やオペラ研修所のみならず、様々な機会や分野にわたり研鑽を積んできた今、進化した姿をお届けできますよう、それぞれが大学院やオペラ研修所のみならず、様々な機会や分野にわたり研鑽を積んできた今、それぞれが大学院やオペラ研修所のみならず、様々な機会や分野にわたり研鑽を積んできた今、進化した姿を皆さまにお見せするべく、出演陣一同会場で皆さまをお待ち申し上げております!

 

当日のプログラムは、モーツァルトからプッチーニまで、多岐に渡り”オペラの美味しいところどり”でお届けいたします。金曜日の夜、万障お繰り合わせのうえ是非お運びいただけますと幸いです。

チケット等のお問い合わせは、私までお願いいたします!!!

 

 

 

 

 

5年という期間は、一つの節目なのかもしれません。
私自身も、久しぶりになる、共に学んだ仲間たちとの”再邂逅”を楽しみにしております。

 

由暁

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毎年恒例、GWに演奏会はいかがでしょうか?

 

 

・5月3日(水・祝)
第34回オペラ大好き

於:高輪区民センター 区民ホール
(地下鉄南北線・三田線「白金高輪」駅下車 1番出口正面)
午後2時開演(1時半開場)
全席自由:2000円

 

 

 

出演
 小渡恵利子
 大山亜紀子
 金見美佳
 高木佑子
 村山舞
 岡田麻里
 久保田真美 

  熊谷美奈子 

  平中麻貴
 原田奈美
 小寺彩音
 横田里菜 

  織部玲児 

  下村将太 

  佐野正一
 新堂由暁
 

指揮 

   時任康文 

 

 ピアノ
   高木由雅 


演出アドヴァイサー
   澤田康子
 

 

 

私は、ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》エドガルドで2重唱を歌い演じます。


速筆なことでも有名なドニゼッティが、珍しく6週間ほどかけて(それでも十分に早い!)書いた傑作悲劇《ランメルモールのルチア》。
恋仲にあるルチアとエドガルド。2人は、ルチアの兄であるエンリーコによる政略結婚の企みに巻き込まれてしまい、遂にルチアは狂乱の内に息絶え、エドガルドもその後を追ってしまいます。そんな2人の、冒頭の逢瀬のシーンとなります。


指揮者の時任さんとは、今回で3回目の共演となるのですが、思い返してみると、

一昨年初めてお会いした際は、ロッシーニ《チェネレントラ》ラミーロ王子を。

昨年の春には、ドニゼッティ《リタ》ベッペと、かなりレッジェーロ(軽い声)寄りの役をやらせていただきました。

 

今回のエドガルドは、声の重量としてはもう少し進んだ"リリコ・レッジェーロ"(抒情的でありながら、軽やかさも併せ持つ声)の当たり役です。

私のようなテノールには、ドニゼッティのオペラ・ブッファ(喜劇)といえば”ネモリーノ(愛の妙薬)”、オペラ・セリア(正歌劇)といえば”エドガルド”と、双璧をなすともいえる重要なレパートリーのひとつとなります。

そしてこの役、実は学部4年時後期の、つまり学生生活一番最後のオペラの授業の試験でやった役で、実に5年ぶりの再会で。

当時の事を思い出すと…いくらもう卒業するからとはいえ、どうしてこんな難しいものを選んだのかと、今からでも昔の自分に向かって「悪いこと言わないから違う作品にしなさい!」と言ってやりたいほどです。笑 

歌を続けてきてよかったと思えることの一つは、手の届かなかった作品に、たとえそれが指一本ずつであったとしても、手が届き始める喜びを味わうことができることだと思います。

 

 


字幕はありませんが、曲ごとにわかりやすい解説がつき、オペラを知らない方からオペラファンの方までお楽しみいただける演奏会となります!

GW、国内のみならず、海外旅行に行かれる方も多くいらっしゃるかと思いますが、白金高輪でオペラはいかがでしょう。

是非ぜひ、お運びくださいませ!


お問い合わせは私まで、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

このタイミングを逃すとしばらく無いかと思い、実にゆっくりした日々を過ごしていると、必然的に音楽のコンディションも良くて。
忙しい中でも、この状態を無くさぬよう、生きていたいなと改めて思ったのでした。


由暁
 


 

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2月7日に催された「オペラ大好き」は、平日の15:30の公演にも関わらず、盛況の中終演いたしました。
お運びいただいた皆さま、応援くださった方々、いつもありがとうございます!




さて、毎年恒例のこのシリーズ。この季節のものはいつも自分にとって挑戦的なものが多く、昨年はグノー《ロメオとジュリエット》、もう少し昔は、初めてテノールとして舞台に乗れた心持ちがした、ベッリーニ《カプレーティ家とモンテッキ家》テバルドなど、印象に残っている演目が多いのです。


今年は、マスネ《マノン》デ・グリュー。しかも神学校のシーンでしたので、大学卒業以前の無謀な選曲を除けば、これまでで1番重量のある役だったかもしれません。
十分に音圧の必要な中低音、そして高音。たった10分のシーンにも関わらず、通して歌い演技をした日は、いつもヘトヘトでした。

自分で歌えるかどうかは置いておいて、趣味は完全にヴェリズモ(プッチーニなど)に寄っている私にとっては、とても刺激的で且つ嬉しい時間でした。
またやってみたい役の1つです。


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…神父?
どうして胡散臭いのか






そして、アリアは
ヴェルディ《椿姫》アルフレードのアリアを。


このアリア、最高音がさほど高くないことから、大学入学後しばらくたった若いテノールが手にすることの多い曲で、例に漏れずわたしもその1人でした。

確かに、音域としては手ごろでとっつきやすいことは間違いないのですが、そこはやはりヴェルディ。実際にその様式に則って取り組むとなると、上記のマノンよりもさらに我慢の時間が長く、なんとも体力の必要なプログラミングとなったのでした。
私にとって、学部の4年の前期試験や院試にも使った、そして書いていて思い出したけれど、初めてオーケストラとソロで歌った曲も、このアリアでした。

だとすると、恐らくそこから3年ほど人前では演奏してこなかったこの作品。ようやく、ほんの少し自分のレパートリーに近付いてきた気がします。



思えばだいたい22歳頃から、重量をワケあって逆行するような形で勉強してきて、ここにきてようやくまた反転するところまで来れたのかもしれない。今年は、そんな一年になるような…したいような…!





由暁
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