最終話
ネタバレ注意
前回からの続きだね。
灯は憧れ尊敬する弁護士・杉崎の意思を尊重し、不破に代わって
代理人を引き受ける事になる。
そして裁判は始まった。
不破が刺されたという事で灯の身にも危険が及ぶ可能性がある。
そこで杉崎は変装して灯のボディガードを務める。
実際、灯は襲われるが杉崎のお陰で助かる。
不破を襲った男と同じ人物らしいが、それが弁護士界からの刺客か
どうかは不明。
証人を引き受けたはずの当時の強姦犯、富田(大倉孝二)はエムザ
から証人に立たないよう、金を積まれていた。
裁判は互角に進んだが、灯の説得に応じた富田が証人席に現れ、
その発言により杉崎は自分の非を認める。
しかし杉崎の発言は却下された。
一年に及ぶ裁判、そして判決の日。
「判決を言い渡します」
ドラマはここで終わり
結局、結果は出なかった
でもこれでいいのだと思う
ここで杉崎が負けてしまうと、現実の日本を否定してしまう事に
なってしまうからね
今日は感動しっぱなしだった。
結果ではなく過程そのものが感動的だった
このドラマ本当によかったと思う
今までと違った女優・上戸彩を見れたし、北村一輝もホントに
かっこよかった
視聴率は前回が一番高く、9.6%だったが、最終回でどれだけ
上げられたか…
yoshiさんの読者になろう
ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります