この年齢になってやっとわかってきた愚か者です。

人に何かを教えることや伝えることは、その言葉や理論がどれだけ正しいかが、大切なのではなく、まず、人に言えるだけの自分自身に対する努力、積み重ねがなければ意味がないと感じます。

それは、フットサルやサッカーに限らず、家庭での会話や生活も同じなのかなと思いました。

努力してうまく行かないときにはまだまだな自分を伸びしろあると思って、まず自分から!
人間として成長したいです。
この1年間元教え子が一緒に練習や試合の指導を助けてくれました。
これほど嬉しいことはなく、これからも!と思いましたが、彼が今やるべき、努力すべきことがあるので一時的にお別れとなりました。

離れてていても努力を続けることは変わりない話を最後にしたので、次の再会が楽しみです。

指導者やっててよかった!
泣きそう!
試合って
試し合いのとおりです。
試し合うということは、相手が居るということです。
その相手をどうするのか。
一人で。味方と。
攻め方、守り方。
まずそこがないと試合は出来ないので
そこを意識する練習メニューを当然やってます。

指導者がまずしっかり理解しないと子供の感覚を磨くことは出来ません。
だから技術って言葉、難しいですよね。
勉強も仕事もサッカーも
何事においてもやらなきゃ始まらない
やらない人は常に言い訳を考えてる
やってみて失敗すれば課題が、成功すれば、自信がついてくる。

誰もが1日は24時間。
時間は作るもの。
はるばる行ってきました。
サッカーの重要な部分というのはどのレベルにおいても共通であることを確認できたこと。
テクニカルのスタッフの方のお話が自分に向いているなぁと思いました。
出来ることからやっていこうかな。

視野は広く!指導者がまずチャレンジしていかないとですね。