こんにちは。

ゆみのんです。

 

私は、夫の海外駐在に伴って、マレーシアに来ました。

 

いわゆる駐在妻です。

 

 

私自身、元々駐在員の娘として海外経験をして、

 

その後、駐在妻だった母をそんままなぞってる。

 

 

いろんな心の学びを通して、母を肯定したからこそ、

 

同じ道が開けたんだろうな~と自分なりに解釈してますが、

 

駐在員思考はいったい何なんだろう??

 

ってよく考えます。

 

 

 

自分が駐在員の娘だった時は、

 

それが当たり前だったので気付かなかったのですが、

 

駐在員て、会社が家賃から何から負担してくれて、

 

ドライバーさんもついてるし、

 

世間的に見ても結構いい生活ができます。

 

 

それは、会社が、自分の大切な社員を海外に派遣する上で、

 

とにかく安全を優先するために、

 

治安の良い、いわゆる高級住宅街と呼ばれるようなエリアに

 

住まわしたり、

 

地域によっては、自分での運転を禁じて、

 

ドライバーに運転してもらうなど、

 

社員の安全を守るためゆえのことなのです。

 

 

駐在員ひとり海外に派遣するのに、年間何千万円もかかってる。

 

独身ならまだしも、家族を帯同するとなると、

 

その子供の学費なども含めて、すごい額を投資してる。

 

 

それだけ投資する価値があるからこそ、

 

会社はお金を出してまで、社員を海外に派遣してるんですよね。

 

 

会社って、潜在意識では、親の投影なんですが、

 

この現実から紐解くと、

 

私、特に意識しないほど当たり前に

 

親に守られているし、

 

意外にも(笑)、

自分(夫も含む)に相当な価値を感じていることが

 

深い深い思考になってることが分かるのね~。

 

うーん、自覚はないが。。。笑

 

 

ところが、駐在員妻は、ビザの関係で仕事ができない、

 

また、会社の決めた任期で日本に帰国(または、他国へスライド)しなければならない

 

という、制限もある。

 

 

ふつーだったら、そういうものだからしょうがない、

 

と考えると思うんだけど、

 

私は、こういう現実さえ自分の思考が創っていると考えているので、

 

今の現実は、そうだとしても、

 

じゃ、今後どうしていきたいか、というところを明確にして、

 

自分の思考で現実を変えていくということを

 

考えるわけです。

 

 

マレーシアに来て、2年半ですが、

 

マレーシア滞在の前半は、まだまだ私は日本でやっていた仕事を続けていて、

 

意識は日本に向いていました。

 

 

その頃、長男の日本人の同級生なども、

 

駐在の方は、

 

いずれは日本に帰るのだから、と

 

帰国後を意識して、こちらの日本の受験の塾に通わせる人も増えてきました。

 

 

で、私もつい周りに影響されて、息子を通わせ始めたのだけど、

 

ちょうどその頃に、

 

日本を向いてやっていた仕事を手放し、

 

もっとマレーシアに根を生やしていこうと思い始めたんですね。

 

 

同時に、とにかく息子たちに今の学校に通わせ続けたいという思いが

 

強くなってきました。

 

 

そうなると、日本の学校へ向けて受験勉強をさせることが

 

とてつもなく違和感なわけです。

 

 

 

駐在員的な、期間限定の仮住まい意識ではなく、

 

ある程度、ここに根を生やそうと思ってるのに、

 

それって、思いっきり日本に帰る前提じゃない~ゲッソリ

 

 

このまま日本に帰る前提の行動を続けてたら、

 

その思考が積み重なって、

 

どんどん日本行きが引き寄せられちゃう滝汗

 

 

ということで、

 

息子は、学校の水泳チームに入っていて、

 

そちらにかなり注力しているのもあって、受験塾をやめました。

 

 

これ、かなり私の中で大きな決断だったんです。

 

 

受験てメリットもデメリットもある。

 

 

私も夫も中学受験経験者だし、

 

そのおかげで今がある。

 

 

中学受験て、

 

いわゆる一般教養を小学生のうちに身につけちゃう

 

という意味もあるし、

 

短い期間に負荷をかけて勉強することは、

 

すごく脳のいいトレーニングにもなって、

 

脳は発達するし、

 

目的達成志向も身につくし、いいこともいっぱいあると思うんです。

 

 

ただね、中学受験て、いい大学に行かせるためのもの、

 

はたまた、いい大学を出て、いい会社に勤めるためのもの、

 

という価値観に沿ってる気がするの(これも私の思考)。

 

 

それって、団塊世代の親の古い価値観だなって。

 

親は未来の自分なので、

 

それはつまり、幼い私が描いた未来図だったわけです。

 

 

私は、一時的に海外に行ったりもしたけど、

 

まさにそのレールから外れずに生きてきた部分があり、

 

それは私の一部になっているので、

 

そのレールを外れることの怖さもないといったら嘘になる。

 

 

それでも、今の私は、いい会社に入るよりも、

 

自分で生きる力をつける、稼ぐ力をつけることが

 

これからの社会では求められていると思ってるので、

 

そうなると、中学受験→いい大学→いい会社

 

ってなんの意味もなさないなーと。

 

 

もちろん、目的が違うならいいんです。

 

自分が面白いと感じることがあって、

 

もっとその学びを深めたい、

 

そのことについて純粋に研究したいとかね。

 

 

でも、とにかく日本人の思考停止的に良いと思い込んでいるレールに乗せることに、

 

違和感が大きくなってきた。

 

 

今の生活で、インターナショナルな価値観の中で既に生きている私たちにとって

 

受験によるデメリットを受け入れてまで享受するメリットは、

 

そこまで価値を感じられないし、

 

むしろ、答えありき、

 

正解ありきの受験的な思考グセがつくのは、

 

避けたいと思う今日この頃。

 

 

受験することで広がる可能性もあるけど、

 

可能性を考えるなら、

 

多少、日本人として欠ける部分があったとしても、

 

今のグローバルな環境での学びの方が

 

狭い日本的な価値観で伸ばす可能性よりずっと大きいとも感じます。

 

 

もちろんいろんな考え方があるし、あっていいと思いますが、

 

今の私はそう感じている。ただそれだけ。

 

 

 

でもね、学校にもよるけど、うちの子のインターって、

 

日本的に見ると、あんまり勉強しないんですよね。。。

 

勉強というものの定義がそもそも違うのか、

 

机に向かってガリガリするようなことがなくて、

 

ひとつのテーマに沿って、掘り下げていったり、

 

いろんな側面から考えてみたり、

 

みんなで作り上げたり、

 

それをまとめて発表したり、

 

っていう勉強。

 

 

こちらに来て、日本人が当たり前に持っている

 

土台の基準の高さには大きな価値を感じてもいるので、

 

こんなんでいいのかな~?なんていう不安もありつつ、

 

長期視点で見た時に、

 

インターの小学生を卒業したその後の勉強って

 

すごく魅力的なんです。

 

 

だからこそ、小学校だけでインターを辞めて日本に帰るのではなく、

 

しっかりセカンダリーまで続けさせたい、

 

続けさせてこそ、今の勉強が花開いていくように感じてます。

 

 

ということで、

 

未来は、このまま子供をインターに通わせ続けるという前提の元に

 

行動を起こすことにしました。

 

 

そしたらね~、

 

本当に世界は自分の思考でできてるんです。

 

駐在妻でもある条件を満たせば申請できるビザというものがあることを知り、

 

私もいずれその条件を満たすことができるという事実が出てきました。

 

 

こうやって、前提を変えるだけで、

 

しょうがないとあきらめざるを得ないことが

 

本当に変わるんです。

 

 

それだけじゃなくて、

 

急なピッチで、現地で起業している方とのつながりができたり、

 

友達と熊本震災のイベントをやることになったり、

 

仕事の話をいただいたり、

 

このところどんどん展開が変わっていって、

 

ついていけてない心は戸惑ってますが、

 

いい流れになってきたのは確か!

 

いやー長くなっちまっただ。

 

なんか自分に向けた宣言のような気もするね。

 

子供のことはともかく、

 

こうしてまとめられるようになるまで、

 

なんか頭の中がごちゃまぜだったからな。

 

 

ということで、なんか自分のスイッチは、いまいち変なままなんだけど、

 

(感情と思考の回路が更新されている感じ)

 

現実は、かなりいい感じに動いていってるので、

 

様子見ながら流れに乗りつつ楽しんでまーす♪