酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。


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品川プリンスホテルの和食処「ななかまど」は、
昼は和食のランチブッフェですが、
夜は居酒屋に変身する隠れた穴場。

ホテルではありますが、価格は1品600円からとお手頃。
けして敷居は高くないのに、行き届いたサービスは
さすがホテルだと納得させられます。

席に着きさっと出てくるお通しは、なんとおでん!
大根、薩摩揚げ、しらたき、ロールキャベツの4品が入っており、
あっさりとしながら旨味のあるだしにまずやられてしまいます。


これをおいしくいただきつつ、たのむ一杯目は
北海道の銘酒・国稀の北海にごり酒。
スッキリ辛口で食事にも合わせやすいにごりです。


つまみは牛もつ煮込み。
安居酒屋の煮込みとはひと味違い、
めちゃくちゃ上品な味噌味で、
柔らかく煮込まれた牛もつもきれいでクセがありません。


ここからは、3月までフェアを開催中の千福の利き酒セットを注文。
千福は祖父が愛した酒で、私が絶賛応援中の広島の地酒です。


3種類のお酒がそれぞれのグラスになみなみ。
これで1300円はかなりお得です。



まず純米吟醸千の福から。
軽やかできれいな味わいで、スーッと入る飲みやすい酒です。

合わせるつまみはホヤの塩辛。
甘みと旨味とえぐみが混在する味は、
まさに日本酒のためにあるとうなってしまう旨さです。


次は吟醸の宮島絵巻。
千の福をさらにスッキリさせ、フルーティーさが増した味です。

合わせるつまみはブリの刺身。今が旬ですね。
これは新鮮でたっぷり脂が乗っていてウマ~!
まろやかな宮島絵巻とのハーモニーも素晴らしいです。


最後は神力85。生酛造りの純米無濾過原酒です。
神力という昔の米をあえて85%しか磨かず、
伝統製法で醸した戦前の復刻酒です。
しっかりとした酸が特徴で、力強い味わい。
千福の中でもイチオシのお酒です。

合わせるつまみは鶏つくねの鉄板焼き。
ふわっとしたつくねに甘辛いタレがからまり、
上に温泉卵が乗っています。
卵を崩してとろ~っとした黄身とからめ、パクリ。
う、うまい!
しっかりめの神力85には、こういう味の濃い肉料理が合いますね。


帰ろうとしたら料理長が現れ、
ぜひ看板料理を食べていってくださいというので、
シメに出汁巻き玉子をいただきました。
ふっくらとした玉子を口に入れると
じゅわ~っと旨味たっぷりの出汁があふれ出し、悶絶!
旨すぎます!!


和食処の居酒屋なので、料理の味は確か。
個室で宴会もできるので、
忘年会や新年会にもオススメです。
接待などお仕事がらみの宴席にも安心なお店だと思いますよ。








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