岡村靖幸

2008-05-04 09:15:44 テーマ:ブログ
覚せい剤取締法違反の罪に問われたミュージシャン岡村靖幸。3回目の逮捕となったため次にシーンに復帰してくるのはいつになるんだろうか?おそらく無いとの見通しが一般的である。

日本のミュージックシーンに限らず、基本タレント、歌手、モデルともに芸術家の域とかけ離れたところで活動せざるを得ない。商業ミュージシャンというか、産業ポップスというか…、セールス第一主義であるためにCMなど他分野とのタイアップが売り上げアップの近道になる。上手くこの流れに乗れているのは桑田佳祐とかかもしれない。

覚せい剤、そして逮捕とくればこの流れにもっとも遠い所に位置してしまった。売上の上がらないミュージシャンは残念ながら、どんなにいい曲を書いても、ファンを魅了する音楽を作っても業界から干される。

海外では、とりわけロックでは多くの覚せい剤中毒履歴ありミュージシャンが今もなお大御所として活躍している。エリック・クラプトンローリング・ストーンズのキース・リチャーズあたりは過剰摂取のため生命の危険も及んでいたはずだ。
でも、ミソギの後にリハビリを経て社会復帰してまた活躍できる土壌がある。だってすぐれた音楽を作り人々を魅了するから。それに一番重要なことは彼らはセールスマンではなくミュージシャンだから、いちいち関係ないのかもしれない。
それに、重要なことはエリック・クラプトンやローリング・ストーンズが優れているか、また聴きたいと思うか、すべてを決めるのはファンである。審判はファンに仰ぐシステムが出来上がっている。日本では生かすも殺すも、ミュージシャンという音楽ソフトを扱う音楽業界ということになる。儲かりそうな音楽ソフトに手厚く、儲かりそうにない音楽ソフトを適当に、イメージ悪くなりそうな音楽ソフトを干してしまう。

だからいつまでたっても同じような音楽がチャートに並ぶんであって、チャートの多様化も必要ないわけである。ホント邦楽はダウンロードでいくらでも手に入るし。ライブ行っても、ギターのテクで魅せてくれるわけでもなく、無茶苦茶なステージで熱狂させてくれるわけでもなく、作りこまれて計算されたショーのようなライブが展開される。

これ最悪なことですよ。岡村靖幸は曲で勝負して復帰できるくらいの音楽家としてのウデはあるが、商品として見れば…であったとしたら日本の音楽シーンの未来があるのか疑問である。

コメント

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1 ■こんばんは。

覚せい剤・・・ミュージシャンには特に多い気がしますね。
やっぱり平気で復帰させるべきではないと、思いますね。

2 ■復帰は絶望的でしょう

常習ですし実刑でしょうから不可能でしょうね

でも個性的な音楽で意外とこのスタイルに影響受けた人多いと思われるので、そういったミュージシャンやファンのために、このまま過去の人としてフェードアウトしてはいけないような気もします
刑に服して、リハビリして、その後、復帰のために精一杯の努力を本人がするべきかと思います。

3 ■↑コメント

★かなこ★さんのコメントの返信です。

どうもまだ慣れてないです、すみません。
今後とも宜しくです。

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