渓流を歩くのに大切なのが、WDシューズ。
2年を待たずして穴が空いてしまい、修理も出来ないので仕方なくおNEWを購入しました。
(o'ω')ノ
パズデザインのライトウエイトWDシューズⅤ。
(*'ω'*)
ハミルトンくんのオモチャじゃないからね。
マジで噛まないでね! (((°Д°;)))
咥えてブルブルとかしないでね! (((°Д°;)))
今年も島根県の匹見峡にプチ遠征のに行って来ました。同じ県内なのに移動に4時間も掛かる匹見峡は中国山地の秘境なのです。(o'ω')ノ
3月25日 土曜日
朝の気温2度、水温は4度。
まだ厳しい寒さが残る渓谷では、渓魚達からの反応がなかなか得られず時間だけが過ぎて行く。
人気の遊歩道のコースは解禁荒れの影響も残っているようで釣り上がるも全く反応なし。
特にヤマメは水温が8度以上は欲しいところ。
(=ω=.)
なので移動して支流を変えてみた。(°ω°)
ここには山陰地方のイワナの亜種のゴギが生息しています。( ^ω^ )
そして今回の遠征で一番やりたかった事、それはカキピー号でゴギ達と戯れる事です。
(๑¯ω¯๑)
無邪気にカキピーにじゃれついてくるゴギちゃん。喰いつくのが下手なイワナの特徴はゴギも同じですが、何度もアタックしてきてくれます。
自由自在にカキピーを躍らせてゴギとダンスしているみたいです。
なんて楽しいんだろう!\(^o^)/
カキピー(小さい本流号)で5連発。
( ^ω^ )
ミスバイトやフックオフも含めると10匹ぐらいは遊んでくれました。( ^ω^ )
早速、作者のマソ氏に連絡するとカキピーでゴギは初めてだったらしく、すごく喜んでもらいました。\(^o^)/
満足したので川辺でランチタイム。
毎年恒例になってる道端UFO。お湯入れる前にウインナーを仕込むと超〜美味いんですよ。
(๑•̀ω•́๑)b
3月26日、日曜日
今日は本流から入ってみました。
ここの本流では稀にデカいヤマメが釣れるのですが、3月はまだ早いかな〜と思いつつ釣り開始。
水温は4度、スーパークリアーなのでチェイスが無いのが凄くよくわかる。
うん、わかり過ぎてとても悲しい。(=ω=.)
早々に切り上げて支流に入ってみたのだが、午前中は水温が5度までしか上がらずノーバイト。
魚達も寒くて口を使いたく無いんだろうね。
( ´д`ll)
釣れないので「はしま」タイム。
「はしま」とは出雲弁で休憩時間におやつの代わりにお惣菜を食べる事。お箸とお箸の間で「箸間」というらしい。(°ω°)
そして、お気づきだろうか?
何気にカキピーのブラジリアン号が。(o'ω')ノ
このブラジリアン号はなかなかの頑固な柔術使いでして、ゴギちゃんが手前まで来てUターンして行くという性能の持ち主。
うーむ、どうしたものか?
よんぺいの腕を試されているようで挑戦的なルワーである。(笑)
いや、マジ難しいんですけど、発注者のけんぢさんおせ〜て!( ;´Д`)
(笑)
そしてやっぱり源流部の秘密のポイントに行くと、綺麗なゴギが遊んでくれた。
昨日よりちょっとサイズアップしました。
それでも7.5寸くらいかな。
(*'ω'*)
県外からも沢山のアングラーが釣りにくる人気のターゲットのゴギですが、今では限られた支流でしか生息していないレッドデータの貴重な魚です。出来れば全てリリースして欲しいです。
後世に残したいゴギと谿なので、よろしくお願いします。( ^ω^ )
美しいゴギの動画です。
ヽ(*^∇^*)ノ