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与野健康プラザは下記のような見解から施術します
悪い所が原因とは限らない
人体を部分部分が組み合わされた集合体とみなし、部分を改善すれば全体が良くなるという考え方は、生活習慣病を始め、多くのやっかいな病気や症状を治すことはできません。
ふつう自覚症状がでると、その部位のみを治療しますが、そこが根本原因とは限りません。その証拠に数日後、同じ部位が悪化します。
~例として~
1.腰痛がなかなか治らないと思ったら、下腹部に問題があったということがありました。
2.慢性頭痛で5年間も悩まされていた主婦の方が、あちこちの病院で精密 検査を行いましたが、 とうとう原因が分からないまま来館され、頚椎の施術の結果、2回で完治しました。
3.歯の噛み合わせが悪い方の原因を追求した結果、足の距骨に原因の ある事が分かりました。
4.股関節症、強度の生理痛、指のしびれなどいずれも自覚症状のない 他の部位に原因のある事が多いです。
自覚症状の検査の限界
身体の自覚症状は、気づきを与えるための信号や叫びと考えられます。そのため、自覚症状がある部位が根本原因であるということはまず無くて、必ず他の部位に主原因があります。
人の命に関わる臓器が主原因の場合、最初はその親衛隊である筋肉筋膜にサインを送ります。本人が気づかなければ、関連部位に次々と症状を起こさせます。
しかし、この段階は主原因である臓器の機能が低下しているだけで、 医学的検査で検出できるとは限りません。検査した結果、よく「何でもない」と言われるのは、このためです。
全身から原因部位を探します
上記の段階でも異常を的確にとらえられるのが、東洋医学的検査です。
東洋医学の基本は皮膚の氣の流れや自律神経の変化を把握し、身体全体の氣の低下や高揚ならびにバランス性を検査します。
病院では異常でなかった人が、氣や自律神経の測定を行うと、「自覚症状がある限り100%異常あり」という結果がでています。内蔵の機能低下は、この氣および自律神経の検査で検出されます。
今までなんでもなかったという人はおりません。しかも、西洋医学と異なり内科、外科など科目ごとに身体を専門化して検査するのではなく、体全体を通して検査しますので、科目間にわたる原因も分かります。
真の健康を目指しています
病院に行く前に、体に必ず症状が出ているものです。
例えば、頭痛、めまい、だるい、よく風邪をひく、尿が近い、息苦しい、皮膚疾患、首肩のこり、耳鳴り、目の疲労、手のしびれ、便秘、腰痛、膝痛などです。
特に、内蔵の変化が全て体表面に現れてくることは、東西医学を問わず認められています。これらの初期症状の段階で処置すれば(予防医学)、自然治癒力が向上し、内臓器官の治療にもつながり、病院に行かなくても済むことが多いものです。
自分で健康を維持する場合のポイントは、体のみでなく、心の持ち方、自然・人間環境にも留意することです。また、人体部位の繋がりには、不明点が多いので、全身から原因部位を探す必要があります。また、人の体は想像以上に無意識によって支配されています。この深層心理が病気の原因となる例は、多数認められています。
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