モデラー推理・SF作家米田淳一の公式サイト・なければ作ればいいじゃん

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 しました。うわー、やっちゃったー!


 といっても、CUBISという破格値のもの。6万円切ってるの。


 本当は11月に到着かなと思っていたけど、職場のお祭りの前に到着。あんまり売れてないんだろうなあ。発注番号、まあ10番代だったし。

 びっくりしながらセットアップ。

 とりあえず開封の儀。

 そして、マニュアルにしたがって、少しずつやっていく。

 フィラメントのインストールで迷う。これ、チューブ外して、フィラメント通してからチューブに通せばいいんだね。入れ方がわかんなかった。はずさないで下からだと位置合わせが無理なのね。

 ソフトはフリーの制御ソフト。で、その制御ソフトに3Dモデルを3Dプリントするためのデータに変換するのもフリーのスライサーというソフト。で、モデリングのソフトはうちにもともとあるShade14で行うことに。

 ドライバとかのインストールは慎重に。まあ、プリンタとおんなじなんだけど、念には念を入れて。

 で、制御ソフトと電源入れた3Dプリンタをコネクトさせる。

 おおー! 温度計とか働いてる!

 で、ヘッドを動かしてみる。

 おおー、動く! 動くぞ!

 様子を見てると、ヘッドが制限いっぱいに到着したのを検出するのがメカニカルスイッチだったり。かっちんと言って止まる。

 で、造形台とヘッドの加熱・加熱停止も動作確認。大丈夫。

 というわけで、なにか出力してみようと。

 とりあえずサンプルデータでやってみる。

 ところが、これ、作業パスに全角文字が入るとあっさりエラー吐くのね。

 制御ソフトの設定で、パスに全角文字が入らないように再設定。

 Windowsでユーザー名に全角使うと地獄といういつものパターン。いや、インストール時にナンデ未だに全角使えるようにしてるのか。プログラム作る人達はわからん。あなたの名前を入れてくださいのところに、その名前、そのままパス名にも使うから、ってヒトコト書けない彼らである。これ、ずっと昔からだよね。まあ、あとからソフト作る連中も全角対応なんかしたくないんだろうし。フリーソフトなんてそんなもん。

 まあ、でもそこさえ飲み込んでしまえばフリーなので、了解して使うしかない。その分おねだんぐっと安いし。

 で、3Dモデルのstlファイルをよみこんで、スライサーでスライスするんだけど、このスライサーの設定もわけわからん。パスもわけわかんないし、設定ファイルの所在もわけわからん。

 でもわけわかんないなりになんとか飲み込ませる。こうなると推理類推オンリーの世界だよね。

 このスライサーの設定で、積層ピッチだの、成形物の中の埋め方だのを設定するらしいけど、まあ推奨値でとりあえず。

 で、スライス完了。

 そして、実行。


 おおー! 積層してる!

 1レイヤーごと重ねていくのがPCの画面にも表示される。


 で、できた。

 ちょい時間かかったけど、まあちょっと大きめだからね。

 積層ピッチも甘いし、第一積層中に溶けたフィラメントがちょい垂れたりしてる。

 しかも、なんかカゴ状に樹脂を巻いて、その内側をメッシュで埋めてる感じ。

 その巻きかたも、何周巻くかとか設定できるみたいだけど、結局はカゴだから、できた積層の段をゴリゴリ削ってピッチを滑らかにするのは難しそう。カゴの外側がぼろっと行きそうだし、そのあとはメッシュだからねえ。

 でも、正確にはできてる。

 というか、モデリングした3Dオブジェクトが形になるのは、それはそれでおもろい。


 でも、サンプルデータじゃ、まだまだ、いまいち。


 というわけで、早速オリジナルモデリングをしてみます。

 ポリゴンチクチクだとめんどいので、Shadeでさっくり。

 まずひとつは、小さなお椀の模型。Shade14なら断面作って、回転体にして、あとは3Dプリントモードに入って、あとはポリゴン化と訂正をすれば、いきなりstlデータが作れる。

 で、あとはstlをスライスし、出力。

 おおー、できる、できるぞー!!

 でも、まだまだ樹脂に遊ばれてる。

 まず、お椀に継ぎ目ができる。成形時にくるっとお椀の形にヘッドが一周せず、折り返してるかららしい。

 あと、簡単に壊れる。これはカゴの外側の壁が薄すぎるからかも。

 で、そこらへんを調整して、出力。


 うぐぐ、もう少しだなあ。


 で、ここで「ちっくしょー」とグレないために、一番作りたいものをいきなり作ることにする。


 それが、インピーダンスボンド。鉄道信号機のための地上機器。これがないと軌道回路使った信号は動かない。でも模型で作る人、なかなかいないみたい。

 で、モデリング。Shadeなら、四角書いて、掃引でいきなり立体化できる。

 フリーのBlenderでもできるだろうけど、私、Blender嫌いなんすよ。なんか気に入らない。機能がいいよと言われても、嫌いなもんは嫌いなのです。Shadeで、左右が同時にモデリングできるBlenderと同じ機能があれば無問題だし。すまん、Blenderの悪口に流れてしまった。


 気を取り直して、まずさっくりモデリング完了。そんなめちゃめちゃ精密なもんは作れないと覚悟したので、おーざっぱでいいやと。とりあえず出してみて、そこから考えることに。

 stlにして、スライスして、出力。

 おおー、なかなかいい。これ、大したことのない雑い形状だと思うだろうけど、これ、1個とか2個を作るんなら、プラ棒使ってスクラッチで作れるけど、これを10セット20個作ると言ったら余裕でしにます。やりたくない。レジンコピーでもウツ作業必至。



 でも、これは成形を実行しながら、その間に色塗ってると、成形が終わって冷却してる時に色塗りも終わる。すごく作業効率がいい。クラフトロボで作業してるのとおなじ感覚。

 ついでにHOスケールみたいなのも作ってみた。これだと結構いい感じ。Nスケールだと精度的にまだナニだけど、でもけっこうメカニカルな感じがしてこれはこれで雰囲気的に許せる。


 というか、どうせメッシュになるんだったら、メッシュが必要な物を作るのは得意そうだなとか、ピッチが見えるところにパテ盛ったらどうだろうとか。


 まだまだ忙しくてあんまり動かせないでいるけど、早くもインピーダンスボンドの試作はできたので、じっくり設定を煮詰めていきます。ピッチを変えてみるとかいいかも。


 あ、はじめの積層の層(レイヤ)の数は、ちょい多めのほうがいいようです。あと、ヘッドの初期高さはいじらんほうが良さそう。実はすでに成形台にヘッドがあたって、フィルムを少しビリっと引っ掛けてしまいました…まあ、消耗品だからいいだろう、と思いたい。その後の成形も問題ないので。


 失敗しながら、学んでいくのです。
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