この週末、金土日と飲んでました。
金曜は仕事の後会社の飲み会、そして終電で帰省、
土曜は実家でおとんの還暦祝いとして昼から飲み会。
で土曜の夜には大阪に折り返し、
日曜はゴルフ場でへべれけ、という具合です。
もうね、いろいろと破たんしていると思います。
人として。
まあええんじゃけど。
とりあえず、
おとんにプロテインあげたら、
異様なほど喜んでいました。
あの健康マニアめ。
というわけで、一句。
息子から 父へと贈る プロテイン
じゅんぺい
まあ、あげるほうもあげる方で、
人の事はいえないか。
最近は、割とこまめに
ゴルフの練習に行けているおかげか、
身体がすっきりしてきました。
今現在は、まさかの60キロ切り。
そして体脂肪は8%台でした。
中性脂肪はどうなったか分からんけど。
なかなかに順調です。
あとは、
新幹線に乗ったおかげで、
久しぶりに読書しましたよ。
中島らもさんと、ヒキタクニオさん。
- バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)/中島 らも
- ¥620
- Amazon.co.jp
- 東京ボイス/ヒキタ クニオ
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
2冊とも適当に手にとったんですが、
どっちも面白かったです。
中島らもさんのバンド・オブ・ザ・ナイトは、
「自叙伝、時々、酩酊」という感じの本。
らもさんには、体験談ベースの小説やエッセイが多いと思うのだけど、
これは中でもかなり時系列がきれいに整理されていて、
ああ、こういう20~30代を送ったのだな、とよく分かります。
で、その話の合間合間に、酩酊した言葉の氾濫が織り込まれている感じ。
その部分は分かるような分からないような、
というのが正直な感想。
ロックンロールを聴いてるような気持ちになります。
ちなみに、
- 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)/中島 らも
- ¥460
- Amazon.co.jp
これが、10代~20代前半で、
- 今夜、すべてのバーで (講談社文庫)/中島 らも
- ¥560
- Amazon.co.jp
これは、30代以降の話なんじゃないかな。
バンド・オブ・ザ・ナイトは、
20~30代のこってりした年代の話なので、
遊びの話やバカやった話もあれば、
広告屋としてのらもさんの仕事のスタンス、
若さと諦観なんかがいい具合に混じり合っています。
こってり堪能できました。
●
ヒキタさんの本は、
初めてですが、非常に読みやすかったです。
ボイストレーナーとして働いている主人公を軸に、
何人かの人間模様が短編で描かれていきます。
東京の街に出て、音楽の夢を追い続ける女の子や、
スキャンダルで失敗した元アイドルの男の子、
主婦仲間と何をするでもなくつながっている主婦、など。
性の描写がわりと多いんですけど、
それ以上に感情の描写が丹念で、
ドキッとしたりギョッとしたり。
僕も音楽と、ずるずると付き合っている身なので、
なんだか感情移入し過ぎて一気に読んでしまいました。
面白かった。
他の作品も読んでみようと思います。
よく考えてみると、
2冊とも音楽にからむ話だわ。
●
そんな感じで、
いきなり読書感想文を書き捨てて、
今日はここまでにします。
おやすみなさい。