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2007-10-31

あまじょっぱい

テーマ:後ろむき歩きな日常

ちょっと前に書いた、親友イノウエの結婚式の話

彼はグアムに新婚旅行に行ったようです。

そして先日、彼から小包が届きました。


妙に軽いけど、一体なんだろう?

あいつ、俺に「婚姻届の証人になって」って言ってたから、

もしかして、婚姻届を送りつけて来たんだろうか。

そうだとしたら、小包は軽いけど、

イノウエの結婚を認めるっていう俺の役目は重いぜ。


よし!そんじゃ、一筆書きますか、と

姿勢を直しながら包みを開けた。



すると中には一通の手紙が。



じゅんぺいへ


―――はるばる広島からありがとう。

最高の結婚式になったわ!

また大阪で会える日を楽しみにしとくわ。

あと、お土産送ります。


イノウエ



あれ!?

婚姻届じゃないのね。

まあいいや。


そしてお土産をわざわざ郵送。

嬉しいけど、そんな気遣いいらんのになぁ。


お土産って何かなぁ。

まさかアレじゃないよね。


グアム旅行に行った人から貰って、

微妙な気持ちになるランキング堂々1位のアレ。

「自分ベタやなぁ~」って突っ込まれるランキングでも、

10年連続で上位にランクインのアレ。


「よも風呂」にも書いちゃった けど、

ひねくれ者のイノウエが、

まさかそんなベタなことするわけが…






guam

まさかのチョコレート。男泣きです。甘くておいしくて、しょっぱいよ!

2007-10-29

エイリアン・ベジタリアン

テーマ:後ろむき歩きな日常

今日は、昼ご飯にサラダを買ってみました。

そんなヘルシー思考の僕です。


海草かなんかのネバネバなんとかサラダ。

正式名称がちょっと思い出せないけど、

たぶん、海草のネバネバサラダ。


とにかく、ネバネバが含まれてる名前だったのは

間違いありません。


商品名にネバネバて。

ちょっとどうかと思う。


でもまあ、そんな名前をつけるだけあって、

けっこうなネバネバ具合でした。

ちょとしたハリウッド映画ぽくなったもん。


ダイナマイトバディーのブロンド美人が

洞窟を探検してたら上の鍾乳石から、

ドローって何かが垂れてくる。


ブロンド美人の肩に、

粘液がボタリ。

彼女が上を見上げると、そこには…

醜悪な地球外生命体の姿が!!!


「Ahhhhhhー!!!!」


「URRRRRRRRRYYYYYYYY!!!」


「オラオラオラオラオラオラーーーーーーーーッ!!」


みたいな世界が、

僕の口の周りと机の上で展開されておりました。


たぶん、エイリアンとかプレデターとか、

そのへんの映画。

みたことないけど。


要するに、

ネバネバが口から垂れたっていう、

ただそれだけの一日。

2007-10-28

ほんのりアクティブ

テーマ:後ろむき歩きな日常

誰しも向かい合いたくない事実ってありますよね。

それは、僕にとって前回の動画だったりもするんですが、

もうひとつ、最近向かい合いたくない事実があります。


それは現在、

人生で最大の体重をマークしているということ。

今日計ってみたところ、65kgでした。


もうね、びっくりした。

お腹のところに今まで見たことのない肉がいた。

「ちわっす」みたいな顔して。


つまんでみたりした。

やっぱりいた。

確かな存在感を醸しだしてた。


「オッス!オラ、中性脂肪!」って顔して。


まあ要するに、ほんのり太った気がするんです。

代謝が悪くなってるのかな。


ちなみに僕、高校生の頃は、

今と身長は変わらず55kgでした。

その頃から比べたら10kg太ってますね。 


どうしよう。


確かに最近、まったくもって運動をしていない。

なんつうか、CADを使うということで、

マウスをクリックするぐらいしかしていない。

右手の人差し指だけやたら筋骨隆々になりそうです。


なので今日は、腹筋とかウォーキング(3km)とかしてみました。

お腹のアイツに、挨拶代わりのジャブです、ジャブ。


あーあ。

こんなダイエットまがいのことをする日が来るとは。

困った。


気になったので、適正体重 とやらを調べてみたのですが、

僕の場合は68kgのようです。

現在のBMIは20。


…ふう。

まだ大丈夫か。


でもお腹が出るのは嫌なので、

油断はできません。


年をとるって恐ろしい!

2007-10-25

言葉より深く伝わるもの

テーマ:

今日もいつものようにラジオを聞きながら仕事をしていると、

中村雅俊さんの番組に、

スターダストレビューの根本要さんがゲスト出演していた。

2人のトークの中で、特に印象に残ったのが、


「メロディーに乗せると、言葉は深く伝わる」という言葉でした。


確かに。

言われてみてすごく納得した。


歌という表現方法は、

伝えられる情報量はすごく少ない。

だけど、歌に込められた言葉は、

こうして文字にするよりも、深くまで届く気がする。



この事実に感動した僕は、

感動のない日常をメロディーに乗せてみることにした。

まずは、今日の出来事を思い出してみる。


仕事して、ラジオ聞いて、公園で弁当食って…

帰った…。


以上であります。


この中で一番詩的なのは、

まあ、公園…でしょうか。


なので、公園での出来事を

さらに細かく振り返ってみます。



公園で弁当を食べました。

ファミリーマートで買ったメガチキンカツ弁当でした。

ハイカロリーですね。

 

あと、公園には先客が居ました。

小さな男の子と、若いお母さんでした。

とても、微笑ましい。

 

僕が笑いかけると、

お母さんは子供の手を引いて、

そそくさと居なくなりました。


そんなに怪しい者に見えますでしょうか。

お母さん、お願いだから目をみて。

僕のこの、汚れのない目を。


そんな世間の薄情さを噛みしめながら、

弁当を黙々と食す。

そして僕に群がる鳩。

というより、弁当の匂いに群がる鳩。


鳩。


鳩。

 

無機質な目をした鳩、鳩、鳩。


周りに、鳩しかいないお昼休みだ。

ファック!



そんな感じで出来たのが、

この曲です。


聴いてください。


「メガチキンカツ日和」




どうでしょうか。

上の文章に比べて、

歌の方が伝わるのでしょうか。


正直、困惑しながら歌いきった感もあり、

僕はもう、自分が何をしたかったのか、

さっぱり分かりません。


とりあえず今日のところは寝て、

気持ちをリセットしよう。


ほんで、明日あらためて見て

死にたくなったらこの動画は消すことにしよう。


うん。そうしよう。

じゃ、おやすみなさい。

2007-10-23

空飛ぶヒトデ

テーマ:

その昔、港で彼女とデートをしていた時に、

堤防に打ち上げられたヒトデを発見したので、

こんなことを言ってみた。


ヒトデの体内には普段はほとんど使わないけど、

水をためる袋があってね、

危険を感じると、水を一気に吐き出すんよ。

それで、2m位なら飛ぶんだぜ、と。


「ホントに?」と、

驚きつつも、半信半疑だった彼女に

僕は更に語った。


ヒトデは体を「く」の字にして、

広げた手足をくっつける要領で水を吐き出す、だとか、

全部のヒトデが飛ぶわけじゃない、だとか、

この堤防に打ち上げられたヒトデの半数は、

飛び上がったものの着水に失敗したのだろう、だとか、

そういったことをもっともらしく語ってみた。



ひとしきり感心された後で、

ウソだとバラした。


「信じた?信じた?

ぷぷっ、ヒトデが飛ぶわけねえじゃん!」と、

軽口まで叩いた。


そしたら、

「あなたの言葉はもう一切信じない」と、

顔を真っ赤にして怒られた。


当たり前か。


まあでもね、こんなもんかわいい嘘ですよ。

だって、ヒトデが空飛んだらロマンチックじゃないですか。

なんつうの?

ほら、シューティングスター?(語尾上げ気味に)


とまあ、適当発言を繰り返して生きている僕ですが、

世の中には、笑えない冗談が多すぎる。

カルトな宗教団体とか、マルチ商法まがいの集団とかさ。


僕は人を騙すのは好きだけど、

人を食い物にするのは胸クソが悪いし、

騙されるのも大嫌いだ。


リフォーム詐欺とか、オレオレ詐欺とか色々ありますけど、

宗教団体とマルチ商法は本当に勘弁。


というのも、実は以前に大阪に住んでいた頃、

友人がマルチ商法に手を染め、

その勧誘を受けたことがあるんです、僕は。


大学の同級生だった、友人のNちゃんが、

「ちょっと話したいことがあんねん」というので、

約束の場所に出向いたら、

「会わせたい人がおんねん」と言う。


この時点で僕の心の中は半分、

「あ、これはヤバいフラグきた」

という状況なのであります。


キナ臭い。


しかし、ここまできたらしょうがねえや、と腹を括り、

Nちゃんに案内されるがまま、

エグゼクティブな香りの漂うビルの25階(ぐらい)へ。


案内されたのは、大阪の夜景が一望できる

でっかい窓のある高そうな部屋でした。


「ここやから。すごい人が来るから」と嬉しそうにいうNちゃん。

この時点でテンパイであります。


そして、出てきたのは、

これまた高そうなスーツと時計を身につけ、

甘めの香水の匂いを漂わせた24歳ぐらいの男。

僕は、この男をアルマーニと命名しました。


そして…。


「今日はあなたにビジネスの話があるんです」とアルマーニ。


ハイ、死亡フラグきました。



その後、アルマーニの話は2時間におよびました。

その間、僕は「アイタタタ…、これマルチだよ…」とドン引きっぱなし。

ノンストップドン引きです。


ちなみに僕を部屋に招いたNちゃんはと言うと、

僕の傍らで、アルマーニの話にうんうんうなずきながら、

ものすごい勢いでノートにメモをとっていました。


これにもまたドン引き。

その勤勉さが切ないYo!


面倒なので内容は、はしょりますけど、

アルマーニの話を要約すると、

「15万円払えば大儲けできまっせ?

 あんさんもカネ、欲しいでっしゃろ?」

という内容だった。


エグゼクティブな建物、羽振りのよさそうな男(アルマーニ)、

巧妙に作りこまれた金の流れる仕組み。

「ああ、こりゃ騙される奴は騙されるわ」と、

僕は悲しくなった。


断っておくが、Nちゃんは決して軽率な方ではなく、

むしろ堅実で面倒見のよいタイプだった。

きっと、話を断りきれなくて恐る恐る足を踏み入れたら、

どっぷり洗脳されてしまったんだろう。

断りきれなかったが故の泥沼。


アルマーニの話には致命的な盲点がいくつかあったけど、

その場で指摘しても意味がなさそうなのでやめた。

それはまさに、マルチ商法がマルチ商法たる部分だったから。


僕はアルマーニとNちゃんに、

「僕はそういうの興味ないっすわ」とだけ言い残し、

トボトボと家に帰った。


その後、Nちゃんとは1度も連絡をとっていない。

僕からは連絡をする気になれなかったし、

その話は、かなり強めに断ったので、

Nちゃんとしても気まずかったんだろう。



はあ。

そんなわけで僕は、

マルチ(まがい)商法が嫌いだ。


そんなので俺を騙せるとでも?って思うし、

より底辺の人間から搾取してやろうっていう、

不健康なシステムにも腹が立つ。


同じ騙されるんなら、

僕は、空とぶヒトデみたいなウソの方がいい。

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