ここ数ヶ月、
僕の職業はマリオだと宣言してました。
でもね、実は違ったんです。
さかのぼること10数時間…。
僕は仕事中にも関わらず、
知らない英単語を検索するべく、
翻訳サイトでひとしきり遊んでおりました。
そして、そのついでに
「そういや”設計”って英語でなんて言うんだっけ?」
と、自らの職業を調べてみたんです。
そしたらね、
設計 → Design って書いてあった。
設計士 → Designer とも。
そう。
僕の職業、
デザイナーだったんです。
ちょっとびっくり。
デザイナーっていう横文字の響きの
なんとオシャレなことでしょう。
同じ横文字とは言え、マリオとは雲泥の差があります。
とてもモテそう。
なので、女の子に職業を聞かれたら
間髪いれずに「デザイナーです」と言いつつ、
メガネをクイッと中指で上げてみようと思います。
で、その10分後くらいには、
事細かに仕事内容を教えて
「えー、なんか思ってたのと違う…」と
がっかりさせてやろうと思う。
確かに、よく考えてみれば、
建築デザインとか、空間デザインとか言うもんね。
それを聞くたびに僕はなんというか、
「気取りやがって」的な感情が湧きあがってたんですけど、
完全に間違ってました。
僕の中の固定観念というか、先入観なのですが、
デザイナーって言うと、アパレル関係や
雑誌やポスターなんかを作ってるイメージがあります。
それこそ、超オシャレな人たちが。
なので、○○デザイナーって聞いて、
そういうもの以外だと、なんとなく違和感を感じるんです。
「あ、そういうのじゃないんだ」って。
これはすごく失敬な話というか、おかしなことですよね。
辞書で引いたら、「デザイナー」=「設計士」って書いてあるのに。
日本で横行しているデザイナーって、
全然設計士ってイメージがしない。
だってさ、想像してみて。
例えばコンパの席で、モテそうな男子が
自己紹介をするとしましょう。
「俺さ、デザイナーしてるんだ」
「ああ、設計士ね」
なんて会話の流れには絶対ならないもの。
ちなみに辞書によれば、
デザイナーのもうひとつの訳として、
「意匠図案家」というものがあります。
日本で日常的に使われるデザイナーという
言葉は、こっちの方が近いように思います。
言葉って奥深い。