血だまりの詩
テーマ:後ろむき歩きな日常頑張ってる人を見ると死にたくなる。
たまにそんな時がある。
頑張っている人、輝いてる人、幸せそうな人。
うらやましいし、自分もどうにかしてそうなりたい。
ああ、俺も頑張らなきゃ。
…でも、何を?
…つうか俺って何。
死にたくなるほど現実は現実すぎる。
仕方がないので、バーチャルの世界に逃げ込む。
小一時間も経てば、
頑張ろうと思ったことすら忘れている。
そんな毎日。
オッス!
オラ、よもじゅんぺい。
ポジティブシンキングの得意な26歳だ!
今日は、会社の帰りに原付に乗ってる
きれいな女の人を見たんだ。
その女が、俺の横を通り過ぎたとき思ったね。
「俺、生まれ変わったら、
原付のサドルになりてえ」ってさ。
あと、眉間のあたり、
メガネが当たるか当たらないかぐらいの所に、
ニキビができたからつぶしてみたんだ。
びっくりするぐらい血が出た。
だから、メガネと眉間の間には、
今まさに、血まみれのティッシュが挟まってるんだ。
そのままの状態で書いてる。
なんつうかさ、
今の俺なら言えるんじゃねえかな。
頑張ってる…ってさ。
なんつうかさ、
世界陸上の選手も頑張ってっけどさ、
時々、頑張りすぎ…って思うんだ。
すごすぎて、一緒に頑張れない。
あの人たちを見ると、
自分なんて死んだ方が…って思う。
もしかしたら、
俺の他にもそんな奴らがいるかもしれない。
今日の「よも風呂」はそいつらに捧げたい。
大丈夫。
俺なんて、おでことメガネの間に、
ティッシュが挟まってる上に半裸だし、
来世の目標は「サドル」だから。
そんな奴でも、
頑張ってるって言えるんだから。
元気だせよ。
じゃあな!






