いい話に水をさす話
テーマ:後ろむき歩きな日常亀田のハッピーターン っていうお菓子知ってます?
これです。
キャラクターの名前は「ハピたん」だそうです。
気持ちいいくらいに直球ですね。
食べ始めると、ヤミツキになるっていうアレなんですけど、
ふと気になったんです。
ネーミングの意味が分からないってことに。
ハッピーはいいとして、ターンて何?
僕は、ターンといったら回転するというか、
きびすを返すみたいなイメージしか浮びません。
くるっと回って振り返る、みたいな。
なので、ハッピーターンと聞くと、
4月のパリコレでお披露目された
新しい流行のスタイルか何かかなーって思うわけです。
思わないか。
それはまあいいとして、
お菓子のハッピーターンは、
くるくる回りそうな感じなので、
そういうイメージのネーミングなのかなって
思い込もうとしたんですけどね。
どうもしっくりこない。
ネットで調べてみました。
すると、公式HPにハッピーターンの誕生秘話が。
今から30年前、ハッピーターンの開発当時は
第一次オイルショックの真っ只中で、日本中が不景気だったそうです。
そこで、幸せ(ハッピー)が、会社やお客様に戻ってくる(ターン)ようにと
亀田製菓は新製品の名前をハッピーターンにしたのだとか。
ちょっと心の温まるいい話です。
でもね、「戻ってくる」なら、
ターンじゃなくて、リターンだと思うんです。
いや、分かるんですよ。
ニュアンスや語感の問題で、
ハッピーターンにしたってことは。
でもね、ハッピーターンって聞いて、
ぱっとイメージできますか?
幸せが戻ってきますようにって。
僕はパリコレがでてきます。
花道を歩いてきたスーパーモデルが、
ステージ中央にさしかかる。
おもむろに「BANZA~I!」と叫びながら両手をあげ、
その手を左右に振りながら、くるっと華麗に背中を向ける。
そんな「ハッピーターン」が脳裏に浮びます。
だからやっぱり、
「ハッピーリターン」にしませんか。
それか、ターントゥハッピー。
もしくは、カムバックハッピー。
どれもこれも、ものすごく幸薄そうだ。










