コクゾウ君
2世帯住宅同居中のこと 、(今別居)
米がちょうどなくなった我が家、買いたてのトメ家
そこにトメ兄弟からお米が届いたのでトメはわけてくれたが
米の量=コクゾウ君の量
という位のものすごいコクゾウ虫が送られて来た、新米の時期だけど古米。
「コクゾウ君がたくさんいて怖くて食べられないです」
*「は!今の人はぜいたくね!以下略」*
虫嫌いなのでお米は買ってきてそちらを食べていたら
ついに買った米が無くなったトメがいただいた米を食べようとしたら
私にくれた時より虫は増えていたらしく、トメは食べたく無かったようで
*「ねえ、嫁子ちゃんちでこれ食べてェ」*
すいません、虫は食べられませんと謝っておひきとり願ったが
**ひとつ目も嫌だったが、ふたつ目はもっと気持ち悪かった。
そしてとどめ
「息子チャンと孫チャンがあんなもの食べたらお腹いたいものねえ」
小首を傾げながら言うなあ!とそこに突っ込みたい当時の私。
『●●●義母のムカツク一言(`A´) 二言目 ●●●』